今週末も色々観たわけで

今週末は映画館で１本、家で映画を１本、あとドラマが４話を観ました。
うーん、相変わらず映像漬けやなあ。


映画館で観たのは今週先行公開やった「パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト」です。
（感想はこちら）
今作もなかなか出来の良いポップコーンムービーやった。

相変わらずの怪演ぶりを発揮してるジョニー・デップはいかにも楽しそうｗ
特に人食い族から逃げるシーンは遊びまくってるし面白かったねえ。
気楽に楽しめるしやっぱり大画面の方が良い映画、終わるまでにもう一回くらい観ても良いかなあ？


家で観た映画は「ドラえもん　のび太の魔界大冒険」。
以前から劇場版ドラえもんを公開順に観てて、これまでに４作目の「のび太の海底鬼岩城」まで観てたんやけど、偶然にも先日来年公開のドラえもん映画が「魔界大冒険」であることが判明。
こいつはある意味グッドタイミング。
さすがに当時４歳ではリアルタイムで観て無かったので、予習の意味を込めて観た次第です。
芝山努監督のドラは俺が子供の頃に観てたドラの画のイメージそのままなんで、やっぱり古い画の「大魔境」以前より親近感があるかなあ。
（感想はこちら）

そういえば小学校低学年の頃、よく「大魔境」と「魔界大冒険」のタイトルがごっちゃになったっけなあｗ
“大”と“魔”が同じ数だけあっちゃねｗ


ドラマ４話は全部「名探偵ポワロ」。
日本のドラマはほとんど見ない人やからね、俺はｗ
TSUTAYAで借りてるんで、着実に観ていかないと。
ため込んでいくわけにはいかない！
いやしかし、あのテーマ曲はもはや「ポワロと言えばこれ！」ってイメージで良いなあ。
また半額セールの時に続きを借りに行こうっと。


ところで手塚治虫の「アドルフに告ぐ」（全５巻）を買い始めました。
中学生の頃に図書室で読んだ作品なんやけど、作品世界と現実の歴史のリンクなんか、虚実ない交ぜの世界観が当時すごく面白かった。
今読むと、あれから色々歴史の勉強なんかした後やからさらに細かい部分で興味深い。
まだ２巻までしか読んでないけど、また続きを読んでいこう。
結末を知ってても、やっぱり良い作品は良いよね。