イタリアまるかじり

料理を通じてイタリア文化探検する。

そして2007年が始まった。

2007-01-05 10:32:21 | その他
2007年
1月1日(元旦)
この日は昼、夜ともに通常どうり営業。
何かそっけない感じの元旦。
1月2日(火)
この日から一般の会社、商店は営業開始。
わがレストランは休み、例によってコインランドリーへ、すごくこんでいた。
パソコン用と携帯用のカード購入。
夜は「La Cinquantina]の新春同窓会12名参加、過去勤務していた人たちもたくさん集まって来た。日本人は和世さんと私。(多分CECINAでふたりの日本人)。ピザの店で期待しないで行ったが、味は最高で普通の二倍はあり、半分
たいらげるのがやっとでした。ナポリ産の水牛のモッツラレチーズが決めて。
このチーズの難点は日持ちしない事なので、めぐり合えたのは至福のときです。
1月3日
この日も静かに過ぎた。
1月4日
シェフと旅行代理店へ東京行きの安いルート探しに。
残念ながら1100ユーロに落ち着きそう。
写真は水道橋「ひょうたん茶屋」のメンバーで前列真ん中がマスターで26年の
付き合いで鍛え抜かれたかえらだで,なんと63歳。
30台のときは六本木で「ヘラクレス」のオーナーをしていて、マスコミをにぎわしていた。l
左は1ヶ月料理修行でお世話になった錦師匠。右はマスコットのみかちゃん。

大晦日そして新年

2007-01-05 09:31:26 | その他
ようやく電波捕まえる、昨年に戻ってブログ。
12月31日(大晦日)
子規の句に;
漱石が来て虚子が来て大三十日(おおみそか)
この頃は子規以外はまだ売れていなかったようですが、子規がおおいに喜んだらしい情景があります。
さて我が「La Cinquantina」は70名ほどの来客があり、おおいにのみ、食べ
歌い新年を迎えました。我々スタッフもカウントダウンを厨房でシャンペンでお祝いし、「Le auguro buon Anno」 --新おめでとうーーの挨拶を交し合いました。心配していた「ぎっくり腰」も重たいフランチェとジルバを踊って大丈夫だった。他のスタッフは何処かに繰り出して行きましたが、小生は自重して休息。写真は昨年9月6日で暑くてまぶしい(真ん中の校長先生の照り返しが)、もう4ヶ月
もたってしまった。