goo blog サービス終了のお知らせ 

こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

お盆休み

2025-08-15 10:08:16 | 我が家

世の中はお盆休みに入って なかには九連休になる人もいるとか。そういう人は

海外や関西万博とかレジャーにグルメにと思いきり楽しんでいるのでしょうね。

我が家は子供たちがお盆もお仕事で 帰省しません。次男君一家は月末に帰省してく

れるというので、家には高齢者三人でお盆を過ごしています。おとうさんは仕事なの

で 実質 お盆前からお盆までのすることは私とそれを指示するおばあちゃんも記憶

が曖昧で 去年教えてもらったことと違うことを言ったりするので、ここ数年は

お盆前~お盆と銘打ったカレンダーを作り 仏壇のしつらえを写真に撮ってやること

を書き込んで いきます。だいたい 10日すぎから初盆のお宅におまいりに行き、

となると、それまでに草刈りを終えて、と逆算しながら8月の予定を組んでいきます

今年は 雨があまりなくそれはキツイ日中だったけど 草刈りがほぼ予定が狂わず

終了できてよかった。

一昨日、こげのお骨を一回り小さい段ボールに移し替えました。この間のカムチャツ

カ半島からの津波の時に 「あの大きさだと避難するときにちょっと目立つな」と

思ったわけで。避難したわけでもないけど土に帰すまでには少しずつ箱を小振りに

したかった。でも こげの頭がそのままなので小さい段ボールとはいえ少し高さの

ある箱じゃなければならず、一度靴の箱に入れようとしたら全然高さが足らずに

もうお骨になって半年以上経ったため 私が触れるだけでもどの部分のお骨も

ぽろぽろと崩れていって、「あんなにごつい体やったのに、こげさんこんなにもろい

姿になってしまったよ」と苦しくなりました。それから、やっと見合う箱がみつかり

入れ替えました。やはり 動かすだけで崩れてしまい「ここは大腿骨?これは背骨?

あ、歯が残っている。口やね」と話して、最後に頭をそっと持ち上げたら頬のあたり

がパリッと割れてしまい「お~っと、ごめんね、」と残った鼻筋のところをカリカリ

と掻いてあげてふたをしました。だんだん お骨が粉状になっていくのだと思うと

よけいにいとおしくなって、いま お盆だから近くに来てるのか、それともどこかに

寄り道してるのか。でも こげさん、今年の夏は本当に生きていたら辛かったよ、

その長毛のせいで熱中症で倒れたよきっと。こげのハァハァする姿は 見ているのが

辛かったから、それを見せずに逝ってしまったのは元気な姿だけ覚えていてもらおう

としたのかな・・・・

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025-08-07 13:13:55 | いろいろ

きょうは雨が降るっていうので、やっとゴミ焼きができると喜んでいました。

我が家は ドラム缶の焼却炉で紙類、木の枝を焼却していたのですが大事に使ってい

たドラム缶が とうとう半分に錆から切れ目が入ってちぎれてしまいました。

おばあちゃんが庭の草を引いたり 小枝を払ったりするのでゴミ回収に出すと

何袋にもなるので昔から焼けるゴミは焼いてきたんだけど、春先からの全国での

山火事のすごさで 私はビビって 焼くときは雨の日と決めた、決めたとたんに

焼却用のドラム缶が半分の高さ以下になってしまって益々困窮していた。やっと

焼ける・・・牛乳パックや紙類のごみはお菓子や薬の箱とゴミ箱を占拠し始め

それらを資源ごみとして出すこともできるけど 今まで出したことがないのですごく

面倒な気がする。街の人たちは きっと丁寧に展開図のようにパックを切り開き

束ねているのだろう、そのほうがリサイクルでいいのは解っているけど。

ただ、雨がすぐにやんでしまって なんとかギリギリでドラム缶にふたをできたの

で安堵した。雨は久しぶり、先月の中ごろに雨模様の日が続いて草刈りを中断した

けど、その次の週からずっと草刈りだった。熱中症警戒アラートが出ていた時も

「災害級の暑さです」というときも草刈りをしていたので、「凹ちゃん 頭が

どうにかなったんじゃない?」と言われていたのではないかなぁ・・近所の

屈強な草刈り大好きなおじさんたちも休んでいたからな・・・。でも 暑さは

身に堪えるけど 実は五十年以上前の炎天下でのクラブ活動の時のほうがあれは

吐きそうになった。体育館がないので バレー部は外のバレーコートでの練習で

今ほどの気温ではなかったけど、運動量が半端ではなかった。

「いち、に~のそれ~」っていうぽ~んぽ~んとするバレーボールの練習ではなく

いまでなら 大問題化する練習風景だった。私たちはその一番最後の強かった時の

生徒だったけど、先輩たちはもっともっと恐ろしいくらいの練習だった。

その頃を思うと 炎天下の草刈りは、走り回らない分しんどくはない。ただただ

暑さだけ、吹き出す汗は当時のような感じだけど水分補給も休憩も自由にとれる。

もしかしたら、不器用だった分何倍もバレーの練習はきつかったのかもしれないけど

まぁ 耐え忍ぶ(笑)ことは身に着いたかな・・・知らんけど

それにしても 気温が40度超えって すごいよね。昔は夏休みのクラブ練習は28度

か30度になったら 午後三時からの練習ってことだったような気がするので、

今じゃ最低気温でも28度越えだから、クラブはお休みになるじゃん・・・

雨、止んじゃいました・・・金沢では洪水になっていたけどもりわん、大丈夫かな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

避難指示

2025-07-31 06:14:19 | いろいろ

きのうは 朝からとても暑くて 私は8時半から家から近いところの草刈りに出ていた

草刈り機の混合ガソリンがだいたい一時間弱で切れるので、一時間くらいで草刈りも

終えて家に戻り 水分補給もして次に刈るために混合ガソリンを草刈り機に注入しよ

うとしたときに、いきなり防災のサイレンが響き渡り同時に腰のスマホからも緊急

メールの音が・・・。なんなんだ、たぶん、どこかでと思ったときに防災放送が

「津波警報がでたのですぐさま高台に避難してください」と言っている。避難って

わたしゃ、いまひと汗かいて戻ったところで、揺れてもないのでどこで揺ったのよ?

と母屋にいるおばあちゃんに「避難しろっていうけど どこで揺ったのよ?」と

声をかけるけど返事がない、最近 耳がほんと遠くなってきているので家の中に

入って「どこで揺ったの?避難するの?」と聞くと「避難はせん」と言い切る。

そとでは防災放送で 避難しろと言うし、ご近所はどうなんよと見まわしても人の

姿もなく蝉の声と 数百メートル先で草刈りをしている音がする。お隣が区長さん

なんだけど、その区長さんの車が川向こうのもう一人の区長さん宅に止まっている。

なにか相談してるのかな・・と思いつつ 私も全身汗でびっしょりだからとにかく

休憩をしたいので、ご老体が避難しないというなら涼もうとかき氷を食べた。食べな

がらも 近所の様子をうかがうもやはり誰も出てこない。スマホで調べたら

カムチャツカ半島での地震とあるし、津波は3メートルででも距離あるやん、ここに

来るまでにはまぁ時間もあるし 着替えておくほうがいいか・・・と着替えに。

テレビでみても詳しくわからず避難すべきかどうしようか・・と考えていたら

長男君のお嫁ちゃんから 大丈夫ですか、津波3メートルって出てますというメール

が来た。これこれこうで、おばあちゃんが避難しないというし。誰も避難してないけ

ど・・・と打ち返すと、それでも避難してください、長男君も心配してますとくる。

まぁ 心配はありがたいけど、私一人ならいけそうだけど置いても行けず、

普段から避難はしたくない。津波でも洪水でも流されてもかまんのや、と言っている

ただこういう老人は自分が流されていくのを誰かが救助するために命を落とすことが

あるかもしれない、ということを考えていないようだ。自分一人が死ぬことで ほか

に犠牲者が出ることなんて無い!と。それが助けに行く私であろうと、だ。自分が

助かって私や他人さんが死ぬこともある・・・ということを考えないというか、そこ

まで考えつかないほど思考力がないのかもしれない。自分が死ぬことで 誰にも

迷惑をかけずに逝ける・・みたいな。平常時なら 波と一緒に流れていくんや(笑)

と言えるけど、緊急時には改めてもらわないと・・・。しかし、そういう私も

義母にまで神経がいきわたらない、義母宅まで見に行くのも海沿いの国道を行かねば

ならず、行けば戻れるかもわからない。幸い。義母宅は避難所が近いしご近所から

見守られている・・が、こちらも 流されていく と言っているかもしれない。が、

義母宅は海に近いのだ・・・うちのおばあちゃんよりも危機感は持っているだろう。

串本に津波が到達するのはお昼前くらいなので私も蝉の声を聴きながらニュースを

見ていた。串本町袋港で計測されるのだけど、なんで袋港なのか?と袋港は湾になっ

ているし、太平洋に突き出ているイメージはないのだ。津波を計測するなら できる

だけ太平洋にいち早く接するところが分かりやすいと思う。もしかしたら過去に

津波で最大の被害が出たところで、ということなのかもしれないけど。できれば

紀伊大島あたりのほうが先に津波を察知できるような気がするんだけど。

大きな被害がでませんように、カムチャツカでは余震とかないのか?かの国は

情報をださないのか?

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あわてる

2025-07-29 14:04:19 | いろいろ

夏の草刈りに邁進してましたら、ブログを更新できずにいました。残り僅かなブログ

生命、時間があれば書きたいけどそんな時間がどこにあるのだ。と きょうはそんな

時間をとって更新しようとしたら 書き込む欄がない・・・小さな文字で ブログ

コメントを48時間以内に投稿しないとここから先は書けないぞ!みたいなことが

書かれていた(と思う。知らない人のブログをチラ見してもう一度新規投稿を開くと

いま、こうして文字を打ち込めている)この暑さで私の頭がとうとう沸騰してしまっ

たのか、真昼の夢?みたいなことなのか・・・、まぁ さんざん、引っ越せ引っ越せ

と家主が追い出しにかかってるような 意地悪にもとれるのだけど、なんか いやら

しい性格ね・・と思ってしまう。

 

災害級の暑さだとテレビで言っている、その中を草刈りをしている、後、もう少しで

お盆はここまでで許して・・・と泣きつきたいのだ。8月になると初盆まいりや

一斉清掃にお墓の掃除、誰も助けてはくれないから夫婦でやるしかないんで、ブログ

まで手が回らない。こげさんだって 初盆なんだから・・・

 

草刈りしながら、「あ、これはブログネタになりそう」と思いつくことがあったのに

こうして文字にするときに思い出せない・・・老化?だな。

最近、このひと月 毎日半分のキウイを食べています。きっかけはゼスプリ人形を

作ってからなんだけど、キウイは体にいいんだとか・・・だからか、猛暑のなかでも

へこたれず草刈りをしているのかなぁと思ったりするけど、よいこはマネしないでね

 

そうそう、思い出のカセットテープから カセットテープ変換プレーヤーを購入し

microSDカードに録音をした。ちまちまと 雨の日にほんとにテープからカードに

できるのか?疑心暗鬼です。というのも テープなら 一時停止で ここまでダビン

グできた、と目視できたり カウンターがあってここまでだったと確認できるでしょ

でも

あのカードは 一時停止したらまた最初から上書きされてしまってどこまで録音でき

たか確認できないんじゃないの?変換プレーヤーの説明書には録音を停止して切り替

えスイッチをUSB/microSDに切り替えて録音データが再生されます とあります。

でも 一曲ごとにそんなんやってられへんと思って上書きされてもまた冬にでも

やってみようって思って、とにかく好きな歌 テープがダメになる前に残しておこう

と やりましたよ。そうしたら だんだん飽きてきて、もう第一回はここまでで

いいかと、何曲録音したのか、歌手名曲名を控えていたので数えてみたら 315曲

あのちびしゃいカードにはどのくらい録音できるのか・・と驚き、まぁ何日かに

分けて録音したから 最初の曲が315曲目の歌でなければうまくいったんじゃない?

(上書きされていないってことで)聴いたら やったぁ!一曲目は最初に録音した

マナの≪東京通信≫でした。でも 録音したときに一度停止して確認したときに早送り

できるとあったのに、長押ししても進まずイラっとしてそのまま確認をやめて録音

した箇所があるので、そこはどうなっているかわかりません。1曲目から315曲目まで

通しで聞けばいいんだろうけど、きょうはここまで聞いて明日になったらその続きで

ということが本当にできるのか?それとも明日も1曲目からだったら・・・永遠に

315曲目までいけないんじゃないの?(笑)書いている私も 何を書き表そうとして

るか、わからなくなってきた。だから カセットテープがいいのよ、

巻き戻しも早送りもちゃんとその曲でオンオフできるんだから。変換プレーヤーに

録音させながら カセットデッキで次のテープがちゃんと動くか確認していたら

何本も途中で止まってしまうのが出てきた。さすがに最後に聞いてから何十年も

経ったものもあるし・・・残念だなと。おまけにそういうテープは途中で止めたもの

ばかりで、テープがひっついてしまったのかもしれない。自分の適当さに打ちのめさ

れ、ケースはあるのに中身がない・・・、曲名が消えている・・・というのもある。

学生時代にFMラジオからエアチェックした甲斐バンドの甲斐よしひろが番組のなか

でカラオケ大会をした。自分の歌じゃない他人の歌を歌う、アイドルから演歌まで

そのテープもカセットデッキで途中で止まってしまった。試しに別のテープの

デッキでは動かなかったのを変換プレーヤーで再生すると動いたので、もしかしたら

変換プレーヤーで再び聞くことができるかもしれない。テープの種類も、私は高校生

のころはSONYのテープしか知らなかったのだけど、高校時代の同級生がmaxellが

いいと教えてくれてそれからはmaxell、学生時代は録音する数が多くなり安価な

テープに走ったこともあった・・・そんな、何事も一貫性のないテープが山と(山ほ

どでもないけど)積まれて。。。いやはや 私の好きな歌も一貫性がなくて(笑)

あぁ、でも聞いていたらBGMには最高なんだ・・・

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気分転換

2025-07-16 10:42:54 | いろいろ

連日の猛暑で、でも先週は頑張って一番大きい田んぼの草を刈りに出ました。週末に

はお父さんも参加して、刈っては熊手で集めて柵の中に入れる・・・当然春以降に

伸びた草は柵の中にも生えていて それらを刈っていくと根元の下の古い草が

もう立派な腐葉土になってふかふかしています。その腐葉土を肥料として柵の中の

草は大きく成長・・・まったく何をやっているのか(笑)

今週は 雨が続くという予報で 木曜日は化粧品屋さんへ行くし金曜日までお休みか

な・・・それにしても暑い、暑い、日中はエアコンを使わずなんとかしのいでいる

けど こういうぽかっと空いた時間に身も凍るような映画やドラマを見たいけど

見当たらない。最近はホラーとか怪談とか一般受けしないのか?と思う。

テレビがなかった時代、暑さしのぎの怖い話じゃなかったの?見るものがないから

漢字パズルをやっている私なので、それでも次の号が出るまでに 二冊くらいの

漢字パズルを解き終えてしまうのでつまらない。思い立って 「よし!本屋に

行って怖い本を買ってくるぞ!」と決めた。開店間もない時間帯なのでお客も

少ない。売り場に行って、夏だから怖い話のポップが立ち、ずらっと並んでいるだ

ろうと思ったのが全然なくて、ふだんここに買いに来るのはおばあちゃんの漢字パズ

ル誌なのでどこに小説があるのかもわからない。しかたなく、やっぱ パズル誌買っ

ていこうかな・・とパズル誌コーナーに行くと、若干少ない。私は クロスワード系

は好まない。ジグザクと漢字を書きこんでいくのが好きなので、パラパラめくって

クロスワード系が多いものは却下していく。最近は脳トレと称して ジグザグ系が

たくさん出てきたので喜ばしいのだけど、こう少ないとなぁ・・と手に取っていた

ら、さっきレジを済ませたおじさんがぶつぶつ言いながらパズル誌コーナーにやって

きた。私の横に立って八月号やなぁ・・でもさっき買ったのは九月号やったけど、

とブツブツ言っている。私が少し横に寄ると「あぁおおきに、おかしいなぁ」という

ので「おっちゃん、漢字パズル好きなのね、同胞じゃん!」と嬉しくなって、

「なにか探してます?」と聞いてみた。「いやさっき買ったのが九月号って書いて

あったけど、いま出てるのは八月号やなぁ」と同意を求めてきたので「七月やから

だいたい出ているのは八月号ってことになるけど」と答えた。ちなみにおっちゃん

が購入しているのは漢字道というやつらしい。おっちゃんは「レジで聞いてこよ」

とレジに行きおねーさんに聞いている。おねーさんは親切にも売り場にやってきな

がら 「毎月号と隔月号、それに季刊号とありますから」とおっちゃんに説明した。

(どうやらおっちゃんは勘違いしていたようだ。この暑さだもの、しかたない。)

そうだ、私も毎月出るのを年間予約して郵送してもらい、それの季刊号も年間三冊

で予約したら、なんと季刊号が休刊することになってその分の代金は毎月号を延長

して郵送するということになってしまった。おっちゃんは納得して出て行ったので

「おし!このおねーさんに怖い本を教えてもらおう」とレジに戻っていくおねーさ

んに声かけしようとしたら、また別のおっさんが「スマホのケースはないのかい?」

と聞いている。ドコモの出店はあるけど10時からだからまだ開いていない。おっさ

んと離れて、おねーさんがカートに本を乗せたものを動かしにかかったので

「すみません、あの、寒くなるような本ってありませんか?」となんか変な尋ね

かたをしてしまった。身も凍るような、とか、ホラー系や怪談系とか言えばいいの

だけど、でもそれでも通じたのか「そうですねぇ・・・と文庫本のところへ案内して

くれたけど、そこには10冊ほどの本が並んでいた。(老眼鏡をかけていないので

タイトルもわからん)「あとは こちらかな・・・カドカワさんが多いかな、変な

家とか私も読んではないけど映像で見ました。」と数冊指さしてくれたので

「選んでみますね」と選びにかかった。やはり 店員さんは読んでいるんだ。。。と

感動したのだ。テレビや新聞で『本屋さんの店員さんが選んだ~』というのを見る

ことがあるけど、あれは少数の店員さんが投票してるんだと思っていたのだ。

ちなみに私は「あんまり暑いから なんかゾクッとするような気持になりたくて」

と言ったらクスッと笑ってくれた。学生時代、本屋さんでバイトしたいと思ったこと

があった。最新刊に触れられるし、いろんな本や雑誌を見られるやん・・とほんま、

軽い発想だけど、いまほど多種多様なシステムでもなかったもの。学生食堂が新しく

きれいになったのと同時に 本屋さんも入った。大学で使う本や女子学生ばかりなの

でアンアンやノンノなどのファッション誌を置いていたけど 数か月で本コーナーは

閉じられたと思う。

雨の今日は このあと買ってきた『近畿地方のある場所について』 背筋 を読み

ます。気分転換になると思うけど、この本は ゾクッと今のところしません。

『リング』のようなものや『本当にあった呪いのビデオ』みたいなのを読みたい、

見たい。でも だいたい都市伝説か 怪談師が作ったものが多いのだと思うのだ。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑い

2025-07-06 06:10:59 | 我が家

連日、暑い。暑いのはここだけでなく日本全国どこにいってもこの暑さなんだから、

仕方ないですね。ちまたじゃ 7月5日に日本でなにか大変な災害が起きるんだと

言われていたそうで、なぜだかその噂に乗じるようにトカラ列島で連日の震度1~

6までの地震が揺って、でもその日も過ぎたんですよね。5日はこげがいなくなって

半年、早いなぁ。忘れていないけど、思い出すことはたくさんあって こんな時に

こげがどうした、あの時こげがこんなことして笑わせてくれたって出来事のひとつ

ひとつにこげが関わっているように思い出している自分が 年取ったなぁって。

暑い、今年は梅雨の間も雨が少なくあっという間に梅雨明けしたら、もう暑い日ばか

り。熱中症警戒アラートなるものが発表されるせいか 草刈りも警戒してだか

早朝とか夕方とかやっているようです。でも我が家はそういうことができないので

私が平日午前・午後とチマチマ刈っています。春に刈らなかったので草が強くて

(笑)。休憩も取っていたら この十年前のような調子では 刈れません。そんな

ことをしていたら私は救急車で運ばれているか、草の中で倒れている60代女性に

なっています。何にもならない草刈りです。そういうなかで 草刈りをしていたら

田んぼに降りる土台がコンクリートの小さい坂道、そのコンクリートに沿うように

真っ白いものが現れました。草刈り機をとめて、こんなところに白いコンクリート

なんてなかったし、もしやプラごみが飛んできたのかな、まったく知らないゴミまで

片付けるのがこっちなんておかしな話だ・・とぼやきながらその白いものに触れたら

それが紙ということに気がつきました。紙・・なんだこれ・・って取り出し広げると

それは某党の黄色い服をきた党首さんのポスターです。おりしも 参議院選挙がはじ

まったその日のことです。なんでポスターがこんなところに、と思うでしょう。田ん

ぼの上は町道で町道に沿ってうちの車庫兼倉庫があり、そこに某党の党首さんが

大きく写ったポスターが貼られている。おじいちゃんが貼ってもいいですよ、と

許可をしたんだけど、もちろんうちはその党の党員ではないです。許可したのは

倉庫の正面だけだと思っていた、最初は正面だけ貼っていたのがいつの間にか

町道に面する倉庫の壁面に貼るようになったので、そういう話は聞いてないのにって

思っていたら、倉庫の後ろにちいさな物置があってそれを取り壊したら いつの間に

かそこにも党のポスターが。いつ党員のかたが貼りに来たのか知らない。そこは確実

に許可してないところなので、でも党のポスターを勝手にはがしたりしたら罰せられ

るやろなぁ・・・といつか貼りに来た人に出会えるよう待っていたら、その間に

雨風にさらされポスターがはがれ始めた。でも こっちが貼り直しにいくと党員でも

ないのでまた訴えられるかもしれない。そもそもどこの誰がこのあたりの党員なのか

も知らないので、その人に見られたら私がポスターにいたずらしているように取られ

かねない。昨年年末前に雨と暴風があって壁面に貼られたポスターが風になびき、

とうとう一角が破れはじめた。そこに風が入って一日一日はがれが大きくなってきた

ので、串本町の党事務所に電話をかけたが誰も出ない。ので その党の町議会議員の

連絡先にもかけてみたけど、出ないんだよ。まったくポスターの管理もできないのか

よ、と私は怒っていた。壁面のポスターはとうとうはがれ下の河原に飛んでいた。

それから今度は新しく貼られた倉庫のところのポスターも同じようにはがれ始めたの

で、ここが同じようにはがれて飛んでいったら この壁には貼らない!と貼ってやろ

うと決めたのだ。そのポスターはなかなかはがれずだった。そういうことも忘れた頃

車庫兼倉庫前に見ず知らずの軽トラックが止まっているのを家から発見した。私は

あれは誰?何してんのと思ったら車の周りを回り出した時、手に何か持っていたので

あ、ポスターを外したのか?でも荷台に物を突っ込んだ様子も、ドアを開けて入れた

ような仕草は見られなかった。今回のポスターはそれなのかはわからないけど、風で

飛んでコンクリートとススキの株にうまいこと人の手でしか挟めないように差し込ん

でいたのだからありえないことでもないと思う。党員が見回りに来たら持って帰れよ

と言いたい。で、私は この日が選挙戦の開始だから 各党の関係者がポスター掲示

にやってくる日だと思い出し掲示板を見ると まだ一枚しか貼られていない。という

ことはあと6人の関係者がくるはず(ポスターを貼らない人や、ここに掲示板がある

という事を知らない人もいるけど)なので、この突っ込んでいたポスターを壁面に

貼られている黄色い服の党首さんのポスターに引っ付けていたら気がつくはず、絶対

自分の支持する党の党首のポスターになんてことすんだ!と怒りすら覚えるだろ、

文句を言われる筋合いは私にはない、文句を言えるのは私だ、なんならここには

もう貼らないようにしてくれとだって言えるのだ(絶対)。貼られているポスターの

左下をめくるときれいに壁面からはがれ 接着力も十分あったので田んぼにあった

少し汚れているポスターを挟み込み選挙ポスターを早く貼りに来て気がついてくれよ

と願った。それは町道を走ると壁から浮き上がった障害物のようにも見えるけど、

まぁ致し方ないってやつだ。私は田んぼで草刈りをしながら行きかう車を見ていた。

しばらくしたら 掲示板に止まる車があってポスター貼りに来た人だと確認し、その

人がそこに貼って、次の掲示板はそこより奥に二か所あるから私が仕込んだポスター

の前を必ず通る。その人は私が思う通りやってきたけど仕込んだポスターの前を通過

していった。この人じゃなかったんだ‥と思って休憩をとるためもう一つの倉庫に

行き、そこから町道を見ていた。奥に行った車は貼り終えて戻ってきた。けど、仕込

んだ車庫横から町道に出てこないので「あ、こいつや」と思った。バタン、ガサッ

音がしたので汚れたポスターを見たら、田んぼでさっき草を刈っていたおばはんが

関係してんじゃないか!とやってくるんじゃないかと思ったけど来ずに走り去って

行った。そのあと町道に出て確認したら 仕込んだポスターは回収されていたので

やればできるだろ、まったく責任持てよポスター一枚でも・・・(しかし、きのう

草刈りに行くと壁面に新しいポスターが貼られていた。いったいいつ来るんだよ)

連日の暑さで 誰もかれもイライラしてるんだから・・・でもさ、 選挙選挙って

言っても こんな僻地には誰もやって来ないのだ。立候補者さんは 暑くても

手を振り、笑顔で声を限りに頑張るのだけど、大阪で世良公則さんが出てるのには

驚き!。歌手と役者でおればいいのに‥と思う反面、大阪府民なら投票するのに、

って叫んじゃいましたが(笑)(笑)(笑)。倉庫の裏面には この壁に貼らない

とガムテープにマジックで書いて貼ったら ポスター類は貼られてはない。こういう

政治的なことは好きじゃないので、壁面に区からのお知らせやお寺の行事に関するこ

となら亡くなったおじいちゃんも了解してくれるでしょ(知らんけど)

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まとめる

2025-06-20 05:30:00 | いろいろ

前回 昔の歌を思い出す・・・とかいたので、か、わからないけど急に若いころ録音

したカセットテープを取り出し、これらをあと何十年生きるかわからないけど また

聞きたくなるだろうから、劣化していくであろうテープを別のなにかに録音しておか

ないと二度と聞けなくなる・・・と思い始め いま数十本あるテープのなかから選曲

しています。ネットで調べたら 思い出のカセットテープをデジタル化できるものが

あるそうで、アナログの私は なんてことだ!これからもあの歌、この歌 涙した

青春のあの頃を思い浸ることができるんだ!と でも、どうやら これからはイヤホ

ンで聞くしかないようで、1980年代のようにラジカセで・・ってわけにはいかない

みたい。でもSDカードに録音したらすごい数の曲数が入れられる、ようだ。

まだ、ちゃんと読んでないので詳しいことは追い追いでいいんじゃない。まずは 

選曲よ!テープは室内に置いたままのや、車もCDじゃなくカセット用だったので

車に積み込んだままで、車を買い替えてからはさすがに下ろしたけれど、音楽を

聞きながら運転なんて もう集中力がなくなりそうでやってないし。そういう

テープたちを聞いています。私の気持ちが通じたのか テープたちは素直に、優しく

昔のように歌ってくれます。さすがに もう 郷ひろみさんとか「もぅいいわ」だけ

ど、今では解散してしまったニューミュージック世代のいろいろなデュオの当時FM

放送からエアチェックした音源・・・。学生時代を思い出すあれこれ。あの当時 

大好きだった長渕剛・・・なんと、いま聞きたいと思わないのだ。だけど、甲斐バン

ドは絶対だな!!色褪せたカセットケースの曲名カード ボールペンの色も消え失せ

何を録音したのかわからないのもあったり、だけどもう何十年も忘れていたタイトル

や、歌手名に感動しています。思うのは 昔聞いたあの歌やこの歌は 当時の歌手の

その当時の歌声で聞くのが一番だと私は思う。年をとってしまったのはしかたないけ

ど、あなたが今も元気で歌っているのは拍手します、でも私が聞きたいのはあの昔の

あなたのあの声、あの伸びやかな高音なんです・・・と思うんです。聞く側の勝手な

意見ですから怒らないで、こちらにも その曲に思い出や記憶があるのです。

とはいいつつ、先日は田原俊彦さんや近藤真彦さんのヒット曲が入ったものが出てき

て、「ほんまに私が録音したの?」となぜかファンでもないのに???でした。

今、柴田恭兵さんの≪ラブ・コネクション≫って・・・いまや渋い演技で魅了してる

のに ♫ラブ・コネークション・・って 40年くらい前なんだろうけど。萩原健一

さんの≪漂流記≫って知らんなぁ・・・という タイムマシンに乗ってしまったよう

な時間を作っています。最後までまとめられるか、それはわからん・・・

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨です

2025-06-12 05:30:00 | いろいろ

梅雨入りしたら 雨がやってきました。だけど いまのところは大雨でもなく しと

しと もしくは霧雨に強めの風、なので家の中が一気に湿気が入り込んできたように

おもいます。パソコンのメールに goo blogから毎週一年前はこんな記事を書いて

います・・・と親切なお知らせが届きます。一年前の2024.6.10に私は

おばあちゃんが脱水で救急車を呼んだことを書いていました。夕方のバタバタで

こげを残して病院へ行ったこと、無事に帰宅したときのこげの様子、「あぁ、

そうだったな」と懐かしく 一年前はこげがいたんだ。いなくなって 5か月。

あっという間で でも部屋のあちこちには こげのための道具や薬や フードや

おやつがそのままで・・・。お骨もまだ私の枕元で、お骨は 納骨しないでいると

いう話をよく聞く。先月も義弟さんのところの にゃんを二、三匹自宅に置いてい

るとか、近所でも 居間に飾っているとか、なかなか踏ん切りがつかないのは

同じだなと思う。

雨の日は 昔の歌を思い出す・・思い出そうとするが 歌詞がちぐはぐで メロディ

はだいたいこんなもんだったなぁ・・・と。仕方がない もうかれこれ40年も前の

歌だもん。でも スマホやパソコンで歌詞を調べられるからほんと、長生きはするも

のだ・・・、と思う。先月は CS放送で 昔見た「オンリー・ユー 愛されて」と

いう大沢たかおさんと鈴木京香さんのなんともせつない物語の放送をみました。

大沢さん、スリムです。最近はがっちりしてますが とても初々しくて 発達障害の

ある役を好演していました。それが終わって 私の小栗君が出ていた≪救命病棟24時

第3シーズン≫を見ました。放送時は見ていなくて 当時小栗君のことも知らなかった

のでCSでは何度も 放送があるたびに見ていましたが、首都直下型地震後の救急救命

がテーマなので、現実の大震災があった年には再放送はあまりしなかったようです

ね。で、この三日ほど前に ≪君が僕を忘れても≫というタイトルに あぁそんなドラ

マ、見たよな・・・記憶喪失だっけ主人公が‥内容はあやふやなまま 回数の途中か

ら見てみよう・・と番組表を出したらそこに私の小栗君の名前が・・・え?これに

出てたの・・と正しくは≪ピュア・ソウル 君が僕を忘れても≫だそうだ。放送当時

見ていたのだ。2001年というから現れた小栗君も もう大人でした。救命病棟でも

大人でしたが・・・・。記憶喪失ではなく アルツハイマー病になってしまう

永作博美さんと夫 緒方直人さん・・・。小栗君は 緒方さんの弟役、なんと今回も

森本レオさんと大谷直子さんが出てるし、デビューしたてか?若い長澤まさみさんが

出てます。頭の中に消しゴムがあるの・・・永作さんが言うセリフ、たしか そんな

タイトルの韓国映画かなんかあった気がするので、どちらかがリメイクしたのかも

しれません。森本さんは オンリー・ユーでも大谷さんと夫婦役、今回は奥さんは

市毛良枝さん、大谷さんは小栗君たちのお母さん。この週末、小栗君主演?の

≪フロントライン」新型コロナウィルスの集団感染が発生した豪華客船を舞台に

災害派遣チームのお話の映画が公開されるから 小栗君よくテレビに出てます(笑)

でも 次は朝ドラでお願いします!!≪あんぱん≫に出てる妻夫木聡さん・・・を

見てて次は 小栗君!!有りかな2026年秋の≪ブラッサム≫ヒロインは 石橋静河さん

≪鎌倉殿の13人≫で静御前役だったから・・・鎌倉繋がりで・・・・

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹と困ったヒト

2025-06-04 05:30:00 | いろいろ

たぶん、細い竹や平見の部分はおっさんの土地ではないと思うのだけど、家の周りを

きれいにしておきたいのだろう。自分が歩く道に落ちている竹やごみを 道から下に

なんでもかんでも捨てるなよ・・と言いたい。おっさんが去ってから、散歩がてらに

平見へ上がっていき メッシュ網の下部を見たら 竹やぶ側から石をいくつか網の

下の段、下から二つ目の段のマス目を小動物が通り抜けないように防いでいた。

小動物、つまりタヌキかアナグマがこの網を通り抜けておっさんの庭とかへ姿を出す

のかもしれない。竹やぶ側は平地になってその近くに≪タヌキの溜めグソ≫場所があり

大きな雑木の根元に巣穴なのか穴がある。

2022.4.23

 

 

それから2,3週間くらいたって竹やぶからすごい音がした。その前日にサルの群れが

きて タケノコを探していたので「また来たか!」と外に出て竹やぶを見たら、なん

とおっさんがメッシュ網の上部に乗って、乗ったのはいいけど向こう側に飛び降りる

のが バランスなのかグラグラするのか 網の上部の上でフリーズしている。

私はそのまま股間でも突き刺したらいいのに、と一瞬思った。おっさんは意を決した

ように向こう側に飛び降りた。そして竹やぶを見下ろして去っていった。私が下から

見上げていたのを知っていたのか、それはわからないけど 私がその場所から 自宅

を見たときには 上からだと屋根が邪魔をして庭先まで見えなかった。で、その時は

おっさんがまたメッシュ網下部の穴を防ぐために竹やぶ側の石を運んでいて 下へ

落としたのだと思いそうおばあちゃんおとうさんに話したのだ。だけど、今回の

黒い塊が平地に落ちてきているのは あの時これをなにか腹立ちまぎれに転がり落し

たんじゃないかと思うのだ。竹やぶを挟んでの距離だし 普段から話すこともない

おっさんなんだけど 言いたいことがあったら言えばいいのに、言ってくれないと

こっちも困ったおっさんって言うしかないじゃん

 

ブログの更新は10月1日で終了というお知らせが 毎週届く

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

できごと

2025-06-03 09:39:46 | いろいろ

6月です。一年というのは本当に早くたつものだと痛感しています。このぶんだと

あっという間に gooblogの最終日がやってきますね。私も もうブログの引っ越し

のことは考えずにいようと思い始めました。どうせ いつかはこの世から消えてしま

うのに、なにかと後々の処理に子供たちの手を煩わせることもないかぁと、こげと 

同様いなくなるのも当然だな・・と。

 

令和のお米騒動。まさか ここまで来るとは思いませんでした。ふだんは スーパー

で買っていました。私たちは2キロ、母屋では夕食を共にするので母屋は5キロ、と。

米作りをしていたおばあちゃんの口は肥えていて 銘柄を替えたら「この米はおいし

くないな」と言ったりするので、私の研ぎ加減か、その時の水加減か 炊飯器の実力

差も否めないと思うのだけど、それに 95歳、歯の具合もよろしくなくなり、

柔らかく炊いて・・・という、おじいちゃんが存命のころから一合に二合ちかくの

水で炊いていたので、たまに一緒にご飯を食べたら「なんや、このゆるゆるご飯は」

と内心思っていたのだけど、最近はそれにも慣れてきたのか もしやこちらも高齢化

で、ゆるゆるご飯にたなびきはじめたんじゃ・・・と思ったり。頑張っているのは

炊飯器くんで 想定ではお粥仕様になっていると怒りながら炊飯してるんだと私は

思う。和歌山県では 備蓄米の古古古米は今月末くらいに地元スーパーで売られるそ

うだ。5キロの銘柄米の半額、5キロ2000円台なんだろう。最近は2キロのお米が

あまり置いてなくて生協で抽選でなんとか当てて、いま備蓄している。

 

この間、ゼスプリキウイのことを書いた。あれ以来、どうしても なぜか手にしたく

作ってみました。・・写真をupできないのが本当に残念ですが、作っている人の

YouTubeを参考に 手元にある材料で、創意工夫してサンゴールド(黄)、グリーン

(緑)、レッド(赤)の三体を。手足は可動できるとテンションがあがるという

ユーチューバーさんの小声で それもそうやな、とやってみました。ただ残念なこと

に濃い緑色の羊毛がなくて、どうしたものかと別のYouTubeを見ていたら、毛糸を

ペット専用のブラシに引っ掛けてほぐしていたので、「おぉ!これや!!たしか、

こげのブラッシング用に目の細かいブラシがあったはず。でも こげの毛が密集しす

ぎて一度しか使わなかった」と探しに探せど見つからず、結局一本のアクリル毛糸を

まずは細い三本でよじっていることを発見し、それを指でほぐし 目の細かいこれも

こげの毛玉を取る用に買った櫛で羊毛のようにし、ソフトワイヤーにニードル針で

ちくちくした。田舎では百均でも材料がそろわず、四苦八苦。でも形はゼスプリ兄弟

になったので、満足し、お腹のゼスプリマークのために本物のキウイを買って食べた

三体のゼスプリ君たちは 車の中に乗せている。本当に 誰かに見てもらいたいのだ

けど・・・自画自賛ってやつ?手前味噌という言い方もある・・・

 

きのう、草刈り機を手に竹やぶ下の平地の草を刈った。というのも 昨年叔父が古い

竹を伐採して 横に積み上げ崩れてこないよう雑木からロープを張り鉄の棒で竹の

崩れを防ぐようにしていたのだけど、今年生えてきた竹が山積みされた竹の隙間から

伸びて、枝を出してきた。枝が葉をつけると成長が盛んになると思うので、伸びた竹

を切るために、つまりその竹に行くまでを草を刈らないと・・ということです。

順調に刈って積み上げた竹まできて「え?」「なにこれ」「これは竹やぶの高いとこ

ろにあったやつ。やろ」・・と自問自答してしまった(笑)叔父が積み上げてくれた

竹の上に黒い重い塊りが乗っている。それは ここ数年 タケノコを掘りに竹やぶに

入って 平地よりずっと上のほうに置かれていた、たぶん 何かの肥料だったものを

ビニール袋半分ほどそのまま封をして竹やぶに置き忘れたか、はたまた誰かが故意に

うちの竹やぶと知ってて放り込んだか・・・。おじいちゃんとタケノコ掘りにきてい

たときからあったのを覚えているので そのころからもう塊りで、私が竹やぶの場所

を言う時の≪タヌキの溜めグソ≫近くに確かにあったのだ。それが ここまで転がり

落ちているのは、サルが?シカが?・・あとはヒトだ。何年も動かず触らずにいたも

のがちょこんと竹の上に鎮座してるのは サルの力でも、シカのキックでもないと

私は思う。実は 今年のタケノコ掘りを終了してからも 竹が生えてくるので何回か

伐採に竹やぶに入っていたのだけど、出てくる竹も少なくなり行っていなかった。

お昼ご飯を食べている時に 私の座った位置から 竹やぶの最上部が見えていて、

そこに人影があった。「なにしてんの?」と思いながら部屋から見ていると

おっさんがうちのおじいちゃんがシカやイノシシが入ってこないようメッシュ網で

柵をつけていたのを乗り越えて竹やぶに入っている。そして しゃがんだり 立ち

上がったりして、何かガランガランと音もした。どうやら メッシュ網の下部に何か

をして 石のようなものが転げ落ちたようだ。竹やぶだから いたるところに切り倒

した竹が転がっていて 草が茂ってもその下には物が当たると意外に大きな音をたて

る古竹が転がっているのだ。おっさんは メッシュ網を乗り越え 視界から消えた。

メッシュ網の向こうは 平見(ひらみ)になっていて 昔は畑になっていて私の

遊び場所でもあった。平見の下には数軒の家があり、通った中学校も見える。

その家のおっさんの仕業だと思う。おっさんは とにかく 私らを嫌いで 竹やぶに

ごみを放り込んでいるような気がする。平見があって。おっさんの家があるので

直接竹がおっさんの家の庭に生えて行ってはないんだけど、平見の隅っこに おっさ

んが平見ののり面に生えてきた木を切ったものを捨てている。ちょいちょい見回りに

平見に上がっていったときに、おっさんが木を切っていたのを見た。おっさんは

平見に上がる道を通る時もあるらしく、昨年あまりに投げ入れてくるのでやめてほし

いと言ったら、歩いていて竹の落ち葉で滑って 道の杭で顔を打った…と言ってきた

道の両側には 片方はうちの竹やぶ、もう片方は別の人の山でそこの細い竹が生い茂

り、サルやらシカやら通り抜ける時、細い竹をなぎ倒して通るので折れた細い竹が

道に散らばっていて、なぜか うちの竹やぶにその細い竹が投げ込まれてくるのだ。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする