こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

雨も上がって

2008-08-29 06:33:26 | いろいろ


 前日の雨もあがり、水かさも減っていました。増水といっても台風のときや

集中豪雨のときの水量とは比べものにはなりませんが、ず~っと、お盆前から雨が

降らず、川原は白く乾き小魚も小さな水たまりで アオサギの餌食になっていまし

たから。干上がった川では お盆の先祖送りの賽の河原もつくれず今年は色花

なしでした。


 前日の水量、そう深くはないけど水の勢いで足が取られますね。大雨なら護岸ギ

リギリまで水がきます。それで右端の道路が削られてしまいました。

川岸を見ながら歩いていたら、ピンク色の花がかたまって咲いています。



これはゼフィランサス。この説明で書かれ

ているように 『逃げ出して』野生化したようです。逃げ出す・・それもあるけど

増えすぎて困った家人が川に捨てたんでしょうね、護岸で積んだ石の間にとどまり

根を張り、大水の時に土砂を確保して 増えていった・・・んでしょう。民家が

点在するあたりの川岸に多く咲いています。中には道路わきにも野生化して咲いて

いるので、私道端で引いてきて花壇に植えたらたくさん咲いてくれました。別名

レインリリー、たしかに雨の降るときに咲いていますが、花びらは強くなくビリビ

リになります。このなんとも言えない 安っぽいピンク色が懐かしい感じがします



奥が野生化したゼフィランサス、手前が購入した白色。花の大きさが全然違います

和名タマスダレともいうそうだけど タマスダレ ♪あ、さて、あ、さて、さては

南京タマスダレ・・の?どこが???わかりません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨で増水中!

2008-08-27 05:57:24 | 動画(犬・その他)
月曜から雨で、せっかくの一枚岩の守り犬の8月バージョンも断念し、二日目の

昨日もこの通りの雨。次男君とおばあちゃんの畑の草取りをしたせいでしょうか?

してはいけない行為をしたので雨です!雨でも そうたとえ雨でもこげの散歩には

行かなくてはなりません。傘をさして行けるのなら楽勝ですが、昨日は雨がっぱを

着装していくほどの雨、風が吹かない分良しとしましょう。雨がっぱは次男君が着

て私は傘と長靴。もちろん、こげもレインコート。今年の梅雨用に 新しく購入し

ました。4枚目、今回のが一番高い。

     この写真は 比較的雨が少なかった時のもの。

途中で雨が、明らかに雨音が変わるくらい降ってきたので途中の橋の下に避難。

川の流れるほうを見ながら「後ろ(上流)も気をつけな 水かさが増えてくるか

も」と言っていたのですが、わからないものですね川の中に入っていたらわかるん

でしょうが・・。雨も小降りになってまたいつもの散歩コースに歩きます。

終点の手前の川にはウナギを生け捕って大きな魚篭に入れて、沈めているのがある

のですが、数日前の雨のあとロープが解けたのか、故意に解かれたのか浅瀬に流れ

着いていたんです。きのうの雨でそれがまた少し下流に移動し浅瀬で止まっていま

した。こげは 小さな堰の上流でいつものように川に入って歩きます。雨に濡れ

わざわざ水の中に入ることも無いと思うのですが・・。雨の音がうるさい。

こげは木の枝に引っ掛かった『ジャガリコ』のカップが気になるようです。前日よ

りもまた水かさが増えています。でも こげも入れるくらいだから大丈夫。




しかし、私たちは気がついていませんでした。Uターンして堰のところまで来た時

に、さっきあったウナギの魚篭が動き出しているのです。つまり、目ではまだ判ら

ないくらい少しずつ 水量が増えているのです。魚篭は斜めになり底が上になり、

胴が底、立ったような格好になったかと思ったらプカプカ流れ出しました。魚篭が

浅瀬の石で止まっていたのがつい10分たらず前のこと。濁った水に騙されていた

ようです。




私と次男君が「流れて行く!流れて行く!」と叫んだせいかこげも 魚篭を岸から

追いかけます。とうとう道路から降りて川岸まで行き、魚篭について走ります。

しかし、川岸は途中で川になってしまい水流もあって こげはあきらめます。

この後、私たちは川を流れて行く魚篭を追いかけるように自宅まで歩きました。

これだけの水なら どこかに引っ掛かることはないと思う。お盆前に町内一斉清掃

で川をきれいにしたもん。魚篭はこのまま太平洋へと流れていったんでしょう。

魚篭にウナギはいたのか?それはわかりません。放置されていたようだし胴に書か

れた名前はこの辺の名前じゃなかったし、魚篭が立った状態のときには 蓋がずれ

ていたから逃げ出していたのかも。このあたりは川幅が狭いので 大雨が降ると

冠水してしまいますし、道路が崩れたりもします。しかしなかなか復旧はしません

川は県の受け持ちのようです。(だったとおもう)

神戸でこの間川の増水で事故がありました、あの時も思ったんです、自然はわから

ない・・・整備されていようがいまいが関係ないということ。ヒヤリとした出来事

でした。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブーゲンビリア

2008-08-26 06:14:14 | 花・植物など


ぼんくらさんが串本駅前に赤紫の花が満開になっている・・と教えてくれたので

次男君を駅に迎えに行ったついでに見てきました。ここは よく通る道路ですが

花が咲いていることには気にもとめなかった。いったいなんの花でしょうか?



これはブーゲンビリアの花のようですね。こんなにこんもりと、間近で見るのは

初めてのような気がします。一度、買って育てましたがだめでしたね。きれいな

色で憧れますが、どうも我が家は南方系のハイビスカスやブーゲンビリアは×みた

い。いいなぁ、こんなにこんもり咲くってことは、冬もそのまま外に出されている

のでしょうね、こんなに大きいから。



花は紙でできているかのような感じです。この色、真夏の花ってそのものです。


        
一房の花の付きが多いので 頭にのせても首飾りにしてもよさそうです。

最初の写真のおみやげや『松田商店』は私が高校生の頃も存在していました。名前

は合っているかはわかりませんが 当時もおみやげやさんでブーゲンビリアが咲い

ているところから、看板3枚目辺りまでバス停裏のなんとも、松田商店かバス会社

か国鉄かどこの所有地かわからない感じで たしかベンチが置いてあってまわりに

背の低い雑木があって汽車待ちの時間に高校生が 松田商店でアイスクリームを買

ってダベル・・・わたしもそうでしたね。いつのまにか駐輪場になってしまいまし

たが、こうやって見ていると懐かしい。。。おみやげやさんは私が次男君を待って

いる間に、二人組みの女性が入りましたが何も買わずに出てきました。看板の

『海産物』は干物類でしょう、『貝細工』は貝殻を接着剤でくっつけた民謡串本節

人形でしょうか、きれいな貝を研磨して作ったブローチとかもあるのでしょう、

『紀州銘菓』・・・いろいろあるのでしょうね・・・。ミカンを使ったものや梅風

味のものが多いのかも・・・。

ブーゲンビリア
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特訓!

2008-08-25 05:42:57 | 愛犬 こげ
今年最後になるであろう、川遊びに行ってきました。今回は 次男君とこげの組み

合わせです。次男君は帰省するなり「泳ぎに行きたい!」と言っていたんですが、

諸事情諸々あって、こんなお盆すぎになってしまった・・・。

場所はいつもの古座川、ぼたん荘の少し奥。車も止められるし 比較的浅瀬が広く

グループごとの場所が広くとれます。ただの水遊びなら気にはしませんが、犬連れ

となるとやはり、間隔をとらないといけません(気をつかっています)

 前日の朝、めっちゃ気温が下がり、そうそうその前の晩 秋の虫の声がうるさい

くらい聞こえ、「お盆過ぎるといっぺんに秋になったみたいや」なんてこと言って

翌朝の気温は5時過ぎ、20度きっていました。まぁこの温度計、百均で買ったか

ら確かとは自信はないけど、とにかく寒かった。だから、古座川も冷たいかもなん

て心配していたけど、着いてみれば川遊び組やカヌー組もいました。次男君は冷た

い・・なんて言ってましたが、すぐに喜んで泳ぎだします。が、やっぱりお盆を過

ぎるともう泳ぐ人は誰もイナイ・・・。仕方なく、「こげでも泳がそうかぁ!」



 私は次男君たちのじゃれあいを見ながら、下ってくるカヌーにも目をやります。

ファミリー組が岸に上がってきました。その中に一人、よく日に焼けた人がいて

カヌーの扱いにも慣れているようで、聞くとはなしに会話をきいていたら

「・・・あのかたまりはアユもあるし、ウグイもある・・・あれは、なんでも食う

から、虫でも釣れますよ・・。でも・・・だから これはあした、天気はおちです

ね」。ファミリーはカヌーから水底をかたまって泳いでいる魚を見て名前を知りた

かったようだ。それより、私は 何がどうで天気がオチるのか・・・それを聞き逃

したのがすごく残念!このときは 信じてなかったんだけど、正に翌日朝から雨が

降りました。それも久々の・・・。ところで、このカヌー組のこの人はガイドだっ

たようで、相方が車でやってきて ファミリーとガイドさんがぼたん荘へ昼食を、

相方がその間にカヌーを岸に上げ、ガイドさんが車と戻ってきて上流に向かって

帰って行きました。そうか、いつも古座川で見るカヌーは個人が楽しむ姿しか見た

ことがなかったので、ガイドさん付きもあることを知ったわけです。



次男君のこげの特訓は なかなかキビシイ。おとうさんなら 岸に向かって泳ぎだ

したら、リードを放すんだけど、次男君は放さず こげは必死で前進するけど

前にはいけません。しまいには 前脚が水から出てしまって空をかいています。

おまけに、こげの口からは悲しそうな「ひぃ~」という声も聞こえたり・・・。

ここでしっかり泳がせておくと帰ってから夕方の散歩を回避できる・・・はずが

今回はきちんと、4時に目を覚まして散歩の催促をしたこげです。来年は、もっと

およいでもらおうかな・






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅こよみ

2008-08-22 05:49:12 | 和歌山県
21日、帰省していた長男君が帰って行きました。串本駅に送っていき特急電車の

発車まで改札口にいて 構内の無料パンフを手にして帰りました。それがこの

JR発行の『旅こよみ』8月号です。 

    

8月号ですから内容は 夏休み特集。パラパラめくっていると和歌山も紹介されて

います。【南紀の夏は、ビーチ×α!】という記事で白浜×温泉、これはわかる。

串本×奇岩、橋杭岩と金山展望台、ここは私行ったことないのよねぇ。

    

あ!ここに見慣れたお店の名前が・・・『天然魚料理 くしもと』だ!

        

私もトビウオのお造りは好きだ!見ているだけで よだれが・・・。

串本で串本のパンフを見ても感動がないけど、これが大阪やよそで見つけたら嬉し

くなるのよね・・・。ところで 私は9月の末に一人で新神戸まで行かねばなりま

せん。一人で特急電車に乗って新幹線に乗るなんて 20年以上やってません。

その不安からこのパンフを手にした感もあるんだけど、ひと月先を案じても仕方な

いかぁ・・・。関西の大きな駅にこのパンフが置かれ たくさんの人が手にして串                                     

本まで来てくれたら、古谷魚店でお食事してくれたらいうことないんだけど。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニ冬瓜

2008-08-21 05:42:31 | いろいろ


この黄色い花はミニ冬瓜の花です。8月の初め頃から花が咲き、実になり、と次か

ら次にともう今では20個、いや30個は生っているみたいです。ですが、いっこ

うに収穫をしないので ミニ冬瓜はミニではなくなり普通サイズの巨大冬瓜のまま

放置されています。



これが本来のミニ冬瓜なんですよ。この冬瓜はお隣のおじいさんがたんぼを畑に

作り変え サトイモやらいろいろ野菜を作っているそのシカ除けにミニ冬瓜の蔓を

這わせたわけです。その シカ除けはアスファルトに面しているためシカ除けネッ

トからぶら下がったミニ冬瓜は 仕方なしにアスファルトに寝転がったためお盆前

後の猛暑で 地面に接したところが白く焼けたというか 腐りだしてきました。

なのにおじいさんは そのまま放置。ツルも道に突き出しジャマなんですが、ね。

そうこうしている間に ネットに生えていた葉っぱが一部刈り取られたので

「お、やっとジャマになっているのに気がついて刈り取ったんだ」と思っていたら

なんと、シカが夜中にやってきて畑に入れないため道側から葉っぱを食べたという

ではないですか。言われてみたらそんな風です。



こげの歩いている先は食べられていません。私が思うに 一応そのあたりは我が家

というか母屋の前になるので 犬の匂いというかシカの気配でこげが吠えるから、

シカも敬遠したのかもしれない・・・。

でもこのミニ冬瓜、どうすんですかねぇ・・・
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤とんぼ

2008-08-19 05:50:37 | いろいろ


 連日の猛暑もお盆をすぎて 少し、ほんの少し和らいだ?かな。

散歩の途中の休耕田で 真っ赤な体のトンボを発見。アキアカネ?ショウジョウト

ンボ?羽のつけ根が茶色のかわいいトンボでした。

 そうよね、いつまでも真夏の太陽がハバをきかせるのも考えもの・・・こうして

季節は秋に移っていくものです。しかし、トンボの産卵地であるたんぼが無くなっ

ていくので トンボの数は少なくなってきたようです。

 次男君が「子どもの時に 虫取り網を振り回すだけでトンボが入っていた。」と

自慢げに言います。稲の脱穀の時には顔に当たってくるくらい飛んでいたもんね。

 トンボが止まっている柵の中には 7月の初めに刈った草が積み上げられていま

す。その後に生えてきた草が 右の緑。ここには ツルボがチラホラ咲いています

秋の野の花ももうすぐ見られることでしょう。早く、涼しい風が吹かないかな。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すくすく!

2008-08-15 05:31:32 | 愛犬 こげ


先月生まれたこげの弟・妹。黒の虎子(ここ)、赤の茶子(ちゃこ)です。田舎で

は茶色の犬を赤犬というそうです。こんな狭いところで姫虎とお昼寝だったのに

私たちが来たせいで 姫虎が起き出し子供たちも起こされてしまったみたい。



観察しているとやはり オスの虎子は活発でヨタヨタしながらも姫虎について行こ

うとします。茶子はひたすら眠い・・・お乳のあとも眠くて仕方ないようでした。

虎子はもうすぐ 貰われていくのですが、飼い主さんになる夫妻は朝昼晩はオーバ

ーだけど、日に一回は見に来ています。この日は会えなかったんだけど 前日おば

あちゃんが行った時にも来ていたそうです。こげもこんな風だったのですね。

虎子の前脚はこげのような 灰色の毛がありもしかしたら全身真っ黒にはならない

かも・・・。




 虎子は遊びたくて仕方ないけど、妹の茶虎はまだ眠いようで 姫虎は授乳の後の

一休み。貰われていっても また連れて来てくれるよね。

サル退治に活躍中のペケがやって来ました。が、相変わらず距離をとっています。

そんなに人間を警戒するほど 過去に辛い目にあっていたのでしょうね。先日、

南紀州新聞に那智勝浦町ではサル被害のために 一般家庭の飼い犬をモンキー・ド

ッグとして仕込んでいると載っていました。前にニュースで京都かどこかで同じよ

うなことをやりだした・・・と放送されていました。今、古座川町でもサル害・

シシ害・シカ害が多く、シカが一番困りもののようです。ペケの活躍を次には聞き

たいです。




こげの実家には イノシシ猟で名犬といわれたデブ号とB子号のお墓があります。



 里山道場のみのちゃんが 『一枚岩の守り犬』は前に飼っていた先代のエツの姿

形にそっくりだったそうです。はっきりシッポまで影に現れるそうです。今月も

また現れるので 前回以上の見物人がきそうだって・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

避暑地!

2008-08-14 06:12:17 | 和歌山県

 13日のお昼過ぎに おばあちゃんが「里山道場まで行きたいんや」と言ってき

たので、運転免許を取得したばかりの次男君の運転で三尾川まで行くことになりま

した。先週、和深鶴川線を走ったのだし 道幅は狭いけどゆっくり行けば大丈夫や

し・・・・。私も免許を取って練習したのがこの道だもん。で、道場に着いたら

誰もいません。今回も 3頭の犬が吠えてきます。里山道場日記で、ペケがサル退

治のために 首に発信機をつけられて放されていると載っていたので、お仕事して

るんだと思いきや、谷から道場主の みのちゃん がやってきて「スイカを冷やし

ていたら、サルがやってきて慌てて追い返しに行っていたんや。サルが来たのに

ペケがおらんのや」と言います。ここの山から出てくる水は冷たいので頂いたスイ

カを冷やすのにいいそうです。確かに、きょうも串本町は暑いのに古座川町のここ

は30度なのに 風が全然違います。それで ハンモックも揺れているのだ!

 おばあちゃんの横のハンモックには ビオトープの管理者の青年が入っていたの

です。ここに ハンモックが架けられることは前から聞いていたけど、実際に見る

のは初めて。さっそく,乗ってみましょう!


 モデルは次男君。ハンモックは全部で3張りあり、二つが横型の、カヌーみたい

な形です。一つは 椅子のように腰掛けるタイプ。次男君も初めて、でも結構気に

いっています。


               こっちが椅子型

    


          
               おばあちゃんもハンモック


               私が中から見た風景





快適に過ごしていた私に 異常?非常?事態が起こったのは椅子型のハンモックに

揺られていた時「?」なにか ツツっと滑るような、ガクンと一段階落ちたような

またツツっと、ガクン・・・「きゃ!・・・痛い」 次男君もおばあちゃんも、

みのちゃん、青年も何事かと振り向きます。そう ハンモックはロープが緩み、

無残にも私はハンモック共に落下、地面にしこたまビテイコツあたりを落としたわ

けです。大笑いの中 お尻をさすりながら「この中では私が最重量やもん」

栗の木にしっかりくくっていたけど、初めてのハンモックに揺らしすぎて緩んでし

まったようです。そう、ハンモックは揺らすものではなく静かに 揺られているも

ののようです。今、私はシップを貼っています。せっかくの避暑地、気分良く過ご

していたのに・・・。



         破壊されたハンモックを見て 呆れる青年!



         青年は仕方なく 修理を始める(ごめんなさい)

ま、枝が折れたり木が傾いたりしたらもっと爆笑で、道場日記で公開されちゃいま

すね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タカサゴユリ

2008-08-13 05:29:49 | 花・植物など
     

一昨日の朝、「庭のユリがツバキの花みたいに咲いてるのを写さんか?」とやって

きました。昨日のSDカードを容量の小さいのと交換したので その具合も確かめ

るために写しに行きました。おばあちゃんの言い方は少し意味不明ですが

「庭に咲いているタカサゴユリが ツバキの枝の間から花を咲かせ まるでそれが

ツバキの花であるかのように咲いている」という意味ですね。毎年望んで植えたわ

けでもないのに このタカサゴユリはツバキの根元から芽を出し、大きく大きく

育ち(育ちすぎる)、見事と言えば見事・・・なのかどうか・・・。

 2メートル50はありますね・・花を写そうとしたら脚立でも持ってこないと

撮影できません。それにしても 土が気に入ったのか・・。そういえば、裏の急傾

斜の斜面にも 昨年よりも多くのタカサゴユリが咲いてしまいました。



 こちらもタカサゴユリですが、ここには頼れる木がないので横たわっています。

大きすぎるのでおばあちゃんも 愛情がないのか支えを作ってあげなかったようで

す。倒れても倒れても 花を咲かせる、このくらいの根性がなければそこかしこに

群生する姿を目にはできませんね。でも、一昨日ビシャコを切りに行った山には

まだタカサゴユリはありませんでした。いくらか 気温が低いせいかもしれません

このユリが あの山まで群生するようになるときれいなヒオウギも少なくなるかも

しれません。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする