ここあコテージ

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暗やみに輝く灯

2014-03-09 07:48:12 | 教会
昨日も吹雪いて、電車(五能線)が一部止まったそうです。

五能線は、吹雪ですぐ止まるんですよね。
さすが、この地域の吹雪は半端無い!


雪が降っても、あまり積もらないのは、
吹雪のせいです。
積もりにくいと、雪かきも少なくて感謝ですが・・・


何より、空気の冷たさと、風の強さで、
息がしづらい。苦しい~~!!


なるほど、これがこちらの地域と、
津軽の中南地域との違いかと思って納得。






昨日アップしたキーウィーのジャム、
結構おいしくて、感謝!



とろーりしているので、ソースとしても使えます。

とりあえず、キーウィージャムはおいしいのだと認知。
30年来の「まずい」感が払拭できて、良かったな。






教会暦では、受難節に入りました。
「レント」または「四旬節」とも呼ばれています。

今日の礼拝から、
レントにふさわしい讃美歌を導入します。



「暗やみに輝く灯(ひ)」教会福音讃美歌129番

原題「The power of the Cross」



1.暗やみに輝く灯(ひ)、カルバリの十字架
  罪人に裁かれて  打たれた主よ
  
  すべて背負い   恥を受けて
  罪を赦す 主イエスの十字架

2.重い罪になわされ 血に染む み頭
  人々の罪のため   苦しむ主よ
  
  神の み子が 愛のゆえに
  いのち捨てた 主イエスの十字架

3.日の光 失われ  地は揺れ動いた
  神殿の幕は裂け  主は勝たれた

  罪を赦し 人を救う
  深い愛は 主イエスの十字架

4.主の傷に刻まれた 私の名前は
  滅びより生かされた 愛の勝利

  罪を赦し  人を救う
  ここに私は立つ 主の十字架


受難節にふさわしく、イエス様の十字架と復活に
焦点を合わせ、福音がコンパクトに含まれている
とても味わい深い讃美歌ですね。




この歌との出会いは、この本が手に入って間もない頃、
娘がなんとなく弾いていた、この曲に惹かれたのがきっかけ。


それから数ヶ月して、ノブさんが北海道で牧師達の
会議に出席していたときにも、
宣教師から、この讃美歌についての紹介と
ワークショップがあったようですね。


というわけで、夫婦でこの歌がとても好きになり、
導入を決めた・・・ということなんです。


ゆっくりと、味わいながら歌いたい讃美歌です。




  寒さは厳しいけれど、
「イースター」という名前を聞くだけで、
「春」の近さを感じて嬉しいですね。 
 





ここあでした。