遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

南小国サイクリング

2006年08月28日 | サイクリング
 「須永博士作品館」を訪ねて。
 菊池神社を過ぎ、立門橋で早めの昼食をとる。
清流に足をつけると、瞬間で清流と一体化する・・。

 雨が予想されたので、ランドナーに乗る。
重たいはずなのだが、それ程疲れない。やはり旅なら、ランドナーか?
 
 上津江フィシングパークからは快適な下りが続く。
川原川沿いの道は舗装が新しくなっていて、さらに気持ちいい。
 
 南小国に入る。
鏡ヶ池の由来などを読む。
須永博士作品館前に自転車をとめ、「ケヤキ水源」を見学。

 作品館は高校生が声高で、すぐ二階へ。
100円の入館料で、ほとんどすべての作品を見ることができる。
興味のある方は「須永博士」で検索をかけて、公式のホームページをゆっくりご覧ください。

 朝9時45分頃に出発し、約55km走り、午後2時半に南小国に入った。
兵戸峠から菊池までほとんど下り。3時に出発し、5時45分には自宅に着く。
乗車時間は6時間25分、最高速58kmを出していた。
 
 登りは汗をかくものの、山からの下りでは、秋の気配の風を感じられた。