初めて来た40代後半の男性客のAさんが中西保志の“最後の雨”を唄った。渋い声で上手かった。居合わせたお客のBさんが「ほかの歌も唄って」とリクエストをした。
客A 「それじゃ、"ワインレッドの心”を唄うわ」
私 「誰の曲?」
客A 「玉置浩二!」
私 「俺、玉おっきい!」
ママ「玉、おっきかってもアカン!肝心な所が小さいのに…」
私 「何で知ってんのん?」
ママ「何でて、夫婦やんか」
客A 「私、ワインレッド唄うので、お返しに何か唄って下さい」
客B 「ほんだら俺は"大きな玉ねぎの下で”唄うわ」
私 「大きな“金”玉ねぎか?」
客B 「えらい玉にこだわるなあ」
私 「ごめん、タマってるねん」
一句:玉のネタ 食いつくほどに 溜まってる
客A 「それじゃ、"ワインレッドの心”を唄うわ」
私 「誰の曲?」
客A 「玉置浩二!」
私 「俺、玉おっきい!」
ママ「玉、おっきかってもアカン!肝心な所が小さいのに…」
私 「何で知ってんのん?」
ママ「何でて、夫婦やんか」
客A 「私、ワインレッド唄うので、お返しに何か唄って下さい」
客B 「ほんだら俺は"大きな玉ねぎの下で”唄うわ」
私 「大きな“金”玉ねぎか?」
客B 「えらい玉にこだわるなあ」
私 「ごめん、タマってるねん」
一句:玉のネタ 食いつくほどに 溜まってる