先週・今週に観た映画は5本(+1本、まどマギ[新編]の2回目)。
「劇場版 SPEC 〜結〜漸ノ篇」は広がりすぎた風呂敷を、畳むことなく後編へ橋渡し。
振り返りのシーンも多いので、これなら前後編に分けなくてもと思ったり。
まあ野々村係長は熱かったですが。
「42 世界を変えた男」はスポーツというより人間ドラマの佳作。
差別が根強く残る時代に立ち向かう姿、その信念に感動するね。
主人公とオーナーの擬似的な師弟関係が良い。
「清須会議」は三谷コメディとしてはあんまりハッチャケてない感じ。
でもちゃんと時代劇を撮ろうという姿勢が伝わってくるし、その上でちゃんと三谷作品にはなってる。
とにかく役者が豪華過ぎて、それだけでお腹いっぱいにはなる。
「キャリー」はオリジナルと比べてしまうと色々物足りない。
そもそも主演のクロエ・モレッツには、イジメられる者特有の負のオーラがあんまりないんだよなあ。
全体的にあっさりしてる気もした。
「サカサマのパテマ」はなんか惜しいけど、少し物足りない。
空に落ちるというワンアイデアは面白いし、世界観も凝ってる。
けど、流れがラピュタ的な型にハマってるので、個人的にはもう一捻り欲しいところ。
敵もちょっとステレオタイプだったしなあ。
「劇場版 SPEC 〜結〜漸ノ篇」は広がりすぎた風呂敷を、畳むことなく後編へ橋渡し。
振り返りのシーンも多いので、これなら前後編に分けなくてもと思ったり。
まあ野々村係長は熱かったですが。
「42 世界を変えた男」はスポーツというより人間ドラマの佳作。
差別が根強く残る時代に立ち向かう姿、その信念に感動するね。
主人公とオーナーの擬似的な師弟関係が良い。
「清須会議」は三谷コメディとしてはあんまりハッチャケてない感じ。
でもちゃんと時代劇を撮ろうという姿勢が伝わってくるし、その上でちゃんと三谷作品にはなってる。
とにかく役者が豪華過ぎて、それだけでお腹いっぱいにはなる。
「キャリー」はオリジナルと比べてしまうと色々物足りない。
そもそも主演のクロエ・モレッツには、イジメられる者特有の負のオーラがあんまりないんだよなあ。
全体的にあっさりしてる気もした。
「サカサマのパテマ」はなんか惜しいけど、少し物足りない。
空に落ちるというワンアイデアは面白いし、世界観も凝ってる。
けど、流れがラピュタ的な型にハマってるので、個人的にはもう一捻り欲しいところ。
敵もちょっとステレオタイプだったしなあ。