お彼岸のお墓荒らしの一味であろう奴らが 土曜日の朝家の裏山にやってきました。
目的はうちのタケノコなのか?鳴き声とともにかなり大きな音をたて 木々を揺すり
騒いでいます。私はこれからこげを連れて 獣医さんに行かなければならないけどこの
状況を見過ごすわけにはいかないと こっちを見ているサルに「お~い、こっちこっち」と
両手を上げ振って見せると、木の中から立ち上がって 「え?俺?」とこっちをみたり
まさか自分の後ろの誰かに手を振っているのか?みたいな 後ろを振り返って確認するような
しぐさをする・・・「おめーだよ!おめー」とと私は持っていた新聞紙を丸めたものを鉄砲を
撃つようにすると、それがわかったのか 足場の木を踏んづけるように揺すりだした。
わかっているのだ、その後ろでもまた別のサルが 木の中で揺すって威嚇している。
かと思うと 私の家のほうの山で 「キキキ…ッ」とまた別のサルが鳴きだす。最近のサルは
二手に分かれて 片方のグループが人間の注意を引いて その間 もう片方が物色する・・という
見事な戦略を繰り広げるようになり、十匹、二十匹は隠れて行動する。カメラを取りに戻って
裏山を見たら 一匹が悠々と急傾斜壁の上を歩いているのを発見。私とサル 両者にらみ合い状態。
画質は洗いが サルをズームで撮影。顔が赤いし、胸が垂れてる。メスか?
子ザルの頃はモンチッチのように愛くるしくても 成長するとこんなに憎たらしい顔つきになるのだ。
私が下にいるため 仲間のほうに行けないと思っている。そうこうしているうちにこげも事態を把握。
下でワンワン吠え、いや、吠えるだけ。高いところにいる敵に いくら吠えても戦えるわけでもないので
吠え続けるだけ。それでもサルは こげに向かって 立ち上がって あごを突き出し「フッ、フッ」と
声を出してくる。「こげ、もういいよ。これからお医者さんに行くんだから血圧上がる」と鎮めさせて
写真を撮った。
そうして この時は サルもいったん山に戻ったのでした。
先日のお墓を荒らしたサルとは違うと思うけど その仲間のおとなのサルだと思う。あまり深追いをすると
ますます悪さをして 瓦をめくったりするのできょうは このくらいにしてやろう・・・なんて心の広い凹さんだこと(笑)
目的はうちのタケノコなのか?鳴き声とともにかなり大きな音をたて 木々を揺すり
騒いでいます。私はこれからこげを連れて 獣医さんに行かなければならないけどこの
状況を見過ごすわけにはいかないと こっちを見ているサルに「お~い、こっちこっち」と
両手を上げ振って見せると、木の中から立ち上がって 「え?俺?」とこっちをみたり
まさか自分の後ろの誰かに手を振っているのか?みたいな 後ろを振り返って確認するような
しぐさをする・・・「おめーだよ!おめー」とと私は持っていた新聞紙を丸めたものを鉄砲を
撃つようにすると、それがわかったのか 足場の木を踏んづけるように揺すりだした。
わかっているのだ、その後ろでもまた別のサルが 木の中で揺すって威嚇している。
かと思うと 私の家のほうの山で 「キキキ…ッ」とまた別のサルが鳴きだす。最近のサルは
二手に分かれて 片方のグループが人間の注意を引いて その間 もう片方が物色する・・という
見事な戦略を繰り広げるようになり、十匹、二十匹は隠れて行動する。カメラを取りに戻って
裏山を見たら 一匹が悠々と急傾斜壁の上を歩いているのを発見。私とサル 両者にらみ合い状態。
画質は洗いが サルをズームで撮影。顔が赤いし、胸が垂れてる。メスか?
子ザルの頃はモンチッチのように愛くるしくても 成長するとこんなに憎たらしい顔つきになるのだ。
私が下にいるため 仲間のほうに行けないと思っている。そうこうしているうちにこげも事態を把握。
下でワンワン吠え、いや、吠えるだけ。高いところにいる敵に いくら吠えても戦えるわけでもないので
吠え続けるだけ。それでもサルは こげに向かって 立ち上がって あごを突き出し「フッ、フッ」と
声を出してくる。「こげ、もういいよ。これからお医者さんに行くんだから血圧上がる」と鎮めさせて
写真を撮った。
そうして この時は サルもいったん山に戻ったのでした。
先日のお墓を荒らしたサルとは違うと思うけど その仲間のおとなのサルだと思う。あまり深追いをすると
ますます悪さをして 瓦をめくったりするのできょうは このくらいにしてやろう・・・なんて心の広い凹さんだこと(笑)