ロゴ作成・そしてアイコン変更（その③）

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“上部の円柱形と眉毛のデザインだけで円柱野郎を表現する”

簡単そうに思えたけど、いざ描いてみるとこれまた悩む。



これはいくら何でもシンプルすぎるし、「円柱野郎」のデザインを知らなければ全く何かわからない。
そもそも上部の円柱形に角度をつけすぎているのでボツ。

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もうちょっと描き足すとどうか。

まあ無くはない気がする。
右上半分だけを描くという方向で色々試してみる。

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グラデーションで着色したらどうだろうか。

そういう意味だと左下半分が白飛びした感じに近いか。
実際にはこれを白黒反転させるわけだけど…。

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いっそのこと左下半分を陰にしてみるとか。

これはなんか昔それっぽいのを描いたことがある気がする。
…12年前か。
そもそも模式化から離れていっているのでボツ。

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元に戻ってグラデーションではなくくっきり左側を切るイメージ。

これはないな。

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中途半端に左側を描くくらいなら、潔く右側だけにするか。

もう少し下まで描いて耳も入れてみる。
こっちの方がマシかなあ？
でもこの辺で右上しか書かない事自体に疑問を持ち始めてきた。

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じゃあ上半分だ。

もう…これでいいんじゃないの？ｗ
円柱形も眉毛も入っているし。

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この感じで下に名前を入れれば、アイコンにした時にTwitterアイコンの丸の中にも収めやすいかもしれない。
目の向きも微調整して…。
よし、もうこの案で行く！

ということでデザイン案が決定。
紆余曲折したけど、あんまり突飛なものにはなりませんでしたｗ

（つづく）