こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

毎度のことで

2015-10-26 05:30:00 | いろいろ
過ごしやすくなった今日この頃、またもや悪い癖が・・・

凹さんは 怠け癖に悩まされております。ブログネタが 秋風とともにやって来て枯渇です!

都会のような刺激がない毎日、日々の暮らしにさほどの変化がないので、こげを相手にしてもネタが・・・うッ、うッ・・・



おじいちゃんは 変わりなく、まぁ本人としては面会に行く私たちに対してあれやこれやの言いたいことがあるんだけど、でもそれを受けてあげられる私たちでも

ないのです。おじいちゃんがいなくても おばあちゃんとしなくちゃならないことが山ほどあって、もしおじいちゃんがいたらもう何もできなくなってしまう、

おじいちゃんもわかってはいるんだけど、言いたくなるんでしょうね。


こげも 皮膚アレルギーが再発して、土曜日に獣医さんに行ってきました。良くなってきたし薬をやめていたのに また自分で痒みのつらさに毛を口で抜いてしまい

太ももの内側や おなか、シッポ 悲惨な状態。それでも 長毛だからパッと見、はげてるなんてわからないのがせめてもの救いで、

わけわからん人の家の犬が、かわいそうなくらい汚い感じだったのを笑っていたのが 他人の家の犬を笑えるものでもないようになっていくのがなんとも

辛い。


きのうからおとうさんも風邪をひいたのか やたらデカいくしゃみをし、私の横っ腹の痛みは取れず、くるぶしの痒みだけはなんとか山場を越えて落ち着きだした

そういうことで、それもこれもネタにするのも恥ずかしい・・・


あ~、日々くだらない話でも笑って過ごせるのが一番体調にいいのだなと痛感。

この 怠け癖はいったいいつ、霧と消えてくれるのか・・・。

郵便局に出かけたら それとなく年賀はがきの購入を勧められ、まだこんな気温の高い10月に来年の年賀状のことなど 頭にない、ない。

10月に予約したら11月には受け取るのか・・・年をとるとだんだんめんどくせ~なぁと思うようになってきた。

あーーーーーーーーーーーー 凹さんが 凹み中だわ

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二度あることは三度ある

2015-10-21 05:30:00 | 我が家
なんとか風邪も落ち着きかけたときって、思いもよらぬことが起きてしまうものです。

今回の風邪は セキが長く続きそんなときはのど飴を口に入れてやりすごせば それからしばらくはセキもおとなしくなるという状態で

先週もそうだったのです。しかし、そのときは体を少し左にひねった状態になっていたとき 激しいセキがでたのです。

自分でも「あ、ヤバい!」と思った時には時は遅かった。斜めに構えた体のまま前に後ろにせいたものだから、おまけにその時は

座卓の前に座っていたから体勢を立て直すこともできずに 「ひえ~ これってせきが止まらない、ぜんそくみたいな・・・?」とか

思いつつ、セキが止まるまでセキっぱなし。「痛い!ッツツ」せなかに激痛が・・・セキは続くは せくたびに背中の肩甲骨の下あたりに

激痛が! これって、背中の筋を痛めた・・・。しかたない、そのうち背中の痛みはとれるだろうとタカをくくったのが失敗でした。

一日、二日となにもせずにほったらかしにしていたら・・ほったらかしにしていても痛みはよくなりません。よくなるどころか何かをした

さりげない動作のひとつひとつのたびに「うッ!」「痛ツ!」「息ができへん」とまぁそのたびに体が硬直してしまいます。

笑っても、右手をあげても 運転のときに後ろを振り向いたりも激痛が、電気が走ったような痛み。さすがに三日目には

「湿布を・・貼る」と寝る前に背中に湿布を貼る始末。寝ていても ほらこげが布団の足元に寝るものだから私の体はくの字で固定され

朝までそんな状態で・・。それでも日々がお薬なのか激痛もおさまりかけた六日目の朝方のことです。昨日の朝です。

ここのところ、当地方は日中の気温が25度を超えるくらい暑かったのです。こう暑いと またあの嫌な足の数だけやたら多い虫が

出てくるわけで、寝ていても寝苦しいしこげが重い。左足のくるぶしの下になんかいる・・動かしたその時「痛い!」と飛び起き

かけたら、こげが乗っているから布団を跳ねのけられず右わき腹に痛みが・・・。わき腹の痛みは我慢してとにかく咬まれたところに

薬をつけねば、いやそれよりさきに敵を倒さなくちゃ・・とわき腹を押さえながら布団をめくってもいません。こげは爆睡を起こされた

のが不満なのか 寝ぼけているのか ちょこんとお座りをして「凹さん、朝も早よからなにしてんの?」というような顔をしているのが

また腹立たしい!!バタバタしててもおとうさんは起きてこないので 自分の布団の周りにだけコックローチを噴いて 薬をつけに

居間に行き、戻ってくると隠れていた敵が腹を上にしてのたうち回っています。「お前やな!」とハエたたきで一発必中!の叩き殺しを

してゴミ箱行きにした。背中の痛みが、今度はわき腹の肋骨下にも走ってきます。「こういうことを≪踏んだり蹴ったり≫というのか、

≪泣きっ面にハチ≫というのか、まったくひどい目にあったわ」と自分で言って自分で笑うと 前にもまして痛みが。今度は前かがみに

息をつめるくらい痛い。おばあちゃんは「それは早めに医者に行った方がいいと思う」と言うけど「でも行っても湿布をもらうだけ

やで。注射を打つでもないし、ははは」と自分で言って笑おうとすると「いたたたたた」となるのだ。

もう、こんなことはないだろうと頑張ってこげの散歩に出かけたところ 家を出た途端 こげが前の休耕田の茂みで立ち止まります。

毎晩のようにここにもタヌキやシカが来ているので匂いでもしてるのかな?と思っていたら、こげがいきなりリードを引っ張り

逆走。「痛い!」私の痛めた右肋骨が またもや悲鳴をあげました。どうやら休耕田にアナグマが隠れていたようで 薄茶色の

丸っこいお尻が草の中をよろよろ走っています、こげもついていこうとするんだけど「もぅ、やめて、私が痛いから」と

引き戻したわけです。背中とわき腹、肋骨あたりが激痛と鈍痛が・・・背中のほうは治りかけてたように思っていたのに

二度目、三度目と立て続けに痛めつけられて・・・。おまけに これらはくしゃみをするとメチャクチャ痛いのだ。


こういうのって へんに癖になって 簡単な動きでもぶり返してしまうことがある。ぎっくり腰と似たような状態だと思う。

洗い物していても 何かの拍子に「いたい」となってしまう。すぐに治らないというのは 年齢のことも加味されるのだと言われ

風邪が治りにくいのも たしかにそこのところが一番の問題点なのだと、いまさらながら痛感するのであります。
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侵入者

2015-10-17 05:30:00 | 我が家
昨日の早朝のこと、朝食の支度で食パンをトースターに入れて待つ間に 洗濯機を回そうと洗濯かごを持ち玄関の障子を開けて三和土に下りたら

こげのジャーキーを入れているプラスチックのケースが三和土に落ちてふたが開いています。「おかしいな」と思いつつも拾って元の位置に置き

洗濯機のところに行って回しはじめ ひとり食事を取って 洗濯機の音が鳴り止んだのを聞いて 再度玄関から外に出ました。あたりは 朝5時過ぎ

さっきよりはあたりが明るくなってきています。二回目洗濯機を回してから部屋に戻ろうとしたら こげも外に出てきて庭先をあちこちと歩き回って

います。やけに首輪の鈴が鳴り続けるので こげのいるところに行き「あんたぁ、また掻いているん?」と覗き込んだら何やら袋のようなものを

嗅ぎまわっています。近寄ると それはこげのジャーキーが入っていた袋。なんで 袋が・・・と思ってハッとしました。

ケースが三和土に落ちていたのは 何者かが夜玄関に忍び込みジャーキーの匂いがするケースを三和土に落として袋ごと持ち去った・・ということ。

でも、ケースが落ちたら誰かが、私かおとうさん、それにこげだって気がつきそうなものなのだけど・・・。昨夜は10時過ぎに私とこげは布団に

入った。そのあと、本を寝転んで読んでたけど眠くなってスタンドの電気を消して私は寝たしこげも私の掛け布団の上で足元のほうの布団を

押さえこんで寝た。「重いよ~」と言った。こげが布団の上に乗ると私は寝返りもままならず エビのようにくの字のような格好で朝まで眠ること

が続いている。こげのほうが寝返りをうって おなかを丸出しにして上を向いて寝たりして どちらが人間だかわからない状態。その時は

おとうさんは居間でテレビをつけたまま いびきをかいていた。三者三様眠りこけていたようだ。玄関は いつも少し開けている。

都会なら不用心だけど、家の敷地内だという安心感で閉めるときは雨が降っているときや おとうさんが出張とかで夜遅くいない、私と

こげだけの時くらい。忍び込んでジャーキーを袋ごと持っていくとなると犯人はネコかタヌキかイタチ?物騒だわ・・と袋を片付けながら

玄関前まで来たら こげの見晴らし台の下にもう一つのジャーキー ≪ほねっこ≫の袋が・・。さっきまで暗かったのでそれには気づかなかった

のだ!こっちのジャーキーは少しお高いので こげも日に何本ももらえるわけではないのでおとうさんが朝出勤の時にもらっているやつだ。

持ち上げると袋の中には数本残っているけど 袋を噛み破っている。なんていうやつだ・・・。朝っぱらから侵入者にジャーキー二袋も

盗まれるとは・・・。犯人は誰か 犯行現場から袋が落ちていたところに辿って行くと そこには証拠品が。

なぜか、近くにクリの実がひとつ。最近、散歩の帰りに山栗が落ちているのを拾ってきては私は茹でて食べているのだけど 山栗にしては

大きかったので、この栗は裏山におじいちゃんが植えた栗だと推測できる。一つでもまぁいいか、山から落ちてきたんだから食べようと

持ち上げたら、なんとそこにはかじられたあとが・・・。かじられた栗が屋根を超えて落ちるはずはないので これも侵入者の痕跡か?

あまりにも腹が立ったので おばあちゃんに言うと一通りの話を聞き終わって「栗を食べているというのはネコじゃないな。イタチは

クリを食べないから、タヌキや」・・・え~、タヌキが玄関まで入ってくるのぉ~って、こげが番犬しないからやろ!!

「そうしたら タヌキのためぐそっていうふんをするところにはジャーキーのふんがたまってるんだわ」と笑ったのだけど・・・・


そうして昨日の夕食を母屋ですませて離れに戻ってきた私。きのうは また入られたら困るから玄関の戸をちゃんと閉めていましたよ、

こげはおばあちゃんがお風呂に入るまで母屋にいて その後離れに戻ってきたけど玄関の障子を閉めていたので居間には入れず

私たちはこげがやってきた気配を鈴の音で確認したのです。こげが仕方なく 障子の下の上がり口にくるくる回って丸まろうとした

瞬間、「うわわわわわん!」りんりんりん、玄関戸にこげの体が激しくぶつかる音が一緒に聞こえたかと思うと外に走り出していきました。

「なんな!」とおとうさん、わたしが「今朝来た奴が また味をしめてジャーキーを盗みに来たのと違う?」と言うと

「そうや、また来たんやな。のこのことやってきて覗き込んだらこげと目が合ったのかもしれん」こげは 裏に行くメッシュ網扉まで追いかけた

ようだけど 網のすき間をくぐったのか犯人は逃げ去ったようだ。以前、二度ほど猫がこげのフードを食べにやって来て、その時は

私が追いかけたんだけど・・・猫でも犬のフードを盗み食いするのだから、油断も隙も無い。それよりなにより、こげが番犬らしく

外でいてくれたら問題はないんだと思うんだけど・・・
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上映会があるらしい

2015-10-14 05:30:00 | 和歌山県
まだイマイチ風邪の症状がおさまらないのですが、週末から障子紙を障子の寸法に裁断して おばあちゃんと二人で我が家と母屋のそれぞれの玄関部の障子を張り替えました。

もっと早く張り替えたかったけど、真夏は暑いしここまで伸び伸びになってしまった。ようは 私が障子紙を裁断する気にならなかったという恥ずかしい理由が第一なんですが。

だって、昨今の簡単障子紙ではなく おじいちゃんが元気なころにまとめて購入した障子紙は障子の寸法に合わせてカットして 液状ノリで張るというもの。

簡単障子紙は障子の全体に合わせて押しピンでとめてカットしてアイロンで張るということができるようになっているけど、うちの障子にそんなことをしてたら、何枚の大きな

障子紙がいるか・・・。とはいえ、旧式な障子の張り替え作業で 裁断する枚数は障子の桟ごとだから我が家で24枚もカットするのだから 少々のやる気では続かない。

たまたま今回は風邪をひいて時間があったから この時に裁断しようとしていたらおばあちゃんも母屋の分を切ってくれと言いだし、切ったら張り替えたくなって月曜日に

色の変わった障子紙をはがして、張り替えたわけ。いつもならおじいちゃんが ブツブツ文句を言いながら一人で裁断して、一人で張り替えていたから(というか、自分が

したいようにするから邪魔な助手とかいらないのだ)なぁと二人で言いながら、昨日の朝残った部分を張り終えました。


新聞を片付けようと仕分けていたら チラシが出てきました。

  
                 ー映画≪海難1890≫-

とうとう出来上がったようです。それに向けて町内で特別先行上映会があるって・・・って 500円くらいなら見に行ってもいいかな(時間があれば)とは

思うけど・・・、町内のあちらこちら、商店やスーパーにポスターが張られてはいるけど・・・12月5日から全国で公開されるけど・・・

見たいか?って聞かれたら「う~~ん」と唸る。

映画にしなくても 史実を伝え残していく方法はあると思うけど、これを映画にするともうだれも興味を持たないような気がするのです。なんていうか、

教科書に載れば それはどんなことなのか 授業で調べよう(実際にはそれ一つに授業時間を多く割くことはできない)となるかもしれない。それが

映画になってしまうと 鑑賞作文で終わってしまい文化鑑賞だけしたとならないか?と思う。私が子供時代にはそんな史実を学校で習った記憶はないから

今の子供たちには喜ばしいことだと思うけど、知っていても知らなくても そう大事なことでもないような気がします。



映画監督と町長さんが大学時代のお知り合いということで 少しはお安くしてもらったのか?国と国の映画だからどっかの省庁からのお金が出たのかもしれないけど

トルコという国も なかなか難しい国の情勢みたいでしょ、自爆テロが起こったりイスラム国やクルド人問題(わたしゃ詳しく知らないが)、今そんなときなのか?

なんて言ったら、どこからか「だから今、そんなときだからこんないい話の映画なんだよ」という声がきこえてきそうだ。

もし全国のどこかで このポスターを見かけられご覧になってくれると企画された人々も喜ぶでしょう。

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僕じゃないよ

2015-10-09 05:30:00 | 愛犬 こげ
風邪気味のお母さんがね、この間おばあちゃんちの食卓でなにやら本を読んでいたんだ。

僕はね、座敷の上でゴロゴロしていたら突然「こげやぁ!これこげや!」と大声を出したんだ。当然僕は 僕の名前を呼ぶもんだから顔をあげて

お母さんのほうを見たら、お母さんは読んでいた本をおばあちゃんに見せて「ほら、こげや!」と騒いでいる。なんのこっちゃと思う僕は

おばあちゃんのほうを見ると、本を見せられたおばあちゃんは「?なにが」と眼鏡を掛け直し本をまじまじと見て「あ、ほんまや」と言っている。

僕にはさっぱりわからんけど、今度は僕に向かっておかあさんが「私は出してないよ、こげ」と言うもんだからますます、わからない。

僕を無視して二人は「そっくりや」「どこの犬?」とか言っている。僕だと名指ししながら どうやら違う犬の話になっているみたいだ。

「ここまで似てるとは こげの兄弟みたいだ」とか「こげとこのハルちゃんが一緒になったら 絶対これ以上にこげやんかぁ」とか

本にどこかのワンコが載っていて 僕によく似てるみたいな話だ。僕にその本を見せてくれるわけでもなくまぁ見ても僕にはわからないかもしれないし

早くおとうさんが帰ってきてなでなでしてくれないかとひたすらおとうさんの帰宅を待っていた。おとうさんが帰って来ても、すぐに夕食になって

この話をひとつもしないから僕は忘れてしまっていた。夕食が終わっておとうさんが立ち上がった時にお母さんが

「私は出してないからね」と言ってさっきの本をおとうさんの目の前に突き出していた。おとうさんは何のことやらわからんけど一応本を手にして

まじまじと見ていたら「これ、こげやん」とまた二人と同じことを言った。三人で「そっくりな犬ってあるんや」と言いあっている。

うぉ~!!いったいどんな犬なんだ!!僕は気になっているんだけど・・・・


おばあちゃんちが取っている毎日新聞に ひと月に一度≪毎日夫人≫という冊子が配られるのだ。凹さんは 暇つぶしにパラパラとめくっていたら

購読者の写真投降コーナー『うちの子見てください』と題されたコーナーに 目を疑うほどこげによく似たワンコが登場していたんです。


                    ハルちゃん

顔つきもそうだけど おなかや背中のまだらの毛が若いころのこげによく似ているんです。よくもまぁ ここまで似ていることもあるのかと

飼い主さんのコメントを読んでいたら

 ハルちゃん3歳です。「オオカミみたい」ってこわがられるけど気のちーさい女の子です。山の中で拾われて家族になりました。ミカンを

転がして遊ぶのが大好きです。(大分市 小野ゆみ子 60歳)

 とあります。「オオカミみたい」ってこげもこれまで何回言われたことか・・・「そうオオカミの血を引いている」とウソでも言ってやりたい

ことが何十回もありました。でもこんな可愛いハルちゃんを捨てるなんて、山にいたらほんとにオオカミと間違うやん!

ハルちゃんのほうが少し赤茶色だけど毛の長さや尻尾フサフサなとこはそっくりです。


               右目の眉毛も一緒だわ!!

ハルちゃんに会ってみたいなぁ~
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風邪をひいてます

2015-10-06 05:30:00 | 我が家
週末から 喉のあたりから鼻腔にかけて痛くて夜中に唾も飲み込むことができないため目が覚めてしまいました。

風邪には十分気をつけていたはずなのに、連日の草刈りとその片付けに夢中になって汗をかいた後のフォローをし忘れていた・・・というより、風邪なんかひかないわ!

と、思っていたのも事実。暑い日もあれば 七分袖でも寒いなと思える日も徐々に増えてきていたのに・・・まだ夏物の片付けも本格的にはしていません。

眠っていても 唾を飲んでいるんですね、健康な時には何も感じないのにこの風邪の前兆は喉あたりに現れたようです。夜中の二時過ぎ、起きて風邪薬を飲むのも

中途半端だし、土曜日はおじいちゃんの面会に行って午後から田んぼに出ようと思っている。まぁとりあえず飴ちゃんを口に入れてゆっくり溶かしながら眠る。

痛みも薄らいだのか5時まで眠った。朝食後にパブロンÅ顆粒を飲む。この薬は 我が家での常備薬で だいたいの風邪なら効くので期待する。

おじいちゃんに会って、午後から田んぼの片付け。私は刈り残した草をおとうさんが刈ったのを枠に入れ、雨が降ったら溝に雨水が流れ込むように田んぼに溝を掘る。

このくらいならそう汗もかかないのでよかったのだけど、そのあとまた広い田んぼのまわりをおばあちゃんも出て三人で刈ったり、片付けたりする。

この日刈った草は日曜日に片付けることで終了。日曜日も午後から枠に刈り草を投げ込む・・・風邪薬も効いているのか効いていないのかよくわからないけど

汗をかいた後はすぐにシャワーを使ったけど、どうもイマイチすっきりしない。今度の風邪はパブロンじゃ効かないのか・・と思い始めたころに、

熱も出始めたのか節々がだるくて、気持ちもすっきりしないし、鼻水も黄色くなってきた。どうやら ヤバい感じだわ~

でも まぁ今週はお天気もよさそうなので数日刈り草を放置してもよく乾燥するだけで 田んぼも一番小さい田んぼだったから二時間もあれば枠に運び込めると思う。

月曜日は 鼻水が止まらず、声も鼻声になり 「今週は大事を取っておじいちゃんの面会は行かないからね」と週明け早々おばあちゃんに宣言する。

たまに いけない日があってもいいことにしよう・・と。風邪をうつしたらそれこそ大変だからね!!


                 セセリチョウの仲間?かな

駐車場のコスモスが満開になってきたので 蝶々が飛んできます。毎回同じ種類の蝶々ですが季節ものということで・・・


                  ツマグロヒョウモン だと思う


                ショウリョウバッタの 肝っ玉か~さん

下の大きいのがメスなんですが・・・背負っているのが小さい二匹のオスでしょう・・・二匹に気にいられたのか、自分で連れてきたのか・・・

双子のリリーズ?かしら   風邪、早く治らないのかなぁ。最近体力ないし・・・ガンバレ凹ちゃん!

あ、昔≪がんばれ 僕ちゃん≫という少女漫画があった・・・ぼくちゃんとぼこちゃん・・・似てるがな・・・・
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ひとやすみ

2015-10-02 05:30:00 | 我が家
今年も あと3ヶ月となりました。一年があっという間に過ぎていくと つくづく思います。

まだ半袖でもいけそうな日もあるけど、はやばやと年賀はがきの予約受付の知らせがポストに。これ以上 気ぜわしくしてどうすんのよ~

一昨日、その前日におばあちゃんと刈った休耕田の草をメッシュ網で作った四角い枠に入れることに半日かかりました。

雨が降るというので それまでに入れておかないと濡れたらまたそれが乾くまで日数がいりますし、雨が続くとせっかく刈って見栄えが良くなった休耕田に

新しく草が生えてきます。その上に刈った草が乗ると竹の熊手でも力がいります。そうならないように 一生懸命かき集めては広げたブルーシートに乗せて

枠まで運びます。いわば大きな風呂敷に草をかき込み、風呂敷の三つの端を一ところに集めてむんずと持ち後ずさりしながら田んぼを引きずり、または

その大きな包みを持ち上げて枠にえいや!と放り込んだりするわけで 刈った草は干し草のような状態だから重くはないので 非力?な私でも軽々と

持ち上げられるのですが そんなことを田んぼの中で黙々とやっていると ウォーキング中のかたからは「大丈夫?」とかよく言われるのです。

道路から見ていると 小さな私が自分より大きな塊を投げ込んでいる姿が すっごい力持ちのように見えるらしい(笑)

運ぶのは楽勝なんだけど 熊手でかき集めるのがたまに右側ばかりやっていると右のわき腹が筋肉痛になるので 左側も鍛えるつもりで交代にするけど

人間の体って、利き腕利き足があるからどうしても知らず知らずに得手の良いほうに偏ってしまい「お~っと、これではいけない」と修正しながら、ね。

いまは刈り草の中には コオロギが多くて 刈るときは草の中に大きなカマキリが現れて 草刈機の刃のきわをノロノロと歩くので たまにどかしながら

虫にも配慮しながらだと 疲れます。なんとか 刈った草を枠に入れ終わった時には腕もパンパンという感じ。朝からやればよかったけど朝からは

おじいちゃんの面会に行かねばならず、時間がいくらあっても足らない感じです。でもこうしておばあちゃんも手伝ってくれるし、私一人なら

半分は雨に濡らしてしまったことでしょう。あと 二枚、田んぼを刈らねばならず それぞれ刈った草を枠に入れます。

近所のおじさんは「焼いたらはやいぞ~。焼かんのかぁ?」と言ってはくれるけど 水の便が悪いのに火が大きくなった時のことが怖いし。

それに町からは≪野焼きはやめましょう≫みたいなことが広報に書かれていたし。少しの草ならね 焼けるけど・・・たんぼ一面の草となるとやはり・・・

昨日は 待望の雨で仕事もお休み。思ったよりも雨量も少なくて このぶんじゃ枠に入れた山積みになった草もなかなかしぼんではくれそうにはないけど

数カ月内には半分くらいの高さになるだろうなぁ。


たんぼにかかりきりになっていたら 庭の草が生えてきていた・・・あ~ 頭が痛いわ~
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