千字のおもい


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高齢者と自動車運転

2019年04月25日 | 徒然の記

先日、東京池袋の路上で87歳の運転する車の死亡事故が報道されていた。

年齢が高くなるにつれ間違いなく機能が衰えるのだから高齢者の運転する車は凶器となる度合いは高くなる。
問題はいつ自動車運転を止めるかだ。
これには、「運転に自信がある」「生活に支障がある」「生きがいを失くす」など高齢者の言い分がある。
ただ、足腰が不安定で、腰の曲がっている高齢者が運転に自信があるというのも周囲の人に不安を持たせる。

私自身も高齢者である。自動車運転を止めるタイミング考えていきたい。
さしあたり、自分の乗っていた車を処分し生前の妻の小さい車に乗り代えた。
そして、雪道の運転はしない、街中の運転はしない、夜の運転はしないと心に決めている。

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