「モンスターVSエイリアン」を観てきました

今週末は平日の鬱憤を晴らすが如く、映画館に行きまくり。
しかし逆に家では観れてないぞー。

あちらを立てればこちらが立たず、やはり俺の人生には時間が足りない。
なんだか生き急いでいる様でイヤだなあｗ


で、今週観た映画ですが、まず１本目はTOHOシネマズなんばで「モンスターVSエイリアン」の3D版を観てきました。
ホームページに書いている感想はこちら。

最近3Dメガネをかけて観る立体映像作品が米国で流行っているけど、これまでちょっとずつ入ってきていた日本でも、これからいよいよ本格的に3D時代が到来した感があるね。
ちょっと前なら「ベオウルフ」とか「センター・オブ・ジ・アース」とか、あとは「ブラッディ・バレンタイン」か。
でも今週公開の「モンスターVSエイリアン」からはもっと短期間で立て続けに「ハリー・ポッターと謎のプリンス」、「アイス・エイジ３」、「ボルト」と公開されるんだよな。
まあ夏休みだし、そういう目新しさを伴った興業形態は合っているかもしれない。

俺的には、今回の3D鑑賞（偏光バージョン）は立体映画としては３本目。
「ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密」、「センター・オブ・ジ・アース」以来。
USJの「ターミネーター２：3D」や「スパイダーマン」も映画と言えば言えなくもないが…。
しかし、個人的には3D映画ってあんまり良い印象なかったんだよね。
目は疲れるし、あんまり立体感を感じなかったし。

（そういえば子供の頃に観た「ウルトラB ブラックホールからの独裁者B・B」（'89年）も立体映画だったな。
あれは今や懐かしい赤青セロハンメガネを使ってたっけ。
映画の内容は全く覚えていないが…ｗ）

ところが今回の「モンスターVSエイリアン」はあんまりこれ見よがしな立体演出がなかったことと、なにより後方の席から観たことが功を奏してか素直に立体映像を楽しめました。
今まで印象悪かったけど、3D映画も悪くないやん。
今後、3D映画を観る時は後方の席を取ることにしようっと…。


なんだかダラダラ書いてしまったので２本目と３本目のことは割愛…。
…ん、一応何を観たかだけかくと、２本目は「トランスフォーマー／リベンジ」（２回目、IMAX版としては初）、３本目は「エヴァンゲリヲン 新劇場版：破」（４回目）です。


（今のところ関西でIMAX版が観られるのは箕面の109シネマズだけ。）

IMAX版に興味があったから２回目を観に行った「トランスフォーマー／リベンジ」はともかく、４回も行ってしまった「ヱヴァ：破」には自分でもビックリだ。
しかも４回観てもまだ観ながらゾクゾクしてしまっている自分がいることに、さらにビックリだｗ