森見登美彦著「四畳半神話大系」を読了。
先にアニメ版を見ていたので、脳内再生される声はアニメのそれであり、脳裏に浮かぶ光景もアニメのそれでしたw
この小説を読むことにしたのもアニメ版の出来が素晴らしかったので、原作はどうなのだろうという興味からなんだけど、なるほど面白い。
大半を主人公のモノローグで埋め、独特の言い回しで読む者をその世界に引き込む力にすっかりやられてしまいました。
出てくるキャラクターも奇抜な個性の人ばかりなのだけど、これは逆に、よくこの小説をビジュアル化し、さらにエンターテイメントとして成功させたよなあ…と、改めてアニメ版の出来の良さに感服した次第。
アニメ最終回視聴時の感想は先日書いたので割愛するけど、正直言ってここ4~5年でベスト3…、いや最高の完成度と言っても過言ではないと、俺は思います。
というわけで、このアニメ版はセルを買って手元に置いておくことに決定!
今までTVアニメシリーズでセルDVDを買ったのは1998年の「カウボーイ・ビバップ」と2002年の「攻殻機動隊 S.A.C.」、2004年の「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」くらいなものもだけど、ほんと久々に買っておきたいと思える作品に出会えましたわ。
(「ガンダムUC」購入は進行形だけど、観てから判断して買ってるわけではないのでちょっと違う。)
ああ…また出費がかさむが…。
でもこれは仕方がないよなw
海外でも評判が良いみたいですね。
「「これこそ傑作」四畳半神話大系最終話『四畳半紀の終わり』を見た海外の反応」(海外の反応とか)
“Tatami Galaxy”とは、また上手い英題ですなあ。
先にアニメ版を見ていたので、脳内再生される声はアニメのそれであり、脳裏に浮かぶ光景もアニメのそれでしたw
この小説を読むことにしたのもアニメ版の出来が素晴らしかったので、原作はどうなのだろうという興味からなんだけど、なるほど面白い。
大半を主人公のモノローグで埋め、独特の言い回しで読む者をその世界に引き込む力にすっかりやられてしまいました。
出てくるキャラクターも奇抜な個性の人ばかりなのだけど、これは逆に、よくこの小説をビジュアル化し、さらにエンターテイメントとして成功させたよなあ…と、改めてアニメ版の出来の良さに感服した次第。
アニメ最終回視聴時の感想は先日書いたので割愛するけど、正直言ってここ4~5年でベスト3…、いや最高の完成度と言っても過言ではないと、俺は思います。
というわけで、このアニメ版はセルを買って手元に置いておくことに決定!
今までTVアニメシリーズでセルDVDを買ったのは1998年の「カウボーイ・ビバップ」と2002年の「攻殻機動隊 S.A.C.」、2004年の「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」くらいなものもだけど、ほんと久々に買っておきたいと思える作品に出会えましたわ。
(「ガンダムUC」購入は進行形だけど、観てから判断して買ってるわけではないのでちょっと違う。)
ああ…また出費がかさむが…。
でもこれは仕方がないよなw
海外でも評判が良いみたいですね。
「「これこそ傑作」四畳半神話大系最終話『四畳半紀の終わり』を見た海外の反応」(海外の反応とか)
“Tatami Galaxy”とは、また上手い英題ですなあ。
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