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Column's BLOG !!

映画好き、円柱野郎のブログです

生石高原の眺望

2019年10月27日 19時13分46秒 | 旅行・観光
2カ月半くらい前に行った“あらぎ島”。
その時の道中に見かけた「生石高原」の標識が気になって調べたところ、ススキの広大な草原が見渡す限り広がっていて眺めが良いということだったのでいずれ行ってみようと画策しておりました。

そんな折、新聞で「今がススキノ見ごろな生石高原」と記事が載ったとかいう噂を耳にして…。
「おいそんなことしたら観光客が増えてまうやんけ!」と、混んでるところにはあまり行きたくない俺としては非常に懸念を持ったわけです。

という事で急遽、普通の観光客が行かなさそうな早朝に行ってきましたよ!



確かに見渡す限りのススキでした!
(視程100mくらい)

くそー本当なら東京ドーム3個分の広さ(12.9ha)がある高原だって話なのに、全然実感がわかねえ(苦笑)



やっぱり勢いあまって早朝に来たのは失敗だったか。
実際には夕方の夕陽とススキの草原の風景が良いらしいので、そっちの時間帯に行くべきだったのだろうけど、人出の方を気にしすぎてしまった。

まあ数時間待てばこの霧も晴れるとは思うんだけど、時間を潰せるような装備を持ってきているわけでもなし、少し歩き回ったのちに素直に退散することにしました。
まあ、また今度再チャレンジだな。



そんなわけで「ススキの草原を眺める」という当初の目的は中途半端にしか果たせず、志半ばでの撤退となったわけですが、時間帯的にはまだ朝の8時前。
「これなら今から高野龍神スカイラインに行って、そこで昼飯食ってから帰るか」と思い付き、ノープランの適当ドライブに移行することにしました。

今回のルートは、いつも休憩で使っている道の駅「くしがきの里」(地図で一番北にマークしている場所)から南西に行って生石高原へ、その後370号線まで戻ってから東進して、高野山経由で南に進み高野龍神スカイラインの道の駅「ごまさんスカイタワー」へ。
だいたいは何度も通った道だけど、今日通った370号線の内の半分くらいは初めて走る道だったかな。



10時くらいにはごまさんスカイタワーに到着し、そこで少し早めの昼飯にジビエミンチカツカレー(1400円…!)を食べてUターン。

そのまま帰っても良かったけど、また寄り道を思いついて紀の川フルーツライン経由で道の駅「柿の郷くどやま」へ。
そこで柿ソフトクリームを食べて休憩してから再び道の駅「くしがきの里」へ戻ってきました。

当初は生石高原に行くだけのつもりだったけど、思いがけずあちこち回ったので予定外にロングドライブになってしまいました。
まあこういうのも楽しいので良しですw
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周山街道~鯖街道、ついでに奥琵琶湖

2019年10月22日 23時46分58秒 | 旅行・観光


本日は「即位礼正殿の儀の行われる日」。
今年限りの祝日となります。

そんな日の早朝からドライブに出かけてしまった俺ですが、儀式のテレビ中継までの時間に家へ帰ってくることができなかったため、儀式の様子は録画にて視聴した次第。

改元早々色々と気象災害が起こってはいますが、日本というこの国にあって天災は避けがたいものなのは事実。
それでもそれを乗り越えて良い時代が来て欲しいと思います。


さて、それで今回はどこへドライブに行ったのかというと、どこかの場所を目的地にしたというよりは通ってみたい道があったので、京都から福井経由で滋賀を通ってぐるっと走って来たような感じになりました。



一番の目的は国道162号線の周山街道で、その次の目的が国道27号線~国道367号線の鯖街道。
京都から日本海へ抜ける山沿いの道ながら、どちらも片側一車線が確保されていて走りやすく、山間部の景色も楽しめそうなので前々から興味があったんだよね。



とはいえ、これまでは日本海方面へは舞鶴や余部に行くにしてももっと西寄りのコースを取る方が近く、あまり周山街道方面を通る用事もなかったのです。
それで「こりゃあ道を通ること自体を目的にしないと行くことはないな」と思い至り、今回2ルートをセットで走ることだけを目的にして通り抜けることにしました。
そして鯖街道の途中で今津方面に出るので、ついでに先日通行止めが解除された奥琵琶湖パークウェイにも行ってみることに(ここは3回目)。
(奥琵琶湖パークウェイは昨年の台風20号の影響でのり面のあちこちにダメージがあり、特に展望台から被害側のルートは1年近く通行止めとなり今年の7月25日にようやく解除になったばかり。)



周山街道は日本海への経路的には山の間を縫って曲がりながら進むコース。
もちろん山の方にも行くのでアップダウンもあるものの、全体的に走りやすくて楽しいですな。
道の駅も3つ開設されていて、距離的にも休憩にちょうどいい間隔なので助かりました。



一方の鯖街道は地図で見るとほぼ真っすぐだけど、もちろん縮尺の関係で真っすぐ見えるだけなので、走ってみると適度に山道のくねくね感があります。
でもキツいカーブは少ないのでこちらも走りやすいねえ。
というか京都方面から湖北へ往復する時、よく渋滞する湖西道路を走るよりよっぽど気持ちよく走れるんじゃないかと思ってしまった。

ちなみに、どちらの街道も京都が起点になってるわけですが、なるべく京都市中を通るのを避けようと周山街道は大原野ICから西京極を経由してそのまま162号線に入った次第。
なのに鯖街道での北からの帰りは、街道の終点まで走ってみようという誘惑に勝てず、そのまま真っすぐ京都市内に突入してしまうという失態をおかしてしまいました。
おかげで鴨川沿いの川端通りで渋滞に引っかかる引っかかる。
これは失敗だったなあ…。
もう二度と京都市中は走らないぞ!(苦笑)


本日の行程は往復360km。
燃費は23.6km/lで上々。
やっぱり山道は信号にほとんど引っかからないのが大きいな。
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F1日本グランプリ 2日目

2019年10月13日 23時06分24秒 | 旅行・観光


土曜日をスキップして日曜日がやってきました!
今年はホームストレートエンド横に仮設されたA2席で観戦ですよ。
(記憶では去年はなかった気がする。もっと前はあったけど。)



本日の入場者数は89,000人とのことで、81,000人だった昨年と比べると増えている様です。
確かに人が多かったように感じるし、席もほとんど埋まっているところが多かった気がする。
ただチケットは昨年比で3割増しで売れたという話を聞いた割には、決勝だけだと1割増くらいだったというのは「そんなものなのかなあ」とも思ったり。

でもこの日は台風19号が東海~関東方面に大きな被害をもたらしていたし、実際サーキットに行ってる場合ではないという方々もいたかもしれない状況ではあります。
「関東が大変なこんな時にイベント行って遊びやがって」などという“不謹慎”を言う人もいるかもしれないけど、個人的にはそういう時だからこそ委縮するべきではないと考える人なので、予定通りこの国際イベントを盛り上げるためにも、自分自身はしっかり現地観戦を楽しみたいと思う所存。



それにしてもいい天気でした。
遠くの鈴鹿山脈には雲がかかっていたものの、台風一過で頭上には雲一つなく一日中晴天。
おかげで日に焼けまくったけど、相変わらず学習せず半そでで行ったのは自己責任。
ただ気温自体は21℃前後だったのと吹き返しの風がやたらと強かったせいか、一日中日向にいても暑いということはなかったです。
ずっと風に吹きさらされていると汗ひとつかかなかったね。


LUMIX DMC-GH4 / f/5 / 1/3200秒 / ISO-500 / 85mm(35mm換算:170mm) (トリミング)

風向きはホームストレートの進行方向に対して右後ろ側からの追い風で5~6m前後の強さ。
コンディション的にはちょっと怖いかもなあ…と思っていたら、予選ではウィリアムズのクビサとハースのマグヌッセンが最終コーナーで追い風の餌食になっていました。


LUMIX DMC-GH4 / f/6.3 / 1/800秒 / ISO-200 / 175mm(35mm換算:350mm) (トリミング)

自分は基本的にF1観戦では特定のチーム“だけ”を応援することはせず、F1全体として全部のチームを応援しているのだけど、今回はキャップとシャツとタオルはトロ・ロッソ仕様のものを身に着けていたので、傍から見るとトロ・ロッソのファンにしか見えないかもしれませんなあ。
さすがにホンダPUは、日本人として特に応援したくなるじゃないw
(レッドブルじゃなくてトロ・ロッソの格好なのは判官贔屓的な感じかも。)


LUMIX DMC-GH4 / f/13 / 1/125秒 / ISO-200 / 175mm(35mm換算:350mm) (トリミング)

俺のいる席の向こう正面にあるS字区間はホンダ応援席が設定されていて、12,000人がホンダ応援グッズをもって応援してました。
レッドブルとトロ・ロッソのマシンが前を通るたびに旗が振られていい感じで盛り上がってたねえ。
それだけに決勝のオープニングラップでレッドブルのフェルスタッペンがフェラーリのルクレールに当てられて、マシンにダメージを追った結果リタイアしてしまったのは非常に残念です。
しかもクラッシュが応援席の前で起きたもんだから、その時の場内の悲鳴はすごかったですわ。



さて、そんな決勝の前にはホンダジェットがサーキット上空をフライバイ。
これは実に良い演出でした。



他のF1を開催している国のサーキットでは戦闘機の編隊飛行やジャンボジェットのフライバイでオープニングを演出してくれるのだけど、日本のF1では一昨年F15の編隊飛行が本番直前で発進基地周辺からのクレームもあって実現されず、ずいぶん寂しい気分にされたもんです。
(戦闘ヘリのフライバイはあった。)
しかし今回は戦闘機じゃないからそんな変なクレームも入らないだろうし、しかも世界に誇るホンダジェットというのが実に良いですなw

来年の演出も期待してます!



そんなこんなで今年の祭りも終わり。

フェルスタッペンはリタイアしたものの、決勝の結果ではレッドブルのアルボンが4入賞。
そしてトロ・ロッソのガスリーも8位入賞で、何気にホンダが2015年にF1へ復帰してから初の日本GP入賞です!
お祝いだよね、これは。
レッドブルにも感謝しないといけないですわ。

そして優勝はメルセデスのボッタスで、今期3勝目。
この日本GPでメルセデスはコンストラクターズ6連覇を達成したし、いやあマジで強い。
年間チャンピオンはまだ決まっていないけど、これもメルセデスのハミルトンでほぼ決まりの情勢だしなあ。


来年こそフェラーリが戦略ミスをせず(w)、レッドブルも車体とPUがより強力になって、もっと僅差でメルセデス争ってくれるのを楽しみにしたいと思います!


【風景】F1日本グランプリ2019 スタートシーンをA2席から
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F1日本グランプリ 1日目

2019年10月11日 23時32分20秒 | 旅行・観光
F1日本グランプリが開幕!


LUMIX DMC-GH4 / f/8 / 1/250秒 / ISO-200 / 112mm(35mm換算:224mm) (トリミング)

今年はFP1(フリープラクティス1回目)では5年ぶりに日本人がF1で走行するとあって、日本でのモタスポ界隈では大盛り上がりです。
昨年のスーパーフォーミュラ&SUPER GTのチャンピオン・山本尚貴の雄姿、しっかり観てきましたよ!



そういった盛り上がりがあったせいなのかは分からないけど、8時過ぎに白子駅に到着した時には鈴鹿に向かう人で長蛇の列、
いつもだったら10分~15分も並べばシャトルバスに乗れるのに、今回はバスに乗り込むまでに1時間もかかってしまいました。
金曜日でこんな状況はここ数年見たことないなあ。

おかげでサーキットに到着した時には10時開始のFP1が始まっておりました。
いつもはヘアピンの席に行ってコース近くから写真を撮りまくるのだけど、こう出遅れるとそうもいかない。
一応ヘアピンには向かったものの観客で席が埋まっていて断念。
やっぱりいつもより観客が多い気がする。


LUMIX DMC-GH4 / f/11 / 1/250秒 / ISO-200 / 112mm(35mm換算:224mm) (トリミング)

ということで予定していた観戦計画を放棄して東エリアを放浪することに。
まずは130Rの自由席でいい隙間を見つけたのでしばらく眺めてました。
ここはほぼ最高速で目の前を通り過ぎていくのでスピード感はある反面、観客席からはマシンの接近が見えないため突然現れてすぐに視界から消えるエリア。
音を頼りに待ち構えて写真を撮りますw



再び移動してシケイン~最終コーナー方面に行くと、今年できたばかりのボックス席がありました。
VIP席よりはお安く快適に観られる価格設定だっけ?
この日は立ち入り禁止になってたけど、確かに眺めは良いな。


LUMIX DMC-GH4 / f/5.6 / 1/4000秒 / ISO-1600 / 300mm(35mm換算:600mm) (トリミング)

このあたりはシケイン出口から最終コーナー、ホームストレートエンドまでが見渡せるので結構いい感じです。
俺も一昨年はここで観たなあ。
ただ一般席だとシケイン側はちょっとフェンスが視界に入るので、写真を取る場所というよりは肉眼観戦向け。


LUMIX DMC-GH4 / f/5.6 / 1/2000秒 / ISO-800 / 175mm(35mm換算:350mm) (トリミング)

割り切って撮るのもありかもしれないけどw



今年の日本グランプリは冠スポンサーが無いそうで、ホームストレート上にはF1グローバルパートナーであるハイネケンの「乗るなら飲むな」の標語がかかってました。
去年みたいにホンダのロゴがかかってたら格好いいんだけどなあ。
来年頑張ってくれませんかね、ホンダさん?w


さて今年は運悪くこのレースウィークのまさに週末に大型の台風19号が接近しております。
週頭の予報では土日に紀伊半島最接近して東海に上陸かと思っていたけど、少し足が速くなって土曜日の日中帯に最接近の模様。
「こりゃあ土曜日の予選は無理だろ…」と誰もが考える状況ですが、ことF1に関してはなかなかン柔軟にスケジュールを変更することはできません。
色々大人の事情もあるからね。

とはいえ日本GPでは過去に予選を日曜にずらして決勝と同日開催にした実績もあるので、さすがに今回はそうなるかなあ?なんて考えながら金曜日は現地に来ました。
実際、運営はFIAとも協議して金曜の14時までに土曜日の予定に関してプレスリリースを出すとの発表をしていたのだけど、結局はもう少し早く、金曜の午前中には土曜日のFP3中止と予選の日曜順延が発表されました。



土曜日はサーキットも隣接する遊園地も営業をとりやめるとのこと。
安全を考えればこれは良い判断だと思うし、当日まで判断を引っ張らずに決断してくれたことにも感謝したいですね。




そんなこともあって、通常はGPスクエアのイベントステージで3日間朝から晩までぶっ通しで行われるトークショーもスケジュールが変更され、金曜の14時まででいったん終了となってました。
12時半~14時までの集中開催。
でも個人的には固めてやってくれる方がスタンドからステージまで何度も往復しなくて済むので嬉しいかも?
まあ土曜日に予定されていたF1ドライバーのトークショーがすべてキャンセルになったのは残念ですが、これは仕方がないかな。

しかしなぜ14時で終わりなんだろう、金曜日夕方くらいまでやってもいいのに。
などと考えていたら、台風に備えて金曜中にステージを一度ばらすんだそうで。
なるほど、俺の考えが浅かった。



さて、そんなイベントステージ。
昼間の集中開催ではジャーナリストのおぐたんこと小倉茂徳に続いて、デイモン・ヒル、そして佐藤琢磨と中嶋一貴のトークショーが行われました。

1996年のF1ワールド・チャンピオン、デイモン・ヒル。
これまでにも何度も鈴鹿でトークショーをしてくれているけど、今回は登壇スケジュールが変わったのにちゃんと出てくれるのも嬉しいし、トークでもジョークを交えながら楽しく話してくれて実にいい人です。
ちょうど俺がF1を観始めたころに活躍した人だから、間近で見られるのはやっぱりうれしいねえ。



そして元F1ドライバーの佐藤琢磨と中嶋一貴。
もうおなじみの顔ぶれだけど、いつも面白いトークをしてくれてありがとうございます。

よく考えるとインディ500のウィナーとル・マン24時間のウィナーなんだよな。
デイモン・ヒルはF1ワールドチャンピオンだし、すげえ豪華なメンツw




トークショーが終わってからはFP2を観るためにS字側へ移動。


LUMIX DMC-GH4 / f/5.5 / 1/400秒 / ISO-320 / 163mm(35mm換算:326mm) (トリミング)

ここのへんは若干コースから距離はある気はするものの、1コーナーの侵入から逆バンク入り口まで見渡せるので良い場所ではあります。



今年もこの場所がホンダ応援席に設定されているので、決勝は大盛り上がりに違いないですな。
観客席の裏手にはホンダPUを使うレッドブルとトロ・ロッソの大きなバルーンが設置されてました。
いやあ、目立つw


LUMIX DMC-GH4 / f/9 / 1/60秒 / ISO-200 / 175mm(35mm換算:350mm) (トリミング)

レッドブルのフェルスタッペンはFP2でメルセデスに次ぐ3位に食い込んだし、日曜の予選・決勝でもこの調子で頑張ってほしいですね!
あとは台風一過でコースコンディションがどうなっているかだけど…。
まあそこはどのチームにとっても一緒だし、決勝を楽しみにすることにしましょう。




走行が終わると撤収準備。
強風に備えてテント系は軒並み骨組みだけにされていたし、設備系も移動できるものはほとんどピット内に格納する様です。

とりあえず金曜は台風の影響がなくてよかった。
雨も降らなかったしね。
でもこれから東海から関東にかけて最接近~上陸するという予報になっているので、とにかく被害は最小限になってくれることを祈るばかりです。
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玉置神社に呼ばれてきました

2019年10月06日 21時18分47秒 | 旅行・観光


十津川村にある玉置神社。
それは神様に呼ばれないと辿りつけないと言われる神社。



ということで行ってまいりました。
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」のひとつ、標高1,076mの玉置山の9合目に鎮座する神社ですね。
一昨年に熊野三山詣をした時から一度行ってみたいと思っていたものの、紀伊半島を縦断する国道168号線から少し入ったところにあるので、本気で目的地にしないとなかなかたどり着きにくく、いままで来れておりませんでした。



時期によってはアブがいたりマムシもいたりという話も聞いていたので、今年も夏前は避けて少し涼しくなったこの時期にしたのだけど、これは正解だったかな?
というか、アブやマムシの代わりに野生のキジに遭遇したので驚きましたw



冒頭にも書いた通り「呼ばれないと辿りつけない」と言われるくらい山の中にある神社ですが、今でこそすぐそばまで車で行けます。
駐車場も40台ほど停められるし、世界遺産として整備されたおかげかトイレもきれいw

ただ168号線から横に入って神社までの10kmの道のりがヤバかった。
小さいとは言えない石が道のあちらこちらに散らばっていて…メチャクチャ走るのに気を遣う。
道幅は1.5車線ほどだけど、道の真ん中以外は石だらけなので対向車とすれ違う時はデカい石を踏まないようにするのが大変だったわ。
途中1回だけ、さすがに車から降りてどけないとダメなくらい石が道路全面に散らばっている場所があったのだけど、そこは独りで必死に道路清掃してました(苦笑)



そんな苦労もしてたどり着いた神社の参道はとても神々しかったです。
まさに山奥の神社なんだけど、ちゃんと手入れされているので不思議な美しさを感じますね。



都会と空気が全く違うのは当たり前。
心が洗われますなあ。



神社の創建年代は不明となってはいるものの、伝承では崇神天皇61年(紀元前37年)に創建されたという事なので、それによるならば二千年以上前に建てられたことになるのかな。
とはいえ現在の社殿はそこまで古くはなく、1794年に再建されたもの。
それでも200年以上前の建物なんだよなあ。
こんな山奥にこんな立派な…。
修験道とも関係している神社ではあるけど、人間の信仰の力とは本当にすごいもんですね。



社殿を中心にしてその周囲に神木があり、またいくつもの社が建っていますね。



社務所の横にある三柱社(お稲荷さん)の横を抜けると山頂へ続く道があります。
玉置山への山頂は社殿の場所から標高で76m上になるわけですが、そんなに大した距離ではないもののちょっとした山登りの気分。



まあ階段で整備されていると言えばされているけど、角度がキツイw
76m上って言ったらビルで言うと20階以上も上だよなあ…?



とにかく頑張って登ります。
実際にはちゃんと階段になっているのは途中までで、山頂近くにいくと普通の山道って感じに。
気づかないうちに蛇を踏むようなことが無いように慎重に歩きますよ。
(さすがにマムシを踏むわけにはいかない。)



そして山頂へ!
いやあ眺めが…
うーん木が茂っていて意外にパノラマ感はない(苦笑)
まあ一部から遠くの景色は見えるので、頑張って登った分の達成感は満たしてくれますが。
実際には駐車場からの眺めの方がパノラマ感はあるかなw

とにもかくにも念願かなって無事に参拝&登頂に成功しました。
天気も素晴らしかったし、きっと神様に呼ばれていたのかもしれないですねえ。

(車での帰り道、途中で道を間違って国道に出るまで往路よりも過酷な落石との戦いに巻き込まれることになるのだが、それはまた別のお話。)
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姪っ子甥っ子と動物園へ

2019年09月15日 20時51分37秒 | 旅行・観光


弟一家のいる千葉に来ているわけですが、今日は姪っ子甥っ子を連れて千葉市動物公園にやってきました。
いっとき二本足で立つレッサーパンダの風太で話題になったところですね。
もう15年くらい前なのかな。



動物園にはモノレールでやってきました。
もともと雨予報だったのだけど、当日になってみると雨の降り始めは夜までずれ込んだので日中は快晴。
ここ数日は暑さも和らいできたし、実に良い行楽日和です。



姪っ子甥っ子はずーっと走り回っていました。
大人も追いかけて走り回りました(苦笑)
たまにならいいけど、毎日こんなエネルギーに振り回されるとは、親というのは大変ですなあ。



これはモンタという名前のニシゴリラですが、姪っ子たちはなぜは「じいじ」と呼んでました。
なぜw
おじいちゃんに似てますかね?w



この日は天気が良かったものの、つい先週末に関東を襲った台風15号の影響で実は数日前まで休園していたのです。
再開して最初の週末となる、今日も場所によっては倒木が生々しく残されていたりしてました。
千葉県南部ではまだまだ停電の場所も多いらしいですな。
大阪も去年の台風ではえらい目に遭ったけど、南部の方は屋根のブルーシートがずいぶん長い間なくなることはなかったし、広範囲に被害があると復旧も大変だろうとは思います。



さて夕方前までひとしきり遊びまわって、弟の家に引き上げ。
そこでもひとしきり姪っ子たちにもみくちゃにされてから、弟とラーメンを食べに駅前へ。



翌日は早朝に千葉を出発して昼過ぎには大阪に着きたい感じですなー。
ただ夜にずれ込んだ雨の予報が、だいぶ雨脚が強い感じで言っているのが気にかかる。
はたして俺が帰る時間帯は大丈夫なんでしょうか…?
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東奔

2019年09月14日 08時43分32秒 | 旅行・観光
東名高速を一心不乱に東進して、一路弟一家の住む千葉へ!



結局3時間ほどしかじぜんに眠れなかったけど、予定通り昨日の23時に大阪を出発してから西名阪~名阪国道~東名阪~伊勢湾岸~東名~保土ヶ谷バイパス~首都高湾岸~アクアライン~館山自動車道のルートで千葉へ行くことにしました。
東名ルートを夜中に走るのは初めてだったけど、新東名に比べるとトラックは少なめ…?

適度にカーブがあるので、やっぱり走るならこっちの方が個人的には良いなあ。
そして、ちょうど明け方に富士川SAに着いたので休憩がてら富士山を眺めておりました。
新幹線では何往復してもほとんど観ることのなかった富士山ですが、車で来ると毎度雄大な景色を楽しめているので嬉しい限り。


一方アクアラインに入ってからの海ほたるは…。
こちらも毎度の休憩ポイントで利用させてもらってるんだけど、俺が来るといつも天気が微妙…w



なんだろうなあ、スカッと晴れてくれないかなあ?
風邪も強いし肌寒いし、雨までぱらついて…。
土曜日はそんな予報じゃなかったやん!

何だかいまいち海ほたるとは縁がないようです。

ちなみに大阪から海ほたるまではだいたい9時間半かかりました。
間でだいぶ休憩を挟んだからなあ。
さすがに一眠りしてからの出発とはいえ、夜中にぶっ通しで走るには体が慣れていない。

道中で15分~30分くらいの仮眠を4回くらい挟んだ気がする。
まあそれで時間をロスしたとしても、昼間に渋滞に巻き込まれるよりはよっぽどマシだけどね。
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夜明けの高野龍神スカイライン

2019年08月18日 12時13分29秒 | 旅行・観光


朝の3時過ぎに高野山へ向けて出発。
普段は夜の車の運転はあまりしたくない派(後ろの車のヘッドライトがうっとうしい)なんだけど、さすがにこの時間だと車も少ないので快適に運転できますね。

本当の目的は高野山ではどのくらい星がきれいに見えるか確かめてみようと思って出発したのだけど、そもそも出る時間が遅かったせいか、高野山に到着したのが日の出の1時間くらい前。
すでに空が白んできてました(苦笑)
むしろ途中で休憩したかつらぎ町の道の駅の方が星は見えてた気がする(と言っても駐車場の明かりは邪魔だったけど)。
こりゃあ計画倒れだ。

ということで急遽計画を変更して、護摩壇山の道の駅で日の出を拝みに行くことにしました。
高野山から高野龍神スカイライン経由で護摩壇山までは32kmくらい。
普通に行けば40分くらいの道のりなので、ちょうどいい時刻に着くはず!

ところで、なんか今回は高野山に上るまでに若干自分の運転で酔ってしまった。
いままで昼間に何度も走ってる時はこんなことはなかったんだがなあ。
真っ暗な道で左右に結構振ると、自分の運転でもダメなもんなんだろうか。



それはさておき、高野山から高野龍神スカイラインをすっ飛ばして道の駅に到着です。
しかし山の上の道の駅というのにすでに車が5台くらい停まってる。
日曜日の朝ということもあるんだろうけど、車中泊でもしてんのかね。

高野龍神スカイラインを走るころには空がだんだん明るくなってきていたので、左右に車を振ってもそれ以上酔うこともなかったけど、今度は雲の中に突入したのかところどころすごいガスってて若干探り探りの運転に。
一番濃いところだと50m先が見えてるのかも怪しいくらいだったけど、まあカーナビがあるからカーブの径におびえるということはない。
気を付けないといかんのは轢かれた動物の死骸とか、たまに走ってくる対向車とかで、そのへんについてはさすがに慎重になりますな。



それにしても日の出の方はタイミングバッチリでしたぜ!
いやあ心洗われる風景です。
気温も20℃ですごく快適!

休憩することしばし、目的は果たしたのであとは帰るだけだけど、その途中の鶴姫公園あたりで左に視界が開けた場所からの眺めがまたいい感じ。



こういうのは山の上に来ないと見えないから、車を買って行動範囲が広がったのは本当に良かったと思いますわ。

今回は当初目的の星空観察はできなかったけど、まだしばらくは機会もつくれるだろうから、今年中にまた再チェレンジしたいですね。
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みかんの丘に登ってみました

2019年08月09日 23時25分43秒 | 旅行・観光
今日から夏休み!
10連休です!

とはいえ連休中に連絡待ちの案件もあるのでフルで仕事の事を忘れられるわけではないのですがね。
休み明けの事を考えると憂鬱な事も多いし…。

まあそれはともかく初っ端から気落ちしていても仕方がないので、こないだ見つけて気になっていた場所に行ってきました。



和歌山の有田にある農道沿いにある“みかんの丘”という名のベンチのある小さな広場。
車は2~3台なら停められるかな?
みかん畑の真ん中にあるというだけで周りには特に何にもないんだけど、じつはここからの眺望が実に良い。



写真の奥…南に向かってまっすぐ伸びている道は阪和道ですね。
手前には山腹を縫うように通っている農道が見えますが、斜面としては割合と角度のあることと、みかん畑の真ん中なので高い木にも邪魔されずに遠くまで見渡せるという、実に良い眺望スポットになっております。

この農道はそのまま山頂までは2車線を維持した綺麗な道路なので通りやすいのだけど、そこから先を通り抜けようと思うと狭路になってちょっとしんどい。
なのでここを通る人は、この広場目的の人以外には本当にみかん農家の人しかいなさそう。

実際俺が来た時も、農家のトラックとすれちがった以外は他に誰もいませんでしたw


いつも阪和道を北上するときに有田のトンネルの手前でそびえたつ山が見えていたけど、その山に実際登る機会が来るとはね。
でも一度くらいはわざわざ登っても損のない良い眺めの場所でしたよ!
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1年2カ月ぶりの伊吹山

2019年08月04日 23時03分26秒 | 旅行・観光
最近暑い日が続いているせいもあるのだろうか、うちの親父は家でテレビを見ているか眠っているかのどちらからしい。
ということで、あんまりそんな状態が続いてもボケてしまいやしないか心配になるので、ちょっと涼しいところへ連れ出してきました。



目的地は伊吹山の9合目。
車で行けるので非常にお手軽ですw
この9合目でも標高1,260mあるので、もうそりゃ全然下界とは気温が違いますよ。

この日も25℃だったので、10℃くらいは低かったのかな。
吹いてくる風がとても気持ち良かったです。



例によって食堂の飛騨牛コロッケカレーを食べたけど、やっぱり山の上で食べるとまた格別ですな。

本当は残り100mほど徒歩で登って山頂に連れていきたいところですが、うちの親父は足が悪いのでそれは断念。
それでも9合目からの眺めを堪能してもらったので今日のところは良しです。



それにしても考えることは皆同じなのか、山頂駐車場は車でいっぱいですな。
まあ時期的に夏休みということもあるんだろうけれどね。
そういえば通常はこの駐車場は夜8時までなのだけど、夏休みの間は何日かオールナイトで開場している日を設けているのだとか。

ここからだと星がきれいに見えるんだろうなあ。
そのうち夜にも来てみるか。
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あらぎ島の眺めを楽しむ

2019年08月03日 18時25分41秒 | 旅行・観光
暑い!
なんでも昨日は大阪の最高気温が38℃だったんだとか…。

今日もそれぐらい暑くなるのかなあ…。



ということで山の方へ避暑に行ってきました!

和歌山の有田川沿いにある「あらぎ島」。
農林水産省の「日本の棚田百選」、地球環境関西フォーラムの「関西自然に親しむ風景100選」、和歌山県観光連盟の「和歌山県朝日夕陽百選」にも選定されている眺望の名所ですな。

いわゆる穿入蛇行の地形なわけですが、その内側に棚田が作られていてとても見た目が美しい。
涼しげな川の景色も相まって、とてもいい感じですね。

で、肝心の気温は…30℃。
下界よりも4℃くらいは低いんだろうか。
それでも暑いっちゃあ暑いけど、吹いてくる風は都会に比べたら涼しい感じだったかな。



近くにある「道の駅あらぎの里」で昼飯の地鶏カレーライス(500円)を食べて本日のドライブは目的完了です!

車でここまで来るには大阪からだと有田の海側から480号線でというのがセオリーなんだろうか。
俺は貴志の方から山越えしたので途中の道は割と狭いところもあった感じだったな。
帰りは480号線を東に進んで県道115号線経由でかつらぎ町の方に抜けたけど、こっちはこっちでまた狭い場所があって、対向車が来るとなかなか気を遣う。

まあそれでも新しい道を走れたので、なかなか楽しいドライブとなりました。
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何度目の潮岬?

2019年07月28日 19時10分37秒 | 旅行・観光


昨日台風の直撃のせいで流れた潮岬ドライブ、友人と連れ立ってのドライブはまた今度にすることにして、今日一人で行ってきましたw

もはや「いつものコース」ともいうような感じになってきましたが、例によって白浜までは阪和道で、そこからわざわざ一般道に下りて42号線経由で潮岬を目指します。



が、今日は間が悪かったのか、阪和道(湯浅御坊道路)を走っているまさにその時に事故に遭遇。
上下線通行止めの真っただ中にハマってしまいました。
せっかく朝早く出たのに1時間以上足止めを食らって予定がだいぶ狂ってしまったわ…。

ということで元々は少し串本近辺を色々見て回ろうかなどと考えていたのを諦め、昼飯だけ食べて帰ってくるという強行軍。
…いつもの感じだな。

渋滞から解放されて潮岬に着いた時にはすでに昼過ぎになっていたので、さっそくラーメン屋に行きましたぜ。
「潮岬まで行ってラーメンかよ」という感じがしなくもないですが、そこはそれ、行ったお店は本州最南端のラーメン屋なのでw



魚介系スープだけど、匂いは魚のクセが強いものの味は好みの感じでした。
お値段は730円。



そのラーメン屋「一刀庵」は潮岬観光タワーのすぐ裏にあるのだけど、建物は綺麗なので最近できた感じかな?
観光センタとかでマグロ丼の定食を食べるよりはよっぽどリーズナブルだし、つぎに潮岬に来た時も手軽にここで食べようかと思います。
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道の駅 紀伊長島マンボウ

2019年07月15日 21時59分57秒 | 旅行・観光
今日は車でひとっ走り、道の駅の紀伊長島マンボウに行ってきました。



名前の通り紀伊長島にあるわけですが、大阪からだと紀伊山地の反対側なので一直線で行けず、いったん伊勢方面に出るか熊野方面に出るかの迂回が必要なのです。
ということで今回は166号線を使っていったん伊勢方面の多気まで抜けて、そこから42号線で南に下って長島に行くことに。

朝の6時に出発したけど、到着したのは10時半…。
途中少し休憩したとはいえ、やっぱり遠いなあ。(片道180km)
まあ全部一般道で行ったのでこんなもんっちゃあこんなもんなんだろうけど。



現地に着いてからは雨は降らなかったけど、道中の山越えの時は降ったりやんだりといった天気でした。
実際、周囲のほとんどの山は頂上が雲に隠れてましたね。

ちなみに、今日の目的はこの道の駅に行くことだけだったので、もともと飯を食べたらすぐに帰る予定。
なにせ往復9時間(休憩含む)近くかかるので時間が無いのです。




道の駅の食堂で食べても良かったのだけど、道を挟んだ向かい側にある店の刺身が美味いという噂を耳にしたので、行ってみることにしました。

結構いい値段がするけど…、せっかく来たのだし奮発しました!



お店はご主人と奥さんの二人でされている様子。
水と料理を運ぶのはセルフサービスだけど、刺身はおいしかったです!
魚はどれも脂がのっているし、サザエもデカい。
大阪から来たとご主人に言ったら、サービスでカワハギのキモを付けてくれました。
ありがとうございます!

ちなみにお店はいい魚が仕入れられなかったら休むそうなので、基本的に不定休とのこと。
今日は開いていて良かったw


満腹になってお店をあとにして、再び道の駅へ。
この道の駅では駅の名前にもなっているマンボウ料理が売られているのだけど、せっかく来たのだしこっちも食べてみたいというのが人情というものです。

結構満腹だったのだけど、さらに休憩して串焼き一本だけ食べてみました。



食感は…魚というより鶏のささ身みたいな感じ。
悪くないですな。

他にはから揚げとかフライも売ってたけど、今日はもう無理w
またいずれ、今度来た時にいただきたいと思います。



そんなわけで、たらふく食べた腹を抱えて一直線で大阪に帰ってきました。
いや一直線じゃないな、帰りは42号線をさらに南下し、熊野経由で169号線を使って帰ってきました。
169号線は慣れた道。
感覚的には家まであっという間だったけど、出発したのは12時半で家に着いたのは16時半…やっぱり時間はかかりますな。

さて今回の戦利品は…。



国道42号線の国道ステッカー!

和歌山の潮岬ドライブで42号線をよく使う身としてはぜひ手に入れたかったのだけど、なぜか紀伊長島でしか売ってなかったので、今回足を延ばして買いに行ったというわけです。



さっそく車に貼りましたよw

これで俺がしょっちゅう走ってる潮岬ルート(42号線)・熊野ルート(169号線)・高野龍神スカイライン(371号線)のドライブ3ルートがコンプです!
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五里霧中

2019年07月07日 23時44分38秒 | 旅行・観光
今朝は急に思い立って高野龍神スカイラインへ。
関西地方は例年に比べると半月以上も遅い先週に梅雨入りしたのだけど、この週末はその合間の晴れになりそうな感じだったので、勢い、行ってみた次第。



しかし目的地の道の駅ごまさんスカイタワーは道中のスカイラインも含めて見事に雲の中でした…。
まあ雲の中というか、霧の中自体を走るのが実は初めてだったので、これはこれで楽しんだんですがねw

早朝だったので車もバイクも少なく、ドライブ自体は快適でした。
ただ道路は若干ウェットだったこともあって、家に帰ってみると結構泥はねで車が汚れていたのだけど、まあそれは致し方なし。

それよりも飛び石でドアの端っこの塗装が欠けて下地が見えていたことの方がショックですわ(苦笑)
(いつからそうなってたのかは知らん。)
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紀の川フルーツライン

2019年06月24日 17時15分09秒 | 旅行・観光
今週の土曜日は休日出勤が決まっているので、その振り替えとして今日を休みにしました。
働き方改革のあおりで今年から始まった会社の制度ですが、手続きの手間が増えた分微妙な気がしなくもない。
今回は土曜の振替えだからいいけど、日曜を振替えた場合は休日手当てがもらえなくなるという制度でもあるので、正直何だかなあといったところではあります。

まあそんなことを言っても仕方がないので、せっかく晴れていたしぶらっとドライブに行ってきましたよ。



行ってきたのは和歌山の紀ノ川沿いにある「紀の川フルーツライン」。
正式名称は「紀ノ川左岸広域農道」なので、農道ですね。
今まで部分的に整備されてきた道路だったのだけど、この5月に分断部分が開通して橋本市清水~九度山柿の郷大橋~国道480号(かつらぎ町三谷)まで一気に通れるようになりました。

ただ、Yahoo!ナビとGoogleマップでは未だにその道が出来てないことになっているので、通しで案内されることはないんですがね。
そのせいでつい最近まで繋がったことすら知らなかったのだけど、ふとしたニュースで知ったので今日行ってみることにした次第。

実際走ると、農道なので交通量は少なくて良い快走路ですね。
道自体が山の中腹を通るので、時々見える眼下の紀ノ川の景色がなかなか良いです。
以前九度山から東側のフルーツラインは走ったことがあったのだけど、今回は西側も通しで走ってみて、ますますお気に入りのルートになりました。

今日は1往復して満足、また今度来るとしようw
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