「アイス・エイジ３／ティラノのおとしもの」を観てきました

今日はTOHOシネマズなんばで3D版を鑑賞。
通常より200円高い2000円という料金設定もあってか、初日でも席はあんまり埋まってませんでした。
初回上映だったからかな？？

感想はいつもの様にホームページに書いております。
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内容は可もなく不可もなくそれなりに楽しめはしたけど、もはや氷河期であることの意味がほとんど無いのが微妙っちゃあ微妙かな。
映像は相変わらず綺麗だったのと、プテラノドンの空中戦は3Dで迫力もアップしてかなり良かった。


そうそう3D上映なので今作も日本語吹き替えで観ました。
キャストはメインキャラは引き続き太田光、竹中直人、山寺宏一。
個人的には話題作りのためにタレントとかをキャスティングする傾向は大キライなんだけど、このシリーズにあっては爆笑問題の太田はキャラに合った良い仕事をしてると思う。
結構上手いしね。

前作から登場しているマンモスの役で優香もいるが、こちらも悪くない。
オリジナルあてているクィーン・ラティファに比べるとキャラの印象が変わってしまう気はするけど…。
まあ、それは今更かｗ

前作からのキャラでは他にフクロネズミ（オポッサム？）の２匹がいて、これを前作では久本雅美と中島知子があてていた。
これがねえ、前作は良い印象が無かったんだよね。
それを反省してか、今作ではキャストをプロ声優の永澤菜教と片桐真衣に交代。
基本的にはシリーズ途中で声が変わるというのは良くないけど、この交代に関しては制作側も良い判断ですよ。

というか、最初っから今回の配役で良かったのに…。
既発売のDVDも吹き替えの取り直し版で出してくれないかなあ？
…まあ無理だろうなあ？？