こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

雨続き

2022-05-18 05:30:00 | 我が家
雨の日です。どうも 五月は雨模様の日が続きます。

先週末 次男君一家がやってきました。生後八か月のカワイイベビーを連れて。

ちょうど、出産がコロナ禍と重なり生まれてもすぐには会いに行けず、今回は

7か月ぶり?の対面。恐る恐る抱かせてもらって以来だから、体重が7キロ強と

聞いて、日夜こげさんのフードの袋7.5キロを持ち上げては感覚を確認して

でも「実際は腕の中でうごきまわるんだろうな」と、孫として対面したとき

泣かれたら、まずいなぁ・・・と 待ち受けるシン・じー、シン・ばーと

ひ孫に会うひいばーはドキドキもんでした。それなのに 前日からの雨で

到着した時は 車から傘さして濡れないよう運び込まれるありさまで。

写真撮影なんてできず・・・。なんとか対面時には泣かれずにじー、ばーは

済んだけど、ひいばーを見て大泣き。たぶん、ここまでの大年寄りに会った

ことがないんだよ~とおばあちゃんを慰めたんだけど、愛嬌振りまくように

おばあちゃんが「ぱぁ~」と口を開けたら しばしフリーズして「わぁ~ん」

ときた。たぶん、口の中の金歯に反応したんだと・・・まぁ 泣くのが仕事だ

からね、お相手をさせてもらって泣かれても いやぁ赤ん坊はそんなものだと

わかっています。自分も男の子を育てたけど、なんか令和時代の子供は

違う。つかまり立ちを始めたけど まだまだ足元がふらふらなくせに、一歩を

出しにかかる。その足もまだまだ厚みだけの丸っこいもので 抱き上げたら

しきりに地面を蹴るかのようにしこを踏む。なんでも口に入れるわ、

今は段ボールの角や蓋の部分を噛んではふぁぁふぁぁ言っている。

こげさんが私たちがベビーを抱っこしたりしたら焼くかなと思ったけど、

こげは出来たワンコじーだった。ベビーが泣けば心配そうにみつめ、丸っこい

足の裏をなめてベビーが喜べば 足首ふくらはぎとペロペロ。泣いた涙を

舐めてもあげて ベビーが撫でさすることを知らないから 毛をわしづかみに

しても我慢している。ただいつものように夕食時に同席することができずに

外に出されてすねたように寝ていたけど。帰省した翌日には おとうさんの

ほうの ひいばーに会いにいきました。まだ小さすぎて アドベンチャーに

行くこともなく 次男君一家は家でゴロゴロして 日曜には新宮の大型スー

パーと西松屋にシン・じーが一家を連れていきました。

雨が降るので お散歩もそうできなかったけど なんか 楽しかった週末でし

た。
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五月

2022-05-08 05:30:00 | 我が家
長い連休も終わり と言っても我が家にはなんの関係もなく普段の生活で

日々を過ごしていました。今年はコロナで三年間の行動制限があったぶんの反

動でどこもすごい人出で国道は数珠繋ぎ。できるだけ車を出さず近所から聞こ

える帰省客の声を聞きながら 家にこもっておりました。何をしていたか・・

この季節は タケノコ伐採・・・タケノコ掘りをしていたときとはうって変

わって 不作のタケノコでもサルが来て先端だけかじっていくので それを

クワで、のこぎりで切り倒し サルも見つけなかった小さいタケノコを掘り

出していました。丸々としたタケノコを掘っていたころが妙に懐かしい。

本数も痩せたタケノコを10本とかひどい時にはこげ用に2ほんだけという日も

あり、体力的には楽勝なんだけどね。


これは裏山の桜が咲いたとき、4月10日この日に初タケノコを収穫しました


あまりの小ささに掘らずに残して竹にしても良かった?いやいや 竹になって

倒れたらまた片付けなければならないから できるだけ処分(タケノコで)し

たほうが 食べようがどうしようが良いに決まっている。竹やぶのなかの平地

で 穴 をみつけた。たぶん この間側溝で見つけたアナグマかタヌキの穴だ

と思う。周辺に 溜めグソ と呼ばれるフンを盛り上げたものがある。

出入りするか試しに 穴に棒を突っ込むけど 何度か見て回っても変化無し。


もう使用してないようで Y字の枝に変化がなかった。

サルは四月末から五月初めまで ちょいちょい来ていたようで、最近のサルは

隠密?なのか静かに来て静かに食事し 帰っていくのか、夜中(サルは夜行性

ではないと聞いたが)とか 夜明け前に来るのか竹やぶに行ってみて「来てる

やん」。集団できたら騒がしいのでわかるけど はぐれザル だとわからない

が見つけました。4月15日 パソコンを使っていたら どこかでバサッと音が

したので 外を見たら2,30メートルほど向こうの土手を何かが歩いていたの

で 「またあの猫か!」と追い払うために外に出てよく見れば かなり大きい

サルが一頭歩いていました。


こうしてみたら 犬のようだわ

休耕田に設置しているパイプに飛び乗り 悠々と歩いています。

どこへ行くのだろう?


今度は道路に下りて、そして左の茂みに・・・お隣は無人家でそこは玄関先。

お庭に入っていきました。訪問したのか?

そうそう、母屋の土蔵の渡り廊下に置かれた段ボール箱で子供を産んだ野良猫

追い出しました。外側から壁を叩き 見えないところまでこげを連れていき

親猫に子猫をくわえて出ていくよう仕向けました。出て行ったあと段ボール箱

を焼却し、その周辺に殺虫スプレーを噴き渡り廊下に入れないよう網をかけた

ら人間の行き来がすごく不自由に・・・。なんで 野良猫対策をこっちがせな

あかんねん・・・。野良猫はいずこ?と思いきや お隣の畑の道具小屋に移っ

たようで、そこは土蔵に面した塀を乗り越えたほんの10メートル先。子猫を連

れたらそう遠くまで行けないだろう。最初からそこで産めばよかったのだ。

餌を与えるなよ・・・こっちとあっちの人・・・。可哀想な猫を増やさないよ

うに、野良猫を居着かせないようにしたいのだ・・餌をやるからいつまでも

居着くのだと、わからないようだ。動物愛護なら自分で引き取れよ・・・

自己満足な餌やり・・・おかしいやろ




コメント (2)
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