里山道場は平地に栗の木が十数本?今は見上げると青々した栗の葉が茂り、虫刺し
で落ちた小さい青栗があちこちに落ちています。秋が深まって栗が実る頃には野生
のリスが栗を採りにやってきたり、が来たりで近所に住んでいるおば
さんは採られる前に採るのが大変だそうで、リスは早朝来るから前日の夕方に拾う
そうで、日中はとの競争だとか。
道場といっても建物があるわけでもなくこの場所で ハンモックをかけて休んだり
川で鮎を釣ったり、古代米を植えて収穫、春には野草の天ぷらとかおもに都会の人
が癒しを求めてやってくるそうです。そうそう石焼芋の釜や流しそうめんの装置も
ありました。
子供の頃を懐かしむ老姉妹(左二人)と案内してくれたおばさん。
ここから写した写真
チェーンソー・アートの途中の作品も無造作に置いています。
左のクマ(でしょうね)、出るのかよ!と言いたい。何年か前に古座川町でクマが
出た!という町内放送があって「出るわけないやろ」と笑ったんですが、木の幹に
ツメでかいた様な跡があったとか・・・。奈良県ならわかるけどきっとイノシシの
跡じゃないかな・・・。
なかなか立派な看板です。
吹く風と鳥の声、セミの声、たしかにハンモックでユラユラしたいです。
こげの実家に咲いていた ミソハギ・・・我が家にはないので。
きれいに咲きそろっていました。