無線LANルータがぶっ壊れたので交換

昨日は急に無線LANルータが壊れてしまって大変でした。

午前中にはいつもの様に使えていたのに、午後、映画から帰ってみるとPCが全然ネットワークにつながらない。
DHCPでのIPアドレスが振られてなかったので、ルータが怪しいのはすぐに分かったのだけど、とりあえず切り分けのためにモデムに直結したらやっぱり繋がる。
次にルータに直結…するも、なにせIPが振られないのでルータに乗り込めない。

二進も三進もいかんので本体についてるリセット（初期化）ボタンを押してみたのだけれど、これもまったく無反応。
…壊れたな、これは。

ルータの寿命というのが実際どれくらいなのかはわからないけど、６年半もフル稼働させていた機械なのでここでポックリ逝ってもまあ仕方がないとは思う。
個人的にはPC系の周辺機器は５年もってくれれば御の字だと思っているので、むしろここまでもってくれて良かったと思ってます。

というわけで今朝は早速交代機種を買いに家電量販店へ。
ネットで買った方が安いのだろうけど、この際だから仕方がない。
今回は早く手に入る方が重要だしね。

今の時代の親機はIEEE802.11nも当たり前に対応しているけど、うちの場合は子機の方がそれこそ６年半前の機械なので対応していない。
そんな事情なので現時点ではbgとaが同時に使えれば問題ないのだけど、あえてn無しというのはさすがに売ってないわなあ。
まあそんな中から見繕って、それ相応の5000円くらいのを買いましたが。

次は無線子機の寿命が来るのだろうから、今の内から見越して購入費用を貯めとかないとダメかも。
電化製品が壊れるときは一気に来ることが多いと言うし、こういうのは備えておいて損はないでしょうね。