千字のおもい


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般若心経の読経の息継ぎ

2019年04月19日 | 徒然の記

般若心経は毎日唱えるようにしている。

そもそも般若心経はスマホのアプリに録音されているもので覚えた。読経は慈眼寺の住職と紹介されていた。

般若心経は3文字から10文字の文節が読点のみで綴られている。そして読経は読点を区切りとして生き継ぎするわけではない。文節の途中でも息継ぎをしている。そのため息継ぐ箇所を経本に印をつけて練習した。今は、イントネーションや発声等などは不確実かな?と思うが、途切れることなく読経している。

が、最近、息継ぎをする箇所まで息が続かず、息を吐ききってしまい無様な声になってしまうことがある。そんな時は印をつけた場所に関係のない息継ぎで読経を続けているが。

今までのような読経ができないのは、加齢のためか、それとも発声の仕方が下手になったのか。
わからない。

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