こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

草刈り

2016-05-29 05:30:00 | 我が家
五月も終わりです。数日全国的に気温が夏日、真夏日、猛暑日と高くなることが続いていたけど、やっと

雨が降ったり 蒸しっとする日があって いよいよ梅雨に向かいそうです。

気温が高くても 風がサラッとする日が先週からあったので休耕田の草刈りをボチボチと始めました。

とはいっても 怖がりの私はコンクリートに接するところや刈った草を積み上げておく柵の鉄棒の周りなどは

草刈機の高速回転中の刃が それらに当ててしまうことが多くそれらのところは 休日のおとうさんの仕事として

残しておくことにしています。やっと先週 一枚の田んぼを刈り終えました。その状態のきれいさに感動したのも

つかの間、雨が降ってまた新芽がにょきにょきと伸びて、雑草の生命力には感服するものがありつつも、

こちらの気持ちのほうがど~んと落ち込みます。ただ、どこかで草刈り機の音が鳴っていたら

「誰が刈っているんだろう」と気になり、この時期 近所の誰もが、どこかを刈っているという状況です。


熱中症には気をつけるべく、水分補給しながらやっていると近所のおじさんが見かねて一緒に刈ってくれたりして

助けてくれます。そのおじさんも 75歳というから こちらのほうが倒れやしないかと心配します。

いずれは この地区も高齢者がほとんどになり 農業をする人もいなくなります。家庭菜園くらいを個人でやっても

まわりがどんどん使わない田畑が増える一方、増えるのは獣害と 移住者で どちらも土地のものには歓迎されていません。

先日、地方紙に≪ひきこもりの名人≫という人の対談記事が掲載されていて、40歳というひきこもりの名人さんは

ひきこもりではあるけど そのことを本に書いて出版するとか。自分で小屋を建てて衣食住の住を確保し、衣は

古着をもらいうけ、あとは食べるために作物を作ったりしてるんだったかな・・読んでいて「40になって

自由気ままに暮らして けっこーな身分だわ!」と気分が悪くなってきた私、そんなに働かずそこそこ収入を得ていたら

高級住宅が売れなくなって住宅建築費も安くなり、将来スーパーやコンビニに托鉢のように物貰い(売れずに残って

しまった食べ物をもらう)するようになるんじゃないしょうかね・・・と言いだしていた。

え?おまえ、40でそんな楽していこうなんて思ってんのかよ・・・と。草刈りしつつ私は≪十何年か前に

都会の老人が働けなくなってでも、生活保護を受けることが忍びないということで自殺したり、餓死したりしていた

ことを知らないのか。昔の人は 公的支援を受けるのが恥ずかしいとまで思い詰めていたのは 自分の食いぶちは

自分でまかない、人から施しを受けるのは恥ずかしいという思いがあったのだよ。現代は 公的支援を受けられれば

命を落とすことはないのだが、その公的支援・援助を うまいこと利用するズルい人が増えてきている。本当に

受けていい人が受けられにくくなってきているヘンな時代になってきている、働かずどこかから援助されて

人間としての誇りがないのか~≫と思ったりしたのだ。というのも 五月の初めころ 毎朝観ている

≪朝生わいど す・またん≫の企画で 辛坊治郎が和歌山県田辺市の山奥の若者を訪ねたコーナーをみていて

無性に腹が立ったのだ。若者は「働きたくないんです」と言う。27歳だったかな うちの息子らくらいだわ。

大学に行って教職課程をとっていたんだけど「このまま教師になっても職場でいじめられたりするのかな」と

大学を辞めて フラフラとこの地に来たようだ。山奥で 近くにはスーパーやコンビニはないし、住民は

70歳以上の高齢者で、民家を借りて食べるために畑も作っているけど獣害が多いという。

ただ Wi-Fiが使えるので今どきの若者にはそう不便はないんだとか。そういうことを発信したら全国から

同じような仲間が7人もきて楽しく共同生活、シェア生活を送っている。そいつがいうには

「ここもあと20年したら もともとの住民という人たちがいなくなって その空いた家に僕らのような

人が住んで、暮らしていけたら・・・」のんびり夢のような暮らしを思い描いていた。ただ、将来の不安が

あるので国民年金は支払っている・・。そのお金はどこから出てるんだろう。地区の草刈りや行事に参加

していくらかは貰っていると言っていたけど 年間にしたら この山奥で払っていくのはかなりの出費。

こいつの親は 私くらいの年齢か。名古屋出身と言っていたけど 縁もゆかりもない地で息子がこんな生活

していて どうも思わないのかなぁ。。。それとも 当時はやったそれぞれの個性ってやつか?

都会で暮らす人は(暮らしてきた人は) 田舎暮らしに憧れる。それまでの便利過ぎた生活に甘んじているのが

苦しくなるらしいけど、生まれてずっと不便な田舎に暮らしていると 今より便利な生活をしたいと田舎の人は

思う。学力格差も収入格差も体験しているから 自分の子供にはそういうことを感じさせたくないと都会に送り出す。

考え方が まるっきり逆なんだなぁと、でも田舎の人は 続いてきた先祖からの田畑は大事にしている。

そこの捉え方が 街の人にはわからないものなんだよなぁ~と 、なぜに 賢い辛坊治郎さんが突っ込まないのか

不満に思ったのでした。・・・・と、凹さんは 草を刈るときはいつも 何かに怒り心頭しながら刈っている。


                    ニゲラ





怒り心頭・・・カメラで撮影した画像がパソコンのピクチャに取り込めません。もう二週間も・・・

なんか、パソコンのことがよくわかっていない私があちこちポチッとクリックするのが壊してしまいそうで

怖くって・・・

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咲いたよ!2

2016-05-22 05:30:00 | 花・植物など

                   姫スイレン

メダカを飼育している睡蓮鉢で 姫スイレンの花が咲きました。姫とつくから 花は小さい。

二つある睡蓮鉢で花が咲くのは こっちだけ。今年 この鉢があまりにもタニシと藻が繁殖したので思いきって

きれいに洗って鉢の中の土を入れ替え 藻が繁殖しないというろ過砂利というのを入れて スイレンが植わっている

ポットの土も半分替えました。なかなか水が澄んでこないので 騙されたと思っていました。思っていても再度

水から土から入れ替える気力がなかったので メダカに悪いなぁと思いながらも放置していたら 約ひと月後

水が澄んできました。なので、ほれッ!こうしてメダカの姿もばっちりと撮影できました。

ここには13匹くらいの地元で獲ってきたメダカ、本当はメダカじゃないかもしれないけど地元の人はみな

そう呼んでいるので、まぁ売っているメダカと同じような姿かたちなので メダカだろうなと思うけど・・・

何軒か 保護して飼っているみたいです。お隣さんは エアポンプも入れて大きな水槽で二、三百匹くらい

常時飼育しています。私ももっと風情のある小さな池のようなもので飼いたいけど、場所もないので

我慢しています。休耕田の水たまりで獲ってきたのが産卵して それが孵化して・・の繰り返しなので

この鉢の親メダカは 花の咲かないほうの鉢で暮らしています。そこのメダカももう休耕田で獲ってきた

ものは残っていないと思う。その子、孫、ひ孫・・・外界を知らないこの中だけの一生なんだけど・・・

花の向こうに 次の花のつぼみが見えてきました。



つぼみが膨らむまで 先のようですが、昨年 受粉したのかおびただしいくらいの種が水面に浮いたので

ペットボトルの簡易苗床を作って(といっても田んぼの土を入れて種らしきものを浮かしただけ)みました。

たしか昨年も同じことをしたけど芽が出たのが二、三本。育たずじまいだったので本当に姫スイレンの芽だったのか

疑わしかったけど、今年はペットボトル一面に葉が出てしまい、さてどうするか・・・。


                  姫スイレンの苗




数日お天気がいいので きのう休耕田の草刈りを始めました。風も吹くので暑くはなかったけど初日は二時間弱で。

田んぼが大きいので私一人で四分の一しか刈ることができませんでした。少しずつ消化していかないと一気には

とっても無理なのだ~。

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咲いたよ!

2016-05-15 05:30:00 | 花・植物など


生まれて初めて ミニバラを咲かせました!!

バラの花は咲かすには 手間がかかるし消毒も頻繁って聞いていたので 敬遠していたけど 昨年ホームセンターで

とてもきれいな真紅のミニバラを見かけ 衝動買いをしてしまい 買って帰ったけど どうも最初に咲いていた色より

花色が違って見えて一気に育てる意欲が消滅。世話をしながら「向いてないのかなぁ~」と思っていたら

下部が大きくなってきたようなので おばあちゃんに株分けをしてもらい三つに分けました。

取扱書には比較的初心者でも丈夫に育てられるとあったので、冬を越したらつぼみをつけはじめ

やっと五月になってチラホラと開花!真ん中のアプリコット色のミニバラは 生協で買ったもの。

少しミニバラもいいなと思い始めたので挑戦!アプリコット色だと思っていたら 開花が進むにつれて

花色がピンクに・・・なんか、人間が改良を進めて作り出してきたものなんだろうけど一粒で二度おいしい

みたいな花の色が変わっていくのが毎朝の楽しみとなってきました(笑)

いまはそれぞれの鉢で咲いているミニバラの花数が増えて、本当ならバラ愛好家の人はつぼみの数を減らして

一、二輪にして見事に咲かすらしい。でも 出てきたつぼみを取ってしまうのがもったいないので私は

そのまま咲かせたら 頂点に五輪も六輪も花が付き、全部が咲いて頭でっかちな感じに。

普通のバラなら一輪ぶんくらいなんだけど。


            ぎゅうぎゅうづめの感

写真をうまく枠のようにカットできなかったみたい(笑)


     アプリコット色の ドワーフローズ・・・だったかな

ホント、撮影した日も雨だったみたい・・・・このバラもたくさん咲いています。

ミニバラの育て方もわかってきたので、真っ黄色のミニバラを探して育ててみたい。

こちらは 三尾川のおばさんちのガーベラ。私が子供のころはこのような一重のガーベラがほとんどで

その頃は好きではなかったけど、大人になってこの一重の古いタイプが好き。株分けしてもらえそうな話です・



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雨の日が多いよ

2016-05-10 05:30:00 | 花・植物など
今年は雨の日が多いような気がします。昨日も雨。おまけに寒いやん・・・

衣装は入れ替えてしまって 長袖類は上着のパーカーくらい。シャツは七分袖にしているからなんとか重ね着して

寒いのを我慢するしかありません。一時は 気温が夏日になった地方もあったのに四月並みの気温はツライ・・・


昨日はおとうさんの実家の四十九日の配り物を手伝いに行き、お膳をいただきました。うちの四十九日とは同じ町内でも

区が違えば 若干しきたりも違うようです。六月の百か日法要がすめばあとは初盆にむかってうちもおとうさんちも

行事があるのだろうな・・・ふだんから お寺さんとは行き来がないので全くチンプンカンプン。

おぉ~それでも 私の≪般若心経を唱える≫ は 自負ながら 結構進歩したようです。元66ちゃんからの

影響ではあるけど、朝夕二回ずつおじいちゃんとお義父さんの分(分というのもおかしいけど)、一日計4回唱えて

いるから かなりのところまで暗唱しつつあります。72%くらいですかね、まだまだ修行が足りません(笑)

まぁ その日の唱え具合によって写真立てのおじいちゃんと先代さんの顔が 「きょうは△」「今回は×」と

いうふうに見えてくるのも いとおかし・・・だぞ!



             4月25日の サクラボンクラ

今年は今までで一番実がついたと思う。昨年 植え替えて土と肥料を入れたからだと思うので また今年も

冬前にその作業をやれたら、やろう。やはり樹物は地植えにすると成長も早く たくさんの実をつけるだろうけど

ほらぁ~たくさん生りすぎて 鳥やサルが来たら迷惑やん・・・鉢植えで良しとしよう。まだ青い実が多いけど3日後には



ハッとするくらいの赤い実に変身。もっと黒くなってから採るほうが甘いとおばあちゃんは言うけど、

アメリカンチェリーじゃないんだから、暖地桜桃で黒いのって見たことない。

ほら、この日も雨だったのね。雨だったけど 今年初の収穫日として採りました。あまりひかるとヒヨドリに盗られる・・と

おばあちゃんが言うので。

この数日後、外でとてもきれいな鳥の鳴き声がするのでそっと覗いたら ヒヨドリがサクランボを前に嬉しそうに鳴いていました。

これはこの鳴き声のコンサートの後についばんでいくのだろうとわかったので、さっそく1個を残して(それもまだ青い色のを)

収穫しました。その後、実が赤くなるまで誰も飛んでこなかったけど ある日その1個も消えていました、鳴き声を聞かせてくれた

ヒヨドリにお代として残したんだけど・・・わかってくれたか?

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正体が・・・2

2016-05-02 05:30:00 | 我が家
ゴールデンウィークが始まったそうで、我が家はまるで関係ないので普段通りの生活リズム。

きのうは前日の雨で落ち葉だらけになったお墓の掃除に行ってきました。亡くなったおじいちゃんの

念願どおりに十一基の墓石をひとつにまとめ 今あるお墓所に新しく洋墓として建立しました。

和尚さんに来てもらってお性根入れもしてもらったのですが、階段の片側に手すりもつけて安心して

お墓まいりもできるようになりました。ただ 私が毎朝洗濯物を干す位置からお墓が丸見えで

おじいちゃんはじめご先祖さんがお墓から見下ろしているようにみえる、というか新しいお墓が

ばっちり見えるのが少々・・・です(笑)


母屋の仏壇のろうそく消滅事件は解決しないまま 百か日法要が近づいてきたある日、またもや

おばあちゃんが「夜、心経を唱えていたら カツカツカツと音がするんや。どこで音がするのかわから

ないから気持ちが悪くて」と言いはじめ、広く大きい母屋で一人で寝ていたらいろんなことが起きるのか

とも思ったんですが 百か日法要にきた姉にいうと「あ、ろうそくが無くなる話はよく聞くわ~

ネズミがろうそくを食べるってことや」ということでおばあちゃんも納得したのです。

だけども、その法要の二、三日前の夜だったか珍事件が離れの我が家で起きました。

今でも笑い話になるんだけど 私とこげがおとうさんより先に就寝していたらふすまが開いて

「ネズミが出た。」「どこに?」と眠い目をこすりながら起きると こげも自分の布団から

頭を上げて話を聞くそぶり。「それが、出たから追いかけたら障子の桟をするすると登って

それで下りるに降りられんみたいで、桟にしがみついてフリーズしている」と言います。

それは珍しい・・一瞬写真かな・・と思ったけどそういう状況でフラッシュたいたら

驚いて部屋を逃げ回ると面倒やな(割と冷静な状況判断をする凹です)。起きだして見ると

たしかにネズミが ブルブルしながら障子の桟にしがみついている。こいつが天井裏で

こそこそ歩いていた奴か!と思ったけど、そのわりに体が小さく中学生の時に理科の先生に

理科準備室で飼っていたハツカネズミをもらったけど、それよりまだ小さい、子ネズミなのか

もしれません。「どうする?」「なんか 箱に落として外に放り出したらいいやん」と

まずはこげに狩りをさせないようふすまを閉めて 小箱に落とした。落下と同時に逃げようと

ジャンプをしていたけどおとうさんがすばやくふたを閉め、外に出ていった。やれやれ、

一件落着・・・私は布団に戻って半時間後またもや「また出た」「で、どこに」

「こそこそ出てきたと思ってどこに行くか見ていたらそっちの部屋に行った」というので

がばっとふすまを開けたら今度はこげが異常を感じたのか、探索モードに入って

敷いた布団の足元のほうを嗅ぎまわっていたけど、どうやら敵も隅っこに入ってしまったのか

懐中電灯で照らしても見つからない。眠いし寒いので 「もういい寝る」と私は寝た。

こういう場合 人は寛容であるべきで騒いでも大差ないだろう・・というテキトーな考えのよう

なのだ。それきり 夜中に姿を現さなくなったネズミ。外に放り出されたものと親子かきょうだいか?


今までネズミの姿はなかったのに 部屋の中に犬がいても猫ほどの脅威はないということなのだ。

天変地異が起こる前には 自然界の動物は異常行動を起こすと≪ムー≫という雑誌によく書かれて

いたけど、家から逃げ出すより家に寄りついてくるのは安心安全とふんだのか?


そんなある朝おとうさんが「寝る前に台所に行ったら、流し台から何かが飛んだ」と言います。

台所に現れるとは少しヤバい・・かも。いやでも 巷では黒いネズミのランドに老いも若きも殺到しているし

アニメでも猫とネズミが仲良くケンカしているものや 子供のころには「おいら トッポ・

ジージョ」なんて人形劇が流行った。衛生上危険なのは ドブネズミなのか?現代社会でネズミが

大問題という話は聞かないし、言う人間がネズミランドに喜々として遊びに行くのもどうか・・だわ。

昔、ネズミのパニック映画があった。気になって検索したら≪ベン≫というやつのようだ。テーマ曲を

マイケル・ジャクソンが歌っていたというからかなり古い映画だな。

その二日後だったか、早起きの私が台所に立つとどこかでカツカツカツと音がする。この間 天井裏での物音の

話をおばあちゃんにしたら「天井板の節穴やすき間からコックローチを噴いてしまえ」というまるで

ゴキブリ退治のような対策案を聞いていたので、それもよかろうと思いつつ、朝っぱらから私は

台所の音がするあたりをドンドンと叩いてみた。音は叩かれても平気な場所にいるのか止まないので

コックローチを噴いてやった。しばらくすると音が止んだので酔ってでてくるかと 構えていたけど

出てこない。そう思って振り返ろうとしたら 神棚を祀っているところからなにやら早足で走り出して

きた。強気な凹さんも しばし動きが止まってそれを見ていた。やはり このあいだのネズミの仲間みた

いだわ~。それは流し台の壁際をつ~っと走ってガスコンロの縁を走って壁際にぶら下がったガス漏れ警報器

の電気コードをまさに消防士が緊急出動するときに、上り棒を一階に向かって滑っていくさまで(いまも

そんなことやっているのか知らないが)床に降り立った。そこから猛ダッシュで食器棚の裏に逃げ込んだので

またもやコックローチを噴霧したのでした。そうか、いよいよネズミと対決せねばならないときが来たようだ。

まずは 敵が恐怖のネズミホイホイだな。あれは怖いよ~。一足それに触れたら ネバネバに体をとられ

にっちもさっちもできない(♪はぁ~にっちもさっちもどうにもブルドッグ~ byフォーリーブス)

もだえ苦しんで死んでいくのだ・・・・が、先月、義父の家で義母が「ネズミホイホイそのものが置いていた

ところから消えた」と葬儀の夜聞かされたのだ。置いたものが消えるなんて 「お義母さん 疲れて間違えた

んじゃないの?」と思っていたんだけど、優れた義弟のお嫁さんがその物置を探したら なんと冷蔵庫の

下まで持って行ってそこでなんとかかんとか外して逃げたらしく ネズミホイホイだけ残っていたという。

あのシートを引きずっていくなら 私が対決するネズミより体が大きいのだろう。ふん、かわいくない!!

おばあちゃんの家にあったネズミホイホイを一枚貰って 組み立てにかかると 案の定どんぐさい凹の指が

何度も粘着シートに引きずられヤバい思いをしたのでした。



                4月14日 フジの花がかかる川べりで

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