こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

こういうことは

2014-05-28 05:30:30 | 和歌山県


最近は新聞を読んでもそれからネタを拾うこともありません。

かといって、読んでいないことはないのですが・・・昨日の熊野新聞にこのような記事が。

不法投棄は全国的にも問題になっています。小は空き缶のポイ捨てから始まり、大は産業廃棄物と地方行政にも絡んでくるのですが、捨てる人にも理由がある・・ということになってはいたるところ

ゴミの山になってしまいます。

捨てられたところは姫ということ。これはブログ友のぼんくらさんの愛する帰省地。それにしても投棄時間が午前中となると 捨てる側も人に見られないかとひやひやしたはず。この場所をどうして

選んだのか、たまたま通りかかったのか、それとも捨てるにはこの場所と決めていたのか・・・。

布団十数枚と小型冷蔵庫とカーペットや空き缶・ペットボトル・菓子袋・・これらは家庭ゴミとして分別して捨てることもできるはずだけど。布団類は町のゴミカレンダーや出し方の冊子では

町指定のゴミ袋に入らなければ直接 宝嶋(たからじまではなくほうじま)クリーンセンターにと記されています。姫からだと遠くはないところなのに・・・。24日ということは土曜日か。

クリーンセンターの受け付けは平日午前8時30分から午後3時30分と第二・第四土曜日午前8時30分から12時。指定ゴミ袋に入ってない持ち込みごみ処理料は10キロにつき48円(税別)

予定価格となっています。もしかしたら不法投棄はこれが原因かもしれません。布団類はしめて処理料がいくらになるのか・・・まぁ自分のゴミを処理してもらうのだから決められたことを守って

クリーンセンターに持って行き、払うべきもので、小型冷蔵庫は家電リサイクル法で電気店などで引き取ってもらうようになっていたはず。たしかに処分するのに出費がこたえない人はいないけど

そう思うなら電気製品を持たなければいいやん・・いや、そういう人は購入する段階で「いらなくなったらそこらにこっそり捨てればいいや」と言う考えかもしれません。

もしかしたら 住まなくなった田舎の家の掃除に来てこれらのゴミの処分がわからなかったかもしれないし、クリーンセンターの時間内に持っていけなかったのかもしれないし、いろいろ考えては

みるけど、でもこういうことはやはり間違ってるよね~。田舎じゃべつにいいやんというのは犬猫のフンもまだまだ、放置していく人も多いし困ります。


と、ここまで書きながら「おっとぉ~、我が家の木切れも意味のないゴミやね。これもクリーンセンターに持って行って処分できるかな・・・おじいちゃんが焚き木にと割る予定だったものが

あちこちにと・・・。焚き木で沸かすお風呂でもなく、暖をとる囲炉裏もなく、年に一度の餅つきも買ってきたお餅でもいいわけで、もはやゴミを焼くための焚き木でしかない。とっておいて

いつ使うかわからない竹と竹ぼうき・・・。いつか何かに使えるかも・・という妄想に憑りつかれたらゴミ屋敷の玄関に足を踏み入れた瞬間でもある、と気がつきました。わ!!
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いただきもの

2014-05-23 05:30:00 | いろいろ
プロ野球も交流戦が始まり、わが阪神タイガースも≪関西ダービー≫となる開幕戦がオリックスという、珍しくノリに乗っているチームと戦っている 大負けに負けているときにメールが届きました

私は、もしかして従妹のKちゃんが仕事で京セラドームに行っているからあまりの私たちのチームの不甲斐なさにメールを送ってきたのだと思っていましたが、珍しく久々のぼんくらさんからでした

それまでは「きっと今頃は なにやらつまむものを持参して、ぼんくらさんは球場に行って観戦しているだろう」と思っていたのですが、ぼんくらさんは来姫だと書いています。明日か明後日、

出てきませんか?とあるので明後日なら午前中行けますと返信すると、しょうもないものがあります・・・という謎のメールが届いたのでした。久しくぼんくらさんとの会話もメールもなかったので

「しょうもないもの?。。。。なんやろ」と私の脳味噌も全然イメージの一つも湧いてこないので とうとう脳細胞も活性が止まっていったな・・・などと不安になった次第です。


第二戦は 中継が終わる前にずっとお休みしていた新井さんが意外とホームランを打ったりして、その後の結果は翌朝知ったのですが ゴメスが特大のホームランを打ってなんとか一勝はできた、と

のこと。もしかしてKちゃんは勝った日に観戦していたのかもしれないなぁ、それならニコニコで帰ってこれたなぁ・・・画面に映りこんでもいなかったからスタンドから落ちながらの応援もせずに

おとなしく観ていたのでしょう。次の相手はこれまた強いソフトバンク戦ということだから、このままで終わることはないだろうと・・・交流戦って負けが続くと「これは練習試合だ」と思うことに

しようと思う。

ぼんくらさんとコーナンの駐車場で会うことに。出るときにメールを送ったけどいつもの≪わかりました≫という返信が来ないので、私送信に失敗したのかなぁとか思いつつ、先に来ているよね、

と思ったんだけど、来てません。やっぱり送信ミスったか・・と携帯をいじっていたら ぼんくらさんの愚車(でもないのに)がやってきました。降りてきたぼんくらさんは この前会ったとき

より少しピカピカが戻ったような顔色だったので 体調は良くなりつつあるんじゃないかと勝手にホッとしたのです。それに もう夏っぽいいでたちだし そのまま波止場で釣りでもできそう。



何やら丸めた棒状のものを渡してきたので「おッ!これは、この色は」と思ったのですが、「しょうもないものじゃないやろ?」と言うと「ボクにはしょうもないものやん」と笑います。

これは球場で配られるものなんですね!「テレビの上でも飾っておいたらいい」とは言うけど 薄型テレビのいま、これを飾るのも至難の業だわ!!それにしてもこうして広げて見ると、グリーン

のフラッグのイラストは、あまり藤浪にも能見にも似てませんがな・・・



藤浪もこのところ、疲れがたまっているのか冴えません。もともと阪神は投手がしんどいチーム、梅雨時期から真夏にかけてモタモタしてどこよりも早く秋風が吹き、シーズン終了してしまうと

いうことが多いので 今好調であっても私なんぞは心配で、もぅ成績が悪いほうが安心して観ていられる 天邪鬼的なファンでもあります。だけども、そんな私を奮い立たせるように何度もこうして

グッズをくださるぼんくらさんには感謝しています。ここにいれば球場に観戦行くことなど、この先あるやらないやら・・・。



それから このようなものもいただきました。お友達に明治に勤められている方がおられるそうで、真ん中と右は明治の見本と裏に書かれています。豆乳キャラメルって飴ちゃん売り場では見たこと

ないので、この辺では売ってないのかもしれません。豆乳を煮詰めたキャラメルらしいですが 豆乳と言うよりナッツヌガーのような味でした。でも、豆とナッツは似たようなもんだし、豆乳を

煮詰めたらこんな味なんだと・・・。最後になるにつれて甘味がまして「キャラメルなんや」と思わせる一品でした。チョコのほうはまだ食べていません。塩昆布は以前にももらったことがあるので

塩昆布の味がするのでしょう。

いつもいつもありがとうございます。内心 ≪しょうもないもの≫と言われた後、「あたぼの干物かな?」と思った私の想像を覆してくれたのには自分で自分を笑ってしまった次第です。
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今年のいちご

2014-05-19 05:30:00 | 花・植物など
昨年、初めてプランターでいちごを育てた

育てたって言っても、そんな手間暇をかけたような記憶もない。たかが家で、赤い実がなってくれたら・・・という甘い考えでやってみたら意外と美味しい実が収穫できた。

その時親株から伸びたつる(ランナー)から子株を育成して二株だったいちごの苗を数株に増やしてみた。それも、簡単な育て方を真似しただけで植え替えに新しいいちご専用の土に植えかえ、

冬に赤くなった古葉を切り取っただけで 格別霜除けや手当をせずに年を越し、「お~し、本格的に手入れをするぞ(この場合、週一の液肥を与えることと追い肥えをすることぐらいだけど)」と

意気込んだところに、おじいちゃんの入院ということでまったく手をかけることができず、花が咲いたときに慌てて追い肥を与えて、こりゃ遅くなってしまったな・・・と反省したのだ。

反省ついでに、いちごの花が咲いたときも写真を撮っていた・・・いずれブログの記事にする予定だったんだけど・・・・花は省略するとして、昨年より大きさが一回りちいさくなったぞ!!




なので写真を大きくしてみた。見て見て!左の鉢に必死につかまっているウシさん、ウシの頭に黄色い鳥もかわいいでしょ。ホームセンター・コメリで見つけたもの。かわいいからいちごの鉢に

つかまらせてあげようと・・買いました。ついでにいちごと正体不明のキノコとの共存写真。手前のカタツムリは殻だけです。売られている園芸土は梅雨時期とか 雨が続くとなぜかキノコが生えて

くる。それだけ自然界に近いのかとも思うけど、あまり生えてくるときれいな花やこのいちごも なんか大丈夫?と思うことも。



わんこも買ったけど、ウシさんを落として大事な前足を折ってしまった。なのでボンドでくっつけたいんだけどその暇がない・・・。それにしても落として割れるとは思わないしそんな簡単に鉢から

外れると思わないやん。よく見れば ウシもわんこも適当な手のカーブ。わんこの鉢は 母の日のカーネーション。



いちごはなぜか 変形が・・・左の丸形なんか、色づくまえがオッパイみたいで((笑)



こんなふうに色づくのね~  
                         あんたらは勾玉かぁ~

写真を撮った翌日、5月14日収穫しました。収穫と言っても いちご狩りができるほどでもないのですが・・・



手をかけることができずに これだけが一回の収穫です。味は少し 甘味が少なかったのは、追い肥が効かなかったかも・・・・

二度目の収穫は姪っ子が息子を連れてやってきたときに、食べてもらった。あと一、二回採れそうだけど もちろん最初より個数は減っている。今年のランナーから株をとろうか迷っている。

私でも出来たんだから 栽培は簡単だけども、数が多くなるとナメクジが襲ってくる可能性も・・・。
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朝起きたら

2014-05-14 06:53:40 | いろいろ
朝起きたら左耳下が腫れぼったく、触ると痛いやん。

実はなんとなく昨日の朝も気がついていたんだけど「また耳下腺炎か・・・」。私はたまに 耳下腺炎のようなものを発症する。。。。。一度ちゃんと受診してそう言われたので、

それ以来 そうなんだと自己診断しています。受診したときには 薬を出してもらったけど自己診療すると 適当に薬も服用することになる。ほとんどは飲まずに、ひたすら腫れが引くのを待つ

ということだけど、いまは病院に行く回数が多いので痛みが取れれば 腫れもひくだろうと・・・以前歯医者さんでもらったフロモックスという抗生物質を飲むことに。ロキソニンでもいいのかも

と思っているけど、とりあえずこちらを飲むことにした。きょうは病院にも行かないし運転はしないので 様子をみよう。

耳下腺炎は ふつうはおたふく風邪になるそうだけど、一度罹患しても成人してから同じようにほっぺたが腫れてくることがあるそうだ。それはウイルス菌が入ってしまうことで、それ以外にも

歯周病からもくることがあるそうだ。私は年に一度、体が弱ったときにかかるような気がするので、季節が変わり始め体調が崩れているのかもしれません。そういや、昨日は意味なく鼻水が出て

「こういうところから花粉症になるのか?」と笑ったんだけど そのあたりから耳下腺炎になり始めていたのかもしれない。


ここで書かれたのは あくまでも凹さんの自己診断の結果でのことなので、似たような症状の方はちゃんとしかるべき医療施設で受診して処方されたお薬を 決められた用量・用法で服用してくださ

いね。ピンポ~ン
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イソヒヨの巣

2014-05-09 05:30:00 | 我が家
今年は タケノコがなかなか生えてこずそれは病院通いの我が家では ラッキーかもしれないけど、やはり生えるものが生えてこないと気になるもので。

早いときは連休前の雨と気温の上昇で 早朝からおじいちゃんが掘り出しに行っていたもの。なのに 今年は生えてこないから「タケノコも掘りびとが病むと遠慮したのか」と思ったりしました。

やっと四月末近くになってぼつぼつと出てきました。我が家では 掘って茹でて親戚やふだん親しくしてもらっているかたに配るのですが、例年ならおじいちゃんが掘って、おばあちゃんが茹でて

私が配るということも、おばあちゃんと私たち夫婦が掘って(それも何とかやっとこさ)、茹でて・・ということで、おじいちゃんほどたくさん掘ることができません。入院しているおじいちゃんに

「今年はタケノコがなかなか生えてこない」と言うと「12月、1月に肥料をやらなんだからなぁ。ほしい人があったら 掘ってもらって貰ってもらうといい」という返事。「でも、茹でてあげるから

喜ばれていると思う。自分で掘って茹でるとなるとめんどくさいで。それに 自分で掘って行って・・なんていうと、どこの誰が勝手に掘っていくかわからんやん。今年そんなことしたら、来年から

自分ちの竹やぶでも 先に知らん人が掘って行ってしまうで。最近用心悪いんやで。閉めた家の庭先まで勝手に入っていく人や、モノを持っていく人おるんやで」と教えたら「そうか」と聞いている


昨日も 朝からおばあちゃんと掘ってきたタケノコを茹でる準備にかかっていたらイソヒヨが一羽 母屋のトイレとお風呂のある建物の屋根にとまった。田舎の農家は 野良作業するためトイレと

お風呂は住居と一緒に造られていません。汚れた足や衣服でいちいち室内のトイレに行かずに済むよう 別の建物に造っているのです。その建物の屋根に 何かをくわえてとまったイソヒヨ、

「なんか虫をくわえてる」と私が騒ぐのを横目に、イソヒヨがトイレの前の壁の隅に消えました。おかしいなぁとトイレの前に行くと、そこのコンクリートの地面がコケやら木くずで散らかっていま

す。



またまた、おばあちゃんが竹やぶから帰って、ゴミをこんなところに散らかして・・・と思ったのですが、私が去るとまた飛んできます。どうも様子がおかしいので「もしや」と脚立を持ってきて

覗いてみると



なんということ、巣を作り始めています。「イソヒヨが巣を作ってる」とおばあちゃんに言うと「卵を産んでひなが孵ったら イソヒヨの巣は臭いというで。卵を産む前にとってしまわんと」

う!甲斐甲斐しく巣を作っているのにそれはムゴイ・・・が、イソヒヨの巣は臭いということ、ひなが孵るとうるさいということは私たちの住む離れで体験しているので、かわいそうだけど実行する

ことにしました。なんでこんなところに・・・それは そこにツバメが巣を作れるようにおじいちゃんが昔 板を打ち付けていたのです。もう十年くらいまえになるのか、母屋には昔から毎年ツバメ

がやってきては 土間の天井近くの代々の巣に田んぼの土をこねて リフォームを繰り返しヒナを孵していました。が、鳥の声がするとやってくる、蛇が田舎にはいるのです。蛇は壁を這って登り、

巣の卵を飲み込んだり、ヒナを飲み込んだり、人間が住む家の中なんて関係ありません、時間も日中であろうが夜中であろうがやってくるのです。ツバメが入って来れるように入り窓を作っているの

でそこから悠々と。おじいちゃんたちはツバメを守るため蛇ばさみを土間に置き、巣立つ日まで見守っていましたが、ツバメも昔のツバメと違ってきたのか、非常に行儀が悪くなって巣以外の場所に

とまって周辺にフンを落とし始めた、最初は新聞紙を敷いたり、新しく土台を作ったりしたもののそこにはとまらない。これでは ツバメと共存できないと入り窓も閉めてしまいツバメを入れないよ

うにすると、蛇も来なくなった。でも ツバメがやってくる家は縁起がいいってことあるから、別の場所に土台を作ったけどそうしたらそこには新居を構えない、人と鳥とは分かり合えないようだ。


                         土台

私はほうきとちりとりを手に巣をかき出した。素材はなに?



ツバメは田んぼの土とわら屑のようなものだったと思うけど、イソヒヨは 石垣に生え付いたコケをむしってきたらしく、それに母屋の庭から落ちていた紐を持ち込んだようで、それに短くはない

木くずもくわえて飛んできたのか、平べったい巣を作っていた。壊すのを見ていたのか?イソヒヨ。イソヒヨは磯に巣を作るべきである。

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今年のさくらぼんくら

2014-05-01 05:30:00 | 花・植物など
今年もさくらぼんくら(通称 暖地桜桃)の花が咲き 、それも今までで一番たくさん花が付いたように思いました。今年は多くのサクランボを期待していました。

日々 花のあとの実が大きく膨らんでくるのが私の毎朝の楽しみになっていて、それが大きくなるにつれ色味も赤く、かわいくなってきました。しかしある日実の表面が吸われたように傷があるのに

気がつき、じっくり目を凝らして観察してみると一匹のカメムシの野郎がちゃっかりと葉の上に乗っています。カメムシは実ものや野菜について、チューチュー吸っては痛めてきずものにしてしまい

ます。ここで園芸用の殺虫剤を使うのも気はひけます。口にするものにはあまり薬は使いたくない・・・う~ん・・なるべく実につかないようにカメムシと葉に向けて吹こう!!

まだ収穫には日もあります。それが一週間ほどまえのこと。


              今年は網をかぶせて鳥除けに専念

ぼんくらさんちの同じ木は地植えされてもう2メートルほどになったとか。幹回りも太いらしい。私は鉢植えで移動と管理のしやすい態勢です。鉢を一回り大きくしたので 少し大きくはなったよう

です。過去の記事を調べたいものの、パソコンが新しくなったせいなのか、またgooのほうでシステムが変わったのか≪このブログ内で検索≫という項目ボタンが無くなってしまい見つけられません

 
                       4月25日 

赤いのもあればまだオレンジ色に近いのもある。まだまだ採ってはいけないとおばあちゃんがいうので我慢。


 
              4月27日 もうそろそろかな? まだ酸いらしい
   

 
              こんなに光っては 鳥に目をつけられないか心配。


ここまでくる間に たくさんついていた実のうち、熟しきれない弱かった小さい実たちが次々と落果。残念だわ~




そうこうしている間に、おばあちゃんの整体の先生がこの≪さくらぼんくら≫の二世の苗木を欲しいと言ってくれました。二世の苗木は10数本あって、やっと一本三尾川のおじさんにもらわれて

いったばかり。残った苗木がこの春はまだ花をつけることがなくて若葉がたくさんついている。札には2011年と書いているので 私が最初に食べた実の種をペッと庭に吐きだし芽吹いたのが

2011年なんだろう(と思う)。今度整体に行くときに一本お嫁入りするわけ。実が付くまで何年かかるかはわかんないけど・・・・

29日 全国的に雨が降りました。NHKの全国ニュースでも 串本駅前の様子が放映されていました。が、川の水が茶色く濁って増水したけど強く降ることもなかった。そして私は忘れていたのです

サクランボに雨が天敵だということ。翌30日の朝 が~ん!!裂けていました、かわいい実が・・・


                4月30日 裂果している

雨に打たれると実の表面が裂けるのか、根が水を吸いすぎてパンパンになって裂けるのか?私はさくらんぼ農家じゃないから知らないけど、調べたら20個近くある実のうちきれいな姿は1個。

泣く泣く収穫・・・しました



収穫しながら食べましたよ。味は 雨に濡れたせいか それとも水分を吸いすぎたのか残念ながら水っぽい!なかには 甘味の残ったものもあるけど、それがあるからなおのこと雨に打たせたのが

残念で残念で・・・。明日はお礼肥えをあげて また来年までゆっくり休んでもらおう。また鉢も大きくしてあげて・・・でも、不規則な毎日、花の手入れもできてないのに≪さくらぼんくら≫の

世話ができるのか・・・今年のイチゴも不調だし・・・・

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