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ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

動物園で会った自然の野鳥

2019-07-09 06:18:13 | 生きもの

昨日の続きです。


動物園の中を歩いていると、時々、野鳥に会えます。

かつてはオオルリ数羽、キビタキ数羽に会いました。
この日も、オオルリに会えるのを期待して行きました。


動物園の駐車場や料金所の入り口に止まって、
大きくさえずっていたのは、



キセキレイ。





まるで歓迎してくれているようです。





動物園内にも、時々現れて、
先導してくれているようにさえ思えました。

ここには少なくとも4,5羽はいるのかもしれません。



更に進むと、こんな小鳥と遭遇。



何の小鳥かわかりませんでした。
鳴いていなかったので、ますます不明。




モズのように目の横に薄い線がありますが、
モズの嘴(猛禽の嘴)とは違いました。

では、ヒタキ類なのか。
それにはどうも決め手がない。




もしかすると、雌なのかもしれない。

そうして辿り着いたのは、「ニュウナイスズメ」の雌。
どうでしょうか?合っているでしょうか?

津軽にはたまにニュウナイスズメがいますが、
そんなに頻繁に見る事はありません。

私は雄のニュウナイスズメしか見ていないので、
雌だとしたら初見、初撮りです。




おなじみのヤマガラです。










園の近くの雑木林には、キビタキの声がしました。

飼育員さんによると、毎日夕方になると、
飼育小屋の屋根に止まっていたり、
ポニーの牧場に下りてきたりするそうです。

うらやましい!


その他、聞いた事がないような、高くて美しい鳴き声がしていました。
一体何の鳥なのでしょう。(オオルリではありませんでした。)

ますます期待してしまいます。
また近いうちに来たいと思います。



***






ヒメアカタテハ。羽がボロボロでした。





こちらもヒョウモンチョウ系ですね。




そして、こんな花が。



クルマユリだそうです。

オニユリをミニチュアにしたような、かわいいユリ。
少しだけ自生しています。
初見です。





京鹿の子。ピンクや白が少しだけ。





サンキライ。ツル性。秋には実が真っ赤になります。
リースに使える素材です。






ここあでした。