雨の日です。どうも 五月は雨模様の日が続きます。
先週末 次男君一家がやってきました。生後八か月のカワイイベビーを連れて。
ちょうど、出産がコロナ禍と重なり生まれてもすぐには会いに行けず、今回は
7か月ぶり?の対面。恐る恐る抱かせてもらって以来だから、体重が7キロ強と
聞いて、日夜こげさんのフードの袋7.5キロを持ち上げては感覚を確認して
でも「実際は腕の中でうごきまわるんだろうな」と、孫として対面したとき
泣かれたら、まずいなぁ・・・と 待ち受けるシン・じー、シン・ばーと
ひ孫に会うひいばーはドキドキもんでした。それなのに 前日からの雨で
到着した時は 車から傘さして濡れないよう運び込まれるありさまで。
写真撮影なんてできず・・・。なんとか対面時には泣かれずにじー、ばーは
済んだけど、ひいばーを見て大泣き。たぶん、ここまでの大年寄りに会った
ことがないんだよ~とおばあちゃんを慰めたんだけど、愛嬌振りまくように
おばあちゃんが「ぱぁ~」と口を開けたら しばしフリーズして「わぁ~ん」
ときた。たぶん、口の中の金歯に反応したんだと・・・まぁ 泣くのが仕事だ
からね、お相手をさせてもらって泣かれても いやぁ赤ん坊はそんなものだと
わかっています。自分も男の子を育てたけど、なんか令和時代の子供は
違う。つかまり立ちを始めたけど まだまだ足元がふらふらなくせに、一歩を
出しにかかる。その足もまだまだ厚みだけの丸っこいもので 抱き上げたら
しきりに地面を蹴るかのようにしこを踏む。なんでも口に入れるわ、
今は段ボールの角や蓋の部分を噛んではふぁぁふぁぁ言っている。
こげさんが私たちがベビーを抱っこしたりしたら焼くかなと思ったけど、
こげは出来たワンコじーだった。ベビーが泣けば心配そうにみつめ、丸っこい
足の裏をなめてベビーが喜べば 足首ふくらはぎとペロペロ。泣いた涙を
舐めてもあげて ベビーが撫でさすることを知らないから 毛をわしづかみに
しても我慢している。ただいつものように夕食時に同席することができずに
外に出されてすねたように寝ていたけど。帰省した翌日には おとうさんの
ほうの ひいばーに会いにいきました。まだ小さすぎて アドベンチャーに
行くこともなく 次男君一家は家でゴロゴロして 日曜には新宮の大型スー
パーと西松屋にシン・じーが一家を連れていきました。
雨が降るので お散歩もそうできなかったけど なんか 楽しかった週末でし
た。