こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

影響?

2021-05-20 05:30:00 | 愛犬 こげ
コロナ禍の日々が続いて 今までの日常がどれだけ満ち足りていたか。

?文字変換がめちゃくそとろい・・・更新したのに・・・これもコロナ?


先々月だったか、こげのお薬をもらいにいったときに受付で話していた内容に

興味を持ち、尋ねたのだ。ワンコが薬を飲むのを嫌がるときに 投薬補助 と

いうオタスケモノがある。こげはアレルギーがあるので 一般に市販されてい

るペットフードやペットおやつを禁止されています。みんなはどうやって

薬を飲ませているのだろうと思っていたんだけど、なかにはチーズに仕込ます

とか  人が食べるものに仕込んで与えている話をよく聞きます。以前、

かゆみ止めの薬を飲ます時に こげの口を開けさせて薬を放り込み口を閉じ

喉をさすって飲み込ます・・という方法をとっていたんだけ 急に嫌がるよ

うになり、薬を飲む時になると母屋のおばあちゃんのもとに逃げていくという

ことをするようになり、受付でどうしたものかと相談したら こんなものが

ありますよ・・と投薬補助を教えてもらってそれ以来 ちゃんと薬を飲めて

います。
  
   

ピルアシストという これは 写真のような小さな肉の塊のようなものに薬を

詰めたら ジャーキーのような匂いでワンちゃん喜んで薬を飲んでくれる、と

いうすぐれもの。30粒で1600円くらいだったか・・値が張るので 一粒に

薬を一個仕込んでいたのが 二個仕込むようにした。いろんな症状で薬の数が

増えてきたとき、私は 一粒を半分に割ってそのなかに二個の薬を仕込むこと

にしました。ピルアシストは優れもので 半分に割っても二個の薬くらい

きれいに包めることができるのだ。なんて便利なものだ・・心臓の薬を飲み

続けるこげには絶対必需品よ!と診察や投薬のたびに一袋買っていた。

30粒入りでも半分に割って使うと60粒になる。心臓と耳カイカイの薬だけだと

十分一か月はもつのだ・・・それがだ、前置きが長くなったけど 受付で

話していたのが そのピルアシストが コロナの影響で入荷できない・・と

患者さんに話していたのだ。私は それを確かめるべくたずねてみたらやはり

事実のようで、いまあるのが最後の一袋で、もしかしたら5月の末に入ってく

るかも・・・メーカーさんにもわからないんだと・・。すかさず「貰いま

す!」この時 家には半分くらいに減ったピルアシストがあったけど確保し

た。しかし、そのあと耳カイカイで薬が増えたのでどうしようかと考えて

こげの大好物のサツマイモで団子を作ってその中に薬を仕込んだらどうだろう

か?でネットで調べて 作りましたよ。イモ団子。


これがまたこげに好評で ピルアシストは夕食の薬に使い、イモ団子は朝食の

ときに使うことにした。失敗もなく薬を飲んでくれて 現在は二回目のイモ団

子と 最後のピルアシストで服用している。しかし、ピルアシストが残り少な

くなってきて どうしようかと思っていた時受付で聞いたのだ。「その後

入荷はないですか?」と。そうしたら「入る予定はないですね。今ある

猫ちゃん用も今回が最後で 次は7月入るかも‥、猫ちゃんようなのでカツオ

の匂いが強いらしく わんちゃんが食べても問題ないけど中にはカツオを嫌が

る子もいるようです」「なんでも食べますから それを貰います」と確保した

のだ。というのも 今回心臓からくる からぜき の回数が 9かい10かいと

なってきたのだ。そうしたら薬の数が増えてしまった。猫用でもこげなら

大丈夫。


しかし、猫用だから一粒が小さいため二つに割って仕込めないため小さい中に

二個の薬を仕込んで丸めたらなんとか行けそうで、カツオの匂いも苦にせず

こげは食べてくれている。原料が輸入なのかもしれない 飛行機の便が

減ったためこういうものまで手に入らないのは困るのだけど、いよいよ

これも無くなるなら とりあえず私は イモ団子で乗り切ろうと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひやり!

2021-05-08 05:30:00 | 愛犬 こげ
長いゴールデンなお休みも終了し、皆さん また今までの日々を過ごし始めた

と思ったら もう土曜日。また小休止になりますね。でも世の中は コロナ

ウィルスの変異株が猛威をふるいはじめ 緊急事態宣言の再度の延長に、

まん延防止措置を要請する県が増え、度重なる自粛に国民が従わなくなってき

ています。でも、緊急事態は医療現場が第一なんだとみんな忘れてしまって

緊急事態で自粛させられる自分たちの我慢がもう限界なんだと言っているよう

に聞こえませんか?大阪、東京に限らず 全国の県が 重症者を設備の整った

病院に運び込むことすらできなくなってきているのです。患者が 確保して

いるベッド数をすごいスピードで追い越してしまっているのです。現場で

頑張ってくれている医師や看護師さん、病院スタッフ、保健所のスタッフ、

新型コロナに感染していないほかの病気の患者さん、みんな非常事態に

自分と誰かのために我慢してくれている そういうことを忘れて

「いやもぅ 外出、外食は我慢できない」なんてそこでの飲み会は命と引き換

えしてでもしたいの?観光業や飲食店、それに関係する業者さんの限界も

来ている。いまは 完全予約少人数制とかで 乗り切れないのかなぁ

一日数名のお客様限定・・って 特別感を出して・・・。

連休中は 国道が他府県の車でいっぱいだったのでできるだけ買い物にも

出ずに 家にいました。他府県車の人は ほとんどマスクを車内でせず

お店に入る直前に🐽出しマスクで歩いている。この時は 和歌山県南部では

感染者が出ていなかったけど、きのう、きょうと私たちの保健所管内でそれぞ

れ一人ずつ、とうとう町民で感染者が出たらしい。連休明けが怖いとみんな

思っていたので やっぱり・・・なんだなぁ・・・



ひやり!はこげさんのこと。

このところ 体調は崩れることなく元気に過ごしていた。タケノコシーズンを

しっかり楽しみ、生でも茹でたのでもタケノコならなんでもござれ!。

そんなこげが 一昨日、そう雨で母屋の台所の床で寝転んでいたのだ。おばあ

ちゃんは居間でこたつに入って 私は台所のテーブルでパズルを解いていた。

横になっていたこげがふいに起き上りかけて、その爪の音がフローリングの

床をすべったので 顔をあげてこげを見たら 一生懸命立ち上がろうとしてる

のにおしりが上がらず 前脚で上半身を支えては下半身が立ってこず

ばたんばたんと転びかけている。すぐに飛んでいき「どうしたんな。たてへん

のか?」と言ってもこげは自分でなんとかしようともがいているようにみえる

これはあかん、と下半身を持ち上げてみても後ろ足がそのおしりを支えられず

崩れ落ちるのだ。こげと私のドタバタを見ていたおばあちゃんが

「そのままにして様子を見たら」というので 手を放してこげもそのまま

ゆかに横になった。こげは起きてどうしたかったのかと思ったり、このまま

まさか寝たきりになるんじゃないかと思っていたら こげが何事もなかった

ように(少しふらついたが)立ち上がって 外に出ていった。あれは なん

だったのか、ヒトで言う「足がしびれた」っていうやつか?確かにそんな感じ

で右に左にとよろけていたが・・・

きょうはきょうで おばあちゃんが畑に行くので門を開けて様子を見ている

うちにこげが走り出して逃亡。私が必死で追いかけ三軒向こうのこげが散歩で

立ち寄るお家で捕まえた。幸い そこの家のおじさんがいてくれて おじさん

に送り届けてもらった。もう門を開けておけなくなった。今まで 行ったら

あかんという約束は守られていたのに、油断もすきもない・・・しかし、普段

は足腰が弱ってあんなにダッシュ走はできないはずなのに・・・
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする