医者と同期会

1月１９日（金）
午後に健康診断の為日本橋の医院で、心電図、心臓のエコー、検尿、血液検査
行う。血圧は７５－１２５で私としてはベスト。（高血圧の薬は常用）
不整脈の治療薬のワーファリンの効果をチェック。
結果は26日にでる。
夜は18日と同じ「ひょうたん茶屋」で薬学部同級生と同期会、
10人ほど集まり、定年を迎えた人、現役の人達が、今後の人生設計、バードウオッチングや写真など趣味の話など話題は尽きない。
四国の丸亀より参加された方もおられる。いつも楽しい会で穴田幹事長感謝いたします。
写真は「La Cinquantina」に須藤夫妻が訪れたときの写真。この夜は小生も始めてゲストとてシェフの料理を堪能。

東京飲み会

１月1８日（木）　
午前　歯医者に入れ歯不具合で調整し、予備も御願い。25日出来上がり。
歯は万病の元イタリアまるかじりの為東京にいる間に完了したい。
夕刻「ひょうたん茶屋」で高校の同期ーー「いんでない会」のメンバーと
酒盛り。二次会は「俺んち」－－新橋のカラオケバーに繰り出す。20年近い付き合い。尽きぬ話で盛り上がる。少々飲みすぎて反省？
添付は再びわがシェフがルッカの学校に来られた時の記念撮影。

東京、東京、東京

１月１７日（水）
文流（高田馬場）で１月２５日「La Cinquantina」の同窓会の打ち合わせをする。
チエさん、高岡さんと再会し話は尽きない。
その後レストランでシェフと会い、イタリアでシェフに託された「ラルド」（ラード）を渡す。ーー写真の白いラードで大理石の中でハーブと半年寝かせたもので
最近日本にも輸入され始めた。
イタリア出発前にシェフは疲労、ストレスで体調崩していたが顔色も良く
回復してきた様子で安堵。
彼は１９日ーー２４日まで文流高田馬場で調理予定。

有楽町のビックカメラでカシオのデジカメの修理依頼、３週間はかかりそうでイタリアへは持参難しそう。
その間友人から借りたリコーのデジカメをパソコンに取り込める様にする。
夕食は自宅で和食、キンピラごぼうがご馳走。
牛乳を５ヶ月ぶりに飲む。旨い。イタリアはロングライフ品で牛乳だけ独立して飲む
習慣はない。
明日から夜の飲み会がラッシュ、体調維持に気をつけねば。

再び東京

１月１５日
夜７時シェフと成田に無事到着。
文流岩崎総料理長がお出迎え。
ピサーーパリ経由で成田着１２時間のフライトはうんざりだが、ジェットラグの
影響は少なかった。
家の体重計で７５KGで出発前と変わらずで心配だったが一安心。
この日の我が家の食事は軽めに；
白米、しじみの味噌汁、キンキの煮付け、ほうれん草、スナッえんどう、たけのこ
やはり和食は落ち着く。
１月１６日
　１０時ーー歯医者で治療。
　１３時ーーパソコンの家庭教師の平森さんに固まったパソコン直してもらう。
　　　　　　
　　　　　　動かないデジカメは販売先の「ビックカメラ」に持ち込むこととした
　　　　　　　　
　１８時ーーぎっくり腰の治療を鍼灸の名医山井先生に。
　　　　　　体はすっきりしたが、腰はまだ張っているので注意促される。

　尚写真のわが師ウンベルト・クレアテー二シェフは下記予定にて
　トスカーナ料理を作られます。
　期間；１月１９日（金）ーー２４日（水）
　於いて:リストランテ高田馬場文流
　　　　新宿区高田馬場１－２６－５F1ビルB1
　　　　電話；０３－３２０８－５４４７
　　　　アクセス；JR高田馬場の進行方向新宿方面に向かい左側で下車。
　　　　　　　　　徒歩３分、ロータリーとビッグボックスの間を進んで
　　　　　　　　　いくとあります。
　　　　営業時間；昼１１時半－１４時、夜１７時ー２２時（予約必要）　　　　　　
　　　覗いてみてください。

シェフがLa Cinquantinaを去り、私は？

１月８日
　今日から２６日までレストランは休日となる（１１日は営業）。
実はシェフが１月末日で退職し、３０分先の彼の故郷でホテル兼レストランに移ると聞いています。１月末に新組織の方針がでるとの事です。私はその結果を待ってからジャンルーカ校長と相談してどこに奉公するかきめます。
CECINA 市、個人ファンド、私企業がレストラン、博物館、音楽学校、観光を運営していたが赤字が続き今回のリストラとなったようである。
レストランの皆さんは今までどうり快活に冗談を飛ばし、歌いにぎやかです。
イタリア人の人生の楽しみ方の巧みさに感心します。
シェフも堂々たる感じで、東京で大いに楽しもうと話をしています。
写真は８月末の鴨川自然王国の皆さんで壮行会をしていただいた時のもの。
左は加藤登紀子さんで、５年前に亡くなられた藤本氏の後を引き継がれています。

そして２００７年が始まった。

２００７年
１月１日（元旦）
この日は昼、夜ともに通常どうり営業。
何かそっけない感じの元旦。
１月２日（火）
この日から一般の会社、商店は営業開始。
わがレストランは休み、例によってコインランドリーへ、すごくこんでいた。
パソコン用と携帯用のカード購入。
夜は「La Cinquantina]の新春同窓会１２名参加、過去勤務していた人たちもたくさん集まって来た。日本人は和世さんと私。(多分ＣＥＣＩＮＡでふたりの日本人）。ピザの店で期待しないで行ったが、味は最高で普通の二倍はあり、半分
たいらげるのがやっとでした。ナポリ産の水牛のモッツラレチーズが決めて。
このチーズの難点は日持ちしない事なので、めぐり合えたのは至福のときです。
１月３日
この日も静かに過ぎた。
１月４日
シェフと旅行代理店へ東京行きの安いルート探しに。
残念ながら１１００ユーロに落ち着きそう。
写真は水道橋「ひょうたん茶屋」のメンバーで前列真ん中がマスターで２６年の
付き合いで鍛え抜かれたかえらだで，なんと６３歳。
３０台のときは六本木で「ヘラクレス」のオーナーをしていて、マスコミをにぎわしていた。ｌ
左は１ヶ月料理修行でお世話になった錦師匠。右はマスコットのみかちゃん。

大晦日そして新年

ようやく電波捕まえる、昨年に戻ってブログ。
１２月３１日（大晦日）
子規の句に；
漱石が来て虚子が来て大三十日（おおみそか）
この頃は子規以外はまだ売れていなかったようですが、子規がおおいに喜んだらしい情景があります。
さて我が「Ｌa Cinquantina」は７０名ほどの来客があり、おおいにのみ、食べ
歌い新年を迎えました。我々スタッフもカウントダウンを厨房でシャンペンでお祝いし、「Le auguro buon Anno」　－－新おめでとうーーの挨拶を交し合いました。心配していた「ぎっくり腰」も重たいフランチェとジルバを踊って大丈夫だった。他のスタッフは何処かに繰り出して行きましたが、小生は自重して休息。写真は昨年９月６日で暑くてまぶしい（真ん中の校長先生の照り返しが）、もう４ヶ月
もたってしまった。