昨日のNO,明日のYES

今日も今日で昼過ぎに起床。
全くもって時間の使い方がなっちゃいない。
もっと色々映画を観るつもりやったのに、今日は「スナッチ」しか観られなかった…。

まあ、今日は映画を観る前に先日買ったBank BandのLive DVD「ap bank fes'05」を観たんで、それそれで満足してるんですが、やっぱり遅く起きたのは損した気分かなｗ。


Bank BandのDVDは「BGM vol.2 ～沿志想逢」も買ったけど、そこに収録されているGAKU-MCの「昨日のNO,明日のYES」がすごく好きな曲です。
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「精一杯の努力とか一生懸命が茶化されるこの時代にあえて宣言
固定観念や偏見　コンプレックスさえも武器にして叫んで
いつの日かつかむはずの成功と栄光　迷走し続け　いざ行こう
過去の全ての失敗と失態を『経験』と呼び直すためにある今日」
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この前向きな詞が好き。
でもこの詞の前に、現実に対するちょっと悲観的な詞がある。
だからこそこの部分の詞に惹かれるんやろうね。

Mr.Childrenの「Any」とか「one two three」とか「蘇生」とか。
現実を直視した上でさらに前向きに向かおうとするパワーが好き。
それは俺自身にそういう前向きな気持ちがないから、そういう気持ちに憧れがあるからなんやろう。


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「取り返しなんて多分つくはずなんです」
「やるかやらないかのちょっとした違いです」
「コケるのは何度だってかまわないのです」
「最後に笑っていればそれでいいのです」