明日から3日間、出張に行ってきます。
前にも書いたけど、今回はPCを持っていくので多分ブログは更新できるかと…。
さて、今日の本題。
早くも今年度のアカデミー賞の話題が聞こえてきました。
9月14日のこと、第80回米アカデミー外国語映画賞のノミネートのノミネートに、周防正行監督の「それでもボクはやってない」が入ったそうです。
まあ、まだノミネート候補にノミネートされただけなので先は長いんやけど、とりあえず今年の日本代表の作品というわけですな。
「それでもボクはやってない」は確かに今年を代表する映画だと思う。
正直なところ俺はあまり邦画は観れていないけど、この一年で観た実写邦画、
・「それでもボクはやってない」
・「どろろ」
・「蟲師」
・「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
・「大日本人」
・「監督・ばんざい!」
・「夕凪の街 桜の国」
の中では文句なく代表に推せる出来だと思う。
(リンク先は感想)
ただし、映画としての出来は良いのだけども、テーマ自体は「日本の、今の裁判への疑問」を描いたものなだけに、日本人の自分は身近な問題だから真剣に考えてしまうけど、世界規模のアカデミー会員への訴求力があるのかというと、それはちょっと分からない。
映画作品としてのパワーは十分なんだけど…。
それだけで言えないのがアカデミーの恐いところだからねえ。
前にも書いたけど、今回はPCを持っていくので多分ブログは更新できるかと…。
さて、今日の本題。
早くも今年度のアカデミー賞の話題が聞こえてきました。
9月14日のこと、第80回米アカデミー外国語映画賞のノミネートのノミネートに、周防正行監督の「それでもボクはやってない」が入ったそうです。
まあ、まだノミネート候補にノミネートされただけなので先は長いんやけど、とりあえず今年の日本代表の作品というわけですな。
「それでもボクはやってない」は確かに今年を代表する映画だと思う。
正直なところ俺はあまり邦画は観れていないけど、この一年で観た実写邦画、
・「それでもボクはやってない」
・「どろろ」
・「蟲師」
・「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
・「大日本人」
・「監督・ばんざい!」
・「夕凪の街 桜の国」
の中では文句なく代表に推せる出来だと思う。
(リンク先は感想)
ただし、映画としての出来は良いのだけども、テーマ自体は「日本の、今の裁判への疑問」を描いたものなだけに、日本人の自分は身近な問題だから真剣に考えてしまうけど、世界規模のアカデミー会員への訴求力があるのかというと、それはちょっと分からない。
映画作品としてのパワーは十分なんだけど…。
それだけで言えないのがアカデミーの恐いところだからねえ。