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映画好き、円柱野郎のブログです

映画を観るという病気

2006年01月15日 23時55分31秒 | 映画(感想)
今日は目が覚めたらすさまじく頭が痛かった。
いや、頭と言うよりは右目の奥の方。
脳の中心よりちょっと前くらいといった場所。

もう歩くだけで響くから、起きるのもイヤになってました。

目が覚めたのは8時やったんやけど、そういったわけで起きあがることもせず。
ホンマは午後から会社に行くつもりやったけど、ましになったのが14時。
頭痛薬を飲んで落ち着いたのが16時。

もうそんな時間じゃ会社に行っても意味がないので、今日はおとなしく家で映画を観てましたわ。
(おとなしく寝ないところが俺の良いところやねw)

まずは「知りすぎていた男」。
ヒッチコックの代表作ですね。
シンバルがキーになるクライマックスは、最近だと「交渉人 真下正義」でオマージュ的に使われてました。
劇中で歌われる「ケ・セラ・セラ」も有名ですね。
パロディ映画(?)に「知らなさすぎた男」というのもあるけど、こっちも気になります。
一度観なければ…。

つぎに「鳥」。
これもヒッチコックの代表作です。
観たのは3回目やけど、前の2回とも子供の頃やったんでハッキリとは覚えてませんでした。
でも今日観ると場面場面はハッキリ思い出せる。
やっぱりそれだけ子供心に衝撃やったってことなんかな?
しかしシャマランの「サイン」はかなり「鳥」やったんやなあ。

あと、昨日観た「THE 有頂天ホテル」の感想もアップしたのでリンクを張っておきます。(「THE 有頂天ホテル」の感想
ただ少々ネタバレなので、出来るなら観賞後に読んでもらった方が良いですね。
今はただ、「やっぱり面白かった!!」とだけ言っておきますw

しかし、体調が悪くても映画はやめられないですね。
去年の今頃も映画が観られずに調子悪くしてたっけ。
やっぱり好きなことをしないと、人間おかしくなちまいますわい。


「鳥」の感想はこちら
「知りすぎていた男」の感想はこちら
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