遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

菊鹿町、恵温泉サイクリング

2005年09月28日 | サイクリング
 
 家の垣根に迫り出した竹を切って、整理する。
一時間の竹との格闘で汗びっしょりになる。

 小休止して、午後一時からの小堺の「ごきげんよう」を見る。
ゲストの吉本多香美が面白かった。
 「転んで、顔が1.5倍になり・・・それでも自転車に乗ってます」とのどうしようもない自分の自転車バカぶりを嬉しそうに話す彼女の気持ちがよくわかる・・。
 
 久しぶりに、菊鹿町の恵温泉へ、のんびりサイクリングを楽しむ。
菊池市内から約7km、ひと山ふた山越えて、菊鹿温泉へ。
ランドナーはタイヤが太い分、乗り心地はいい。
ロードと比べて、軽快感はないのかも知れないが、ゆっくり走っても様になる魅力があるし、しばらく乗れば、それほど重くもない。

 さて、肝心の恵温泉だが、「ぬるぬるすべすべ感抜群」で、隠れファンが多いらしい。
コーヒー用に持ち帰る人もいるほど、きれいな流し湯なのだ。
さっそく、竹樋から流れるお湯を飲んでみる。うまい。

 露天風呂では近所の常連さんが騒がしい。
・・おかしい・・これだけお湯は出ているのに、あふれ出るお湯が少ない。どこか洩れているんじゃ?・・。
 それだけ、親しまれている温泉なのだろう。