「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を観てきました

残業と休出の合間を縫って、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を観てきました。

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映画の冒頭は、かなり空間を勢いよく飛んでいく画が続き、かなり3D上映を意識している様にも思いました。
そう、一応この映画も最近流行の3D上映に対応しているんだよね。
でも俺が観たのは残念ながら通常上映版。
大阪では箕面の１０９シネマズがIMAXシアターで3D上映をやってますが…。

箕面にはこないだ「トランスフォーマー／リベンジ」を観に行ったけど、やっぱりちょっと家からは遠いので、そう頻繁には行けない感じ。


「ハリー・ポッター」シリーズも劇場版は次作の「死の秘宝」でラスト。
10年かかったことになるけど、メインの３人が同一キャストで最後まで行ってくれて良かったと思うね。
シリーズの始めの頃は、途中で入れ替える可能性も示唆されていたもんなあ。

シリーズの登場人物ではスネイプ役のアラン・リックマンが良い感じでした。
シリーズ序盤では、敵か味方かよく分からない雰囲気を上手く出してたけど、最近作では味方と明らかになってたね。
しかしそんな彼も今作で「破れない誓い」を敵対側にかけられて、さあ大変。
スネイプの立ち回り方にも苦悩が見え隠れしている様なしない様な、そんな雰囲気を出しているアラン・リックマンが個人的には好きですわ。

俺は原作を読んでないので、シリーズ最終話が楽しみです。