今日もいいお天気で、
24℃くらいになるって言ってます。
もう少しで夏日です。
月日の流れの早さを感じます。
もう初夏ですもんねえ。
初夏といえば、新緑の美しさが際立つ季節。
我が家はバラがまだ開きませんが、
その前に新緑で楽しんでいます。
今日は我が家のグリーンを見ていただきますね。

なるこゆり。ユリと言っても、あのラッパのような花を持つ
豪華なカサブランカやテッポウユリやすかしユリとは段違い。
花は小さくて白くて、見逃しやすいほど。
日本間に合います。生け花の脇役にも。
ユリより笹の方が近いデザインですよね。

つる日々草のふ入りです。
日陰もOK。丈夫で繁殖力あり。
花は大きくて紫。
日陰のガーデンをふの色で明るくしてくれます。

アイビーと姫ツル日々草のコラボ。
というか、雑に混じって生えています。

かんあおいと言います。
これはとてもユニークな葉の形ですが、
案外日陰で人知れず咲きます。
花は黒いんです。なんとも言われない形。
だからか、あんまり好まれません。
でも、とても繁殖力が旺盛です。
葉は好きですけれどね。

これはあちこちで見られるカタバミ草です。
黄色い花が点々と咲きます。
雑草ですが、結構葉も花もかわいいんです。

プランターに畑から移植したねぎ。
葱坊主がしっかり付きました。
これから白い花が咲きますが、
ネギ自体は固くなりますから、
あまり・・・
最後は

これは、鯛釣り草です。
以前紹介した、日かげに放って置かれ、水も無しに育ち、
真っ白なもやし状態になっても薄ピンクの花をつけていた
強者。
この植物の根だけ残して、あとは切り、根を日陰の花壇に
植えておいたんです。
そしたら、青々とした葉が再び復活したではないか!!
「すごーい!」
感動して撮ってしまいました。
今年、来年の花は無理でしょうが、
日陰で水なしでも生きていたんだから、
このいのちのチカラを信じて、
待ってみようと思います。
ちなみにだいぶ以前に紹介したけれど、
この「鯛釣り草」は別名「けまん草」とも呼ばれ、
英名は「BLEEDING HEART」です。
そう、「血を流している心、心臓」。
鯛釣り草は、まるで釣り竿に魚がかかっているかのような
風情があるからであり、けまん草は仏教関連の物らしい。
でも、英名は、たぶん花がハート型で、ピンクだから。
それにしてもすごい命名。
そんな血なまぐさい、あるいは感傷的な名前とは違い、
かなりかわいい花です。

去年咲いた鯛釣り草。
それにしても植物はすごい。
根さえしっかりしていれば、
再生する、復活する。
私たちも人生の土台がしっかりしていたら、
どんなに風や嵐が来て揺らしても、
びくともせずに生き残れるんですよね。
あなたの土台、根っこは大丈夫?
ここあでした。
24℃くらいになるって言ってます。
もう少しで夏日です。
月日の流れの早さを感じます。
もう初夏ですもんねえ。
初夏といえば、新緑の美しさが際立つ季節。
我が家はバラがまだ開きませんが、
その前に新緑で楽しんでいます。
今日は我が家のグリーンを見ていただきますね。

なるこゆり。ユリと言っても、あのラッパのような花を持つ
豪華なカサブランカやテッポウユリやすかしユリとは段違い。
花は小さくて白くて、見逃しやすいほど。
日本間に合います。生け花の脇役にも。
ユリより笹の方が近いデザインですよね。

つる日々草のふ入りです。
日陰もOK。丈夫で繁殖力あり。
花は大きくて紫。
日陰のガーデンをふの色で明るくしてくれます。

アイビーと姫ツル日々草のコラボ。
というか、雑に混じって生えています。

かんあおいと言います。
これはとてもユニークな葉の形ですが、
案外日陰で人知れず咲きます。
花は黒いんです。なんとも言われない形。
だからか、あんまり好まれません。
でも、とても繁殖力が旺盛です。
葉は好きですけれどね。

これはあちこちで見られるカタバミ草です。
黄色い花が点々と咲きます。
雑草ですが、結構葉も花もかわいいんです。

プランターに畑から移植したねぎ。
葱坊主がしっかり付きました。
これから白い花が咲きますが、
ネギ自体は固くなりますから、
あまり・・・
最後は

これは、鯛釣り草です。
以前紹介した、日かげに放って置かれ、水も無しに育ち、
真っ白なもやし状態になっても薄ピンクの花をつけていた
強者。
この植物の根だけ残して、あとは切り、根を日陰の花壇に
植えておいたんです。
そしたら、青々とした葉が再び復活したではないか!!
「すごーい!」
感動して撮ってしまいました。
今年、来年の花は無理でしょうが、
日陰で水なしでも生きていたんだから、
このいのちのチカラを信じて、
待ってみようと思います。
ちなみにだいぶ以前に紹介したけれど、
この「鯛釣り草」は別名「けまん草」とも呼ばれ、
英名は「BLEEDING HEART」です。
そう、「血を流している心、心臓」。
鯛釣り草は、まるで釣り竿に魚がかかっているかのような
風情があるからであり、けまん草は仏教関連の物らしい。
でも、英名は、たぶん花がハート型で、ピンクだから。
それにしてもすごい命名。
そんな血なまぐさい、あるいは感傷的な名前とは違い、
かなりかわいい花です。

去年咲いた鯛釣り草。
それにしても植物はすごい。
根さえしっかりしていれば、
再生する、復活する。
私たちも人生の土台がしっかりしていたら、
どんなに風や嵐が来て揺らしても、
びくともせずに生き残れるんですよね。
あなたの土台、根っこは大丈夫?
ここあでした。