そもそも論理的に用いる観念や考え方の筋道そのものは、心の中の創作物
であり、実体のない物です。
ですから、「論理的証明」というものは、ある状況について、内部に矛盾のない
モデルを与えることが出来るという点で「現象世界」での用事にはある程度役立ちますが、
「実在(事実、今の事実)」には全く無力(お手上げ)なのです。
そもそも論理的に用いる観念や考え方の筋道そのものは、心の中の創作物
であり、実体のない物です。
ですから、「論理的証明」というものは、ある状況について、内部に矛盾のない
モデルを与えることが出来るという点で「現象世界」での用事にはある程度役立ちますが、
「実在(事実、今の事実)」には全く無力(お手上げ)なのです。