遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

でかいデジカメ

2011年05月19日 | 消しゴムはんこ
材料
100均で買ったものの一部です。
消しゴムはんこの活用法を思案しています。
自分だけの動物園作り、モビール動物園、ホタル観察会用の灯籠などたたき台を作らなければ・・。

この写真、実はiPad2のカメラで撮ったものです。
ブログ投稿用には充分、動画だともっとキレイに撮れます。
でかいデジカメ?ですが、iPad2の使い方が広がる予感がします。

Posted from my iPad2

あんた誰?

2011年05月17日 | Weblog
あんた誰?


 ニホンジカの懐妊状態がわからないものかと、ご挨拶に。

 帰宅したら、届いていたiPad2!
さっそく、iPad2用アプリiMovieで編集。
 まだ、使い方がよくわからないので、とりあえず、動画のトリミングと「愉快」な音楽をかぶせてみました。

蜂右衛門

2011年05月16日 | Weblog
 「サルたちの森」前に転がっていたモノ、強風で落ちたのか?蜂の巣らしい。
せっせと粉ねあげた模様のシンプルで調和のとれた色合いの美しさ、柿右衛門ならぬ、蜂右衛門!

拡大してみました、いったい何を使ったのでしょう?

月夜とiPad

2011年05月15日 | サイクリング
 テントの外は冴えたお月さん。
iPadで陽水の「招待状のないショー」や池田聡の「月の舟」、サラ・ブライトマンの「青い影」を楽しむ。

 風もなく、耳を澄まさなければ潮騒も聞こえない程穏やかな海でした。
ただ、大気は深々と冷え、冬用のサイクリング用ジャージのおかげで、いつの間にか寝入っていました。

 
これは天草五橋、最後の松島橋からの眺めです。
 揺れる島影、コバルトブルーの海、遊覧船の白波、橋の歩道上で止まれる?自転車ならではの絶景です。

 帰路は三角から、海岸線を右に見て、松合、松橋へと走りました。
峠を越え、下り、トンネルを二つ抜けるなど、変化があり、退屈しません、大好きなルートです。

 帰宅して、昨日のルート(宇土から海岸線を右に見て三角へ)、と比べて見ると、今日の復路の方が1km長いだけで、ほとんど差がないのに驚きました。
姫戸を朝、8時頃出たので、午後2時には自宅に着いていました。
 二の腕や足を見ると、赤く焼けています。春の日差しの強さを知らされたサイクリングでした。

諏訪海水浴場キャンプ場

2011年05月14日 | サイクリング
 

写真は阿村の海、対岸は八代です。
 穏やかな海ですが、今宵は冷え込みそうな気配。
約90km走り、お気に入りのキャンプ地が待っていてくれました。

 
 テント前の砂浜です。
 学園大のグループが幾張りもテントを張り、にぎやかな夜でした。
管理人さんが気を利かせて、あんたたちだけじゃないんだから、夜10時過ぎは静かにしなさいよ・・と釘をさしてくれました。感謝です。
 若者たちの盛り上がりはそんな事を忘れていましたが、こちらは苦になることもなく、必死に場を盛り上げようとする学生の苦労?を思いやっていました。

 翌朝、ビニール袋を片手に花火の後などを拾っていて、グループに良識をみて、うれしくなりました。

我は湖(うみ)の子

2011年05月14日 | サイクリング
 小休止のコンビニにて。
天草、姫戸諏訪海水浴場まで残り,70km。
今宵は潮騒を枕に、寝袋にくるまります。

 ※「琵琶湖周航の歌」の歌い出しの「われはうみのこ・・」は「我は湖の子」と書くそうです。
 「旧制三高ボート部逍遥の歌」のこの歌は、当ブログのタイトルソング、ジェリー藤尾さんの「遠くへ行きたい」の次のセカンドイメージソングなのです。
 ♫ 我は湖の子 放浪の 旅にしあれば しみじみと 昇る狭霧や さざなみの 滋賀の都よ いざさらば
 ♫ 波のまにまに 漂えば 赤い泊火 懐しみ 行方定めぬ 浪枕 今日は今津か 長浜か
   

ホオジロカンムリヅルの子別れ

2011年05月12日 | Weblog



 「巣立ち」と言った方がわかりやすいかも知れません。
産卵、オスメス交代で30日間の抱卵、ふ化、子育て・・。
そして「もう大丈夫、ここから巣立ちなさい」と「子別れ」の時期がきました。

 子別れをうながすような父親のもだかしげで落ち着かない動き、まるで母親に相談し、説得するようにも見えます。
手前にかすかに映っているのが二羽の子です。
あんなに愛情深く育てたヒナを突き放す野生の強い愛情に頭が下がります。

 明日は別れの日、今夜は親子最後の夜。
親子、それぞれにこの一年を思い、感謝と戸惑いの胸騒ぎをしながら過ごしていることを想像します。

聞き耳タロウ

2011年05月11日 | Weblog

 サイ舎前を通りかかると、タロウが春の水たまりにくつろいでいた。何気なく、パチリ。


 タロウ、タロウと呼びかけると、ご覧のように、聞き耳を立てた。


 更に右に回ると、耳だけで「なにか、ご用?」と返事をくれました。

 昭和50年5月1日生まれ、昭和54年3月31日に来園しました。
昭和50年というと、1975年、御歳36歳、今日で13,159日歳です。

 今日6枚撮った写真、そのうち3枚がこれらのタロウさん、そんな日に「タロウさん」のコメントが届く。

 シロサイの寿命をググると「野生では45年前後で飼育下では約50年・・」との情報があり、ほっとする。

フェルトはんこ

2011年05月10日 | 消しゴムはんこ
 忙しい一日だったが、すき間時間に紙コップとフェルトにはんこを捺してみた。
紙コップに100均の超強力豆磁石をテープで留めると、どこでもぺったんこできる。
写真は画びょうに留めたもの。
フェルトをくるりと巻いて、両面テープで留めたが、意表をついてホチキス二ヶ所で豆磁石を閉じこめると、これまた面白いかも・・。
 また、指人形を手にしたこどもたちは、大人が想像もできない「お話」をしゃべりだすだろう・・。

今日の出会い

2011年05月09日 | 消しゴムはんこ
 
本来はまぶたに挟んで時計修理などに使うアイルーペですが、視力矯正用の穴あきメガネと合体し、消しゴムはんこ用秘密兵器を造る。
5倍のプロ仕様のガラスレンズらしく、細かいところが彫れます。

 
 道の駅かみつえで出会った「動物いろいろ指人形」・・このイメージを消しゴムはんこでできないものか?

 
 100均ショップにこのフェルトがありました!
 明日、消しゴムはんこ指人形に挑戦予定です。

鍋ヶ滝ツーリング

2011年05月09日 | バイク
 バイクだとあっという間の兵戸峠越え。
道の駅かみつえで小休止。菊池から27km。

 鍋ヶ滝に着くと新しい駐車場、簡易トイレ、整備された階段歩道が少々と様変わりしていた。
ここまで、約50kmなり。いつもは自転車できていたのだ・・。
楽すぎて疲れもない代わりに感動も少なし。

 あたり一面細かい水しぶきが舞っている。
時折、陽が差すと滝全体の表情が変化して違う写真が撮れる。
岩に貼りつく草や苔の若緑が滝に命を与えているといつも思う。

小さな出会い

2011年05月08日 | Weblog
 今日は日曜日、ゴールデンウィーク程はないものの大勢のお客様で盛況な一日だった。
あわただしく過ぎた一日だったが、足を止めると小さな出会いがいくつかあった。

まずは、4月16日に生まれたワオキツネザルの赤ちゃん、独立心旺盛で、すぐに帰ってくるものの、母親の背中から飛び出す姿に野生を見る。


次にこのカエルさん、チョウゲンボウのプールを洗っていると、ここを住み家としているおなじみさんが姿を現す。
澄んだ水の中に揺らめいていた・・。


ゴミが落ちていると拾わずにはおれないのはここを生業としているものの性。
ゼリーのお菓子なのだが、よく見ると、動物のイラストが浮かんでいる。
しめしめ、消しゴムはんこのネタが見つかったぞ・・とこれも「消しゴム彫ったーマン?」にはニンマリの出会いなのです。