夏とはいえ火事のニュース報道は結構ある。民家の火事で1軒で済まないで隣もその隣も全焼となることがある。
そんな時、アナウンサーは「3棟(むね)が全焼しました」という。棟は「とう」とも読むが「3棟(とう)全焼しました」とは言わない。経験的にそれが正しいと思っている。さらに、「あの団地に3棟のマンションが建った」と言う時は「3棟(むね)のマンションが建つた」とは言わない。これも経験的に「3棟(とう)のマンションが建った」いうの言うのが正しいと思う。
高齢者は経験を重ねることで言葉はある程度正しく使えると思うが経験的にでは不確かな言葉遣いと言われてもしょうがないだろう。
そんな時、アナウンサーは「3棟(むね)が全焼しました」という。棟は「とう」とも読むが「3棟(とう)全焼しました」とは言わない。経験的にそれが正しいと思っている。さらに、「あの団地に3棟のマンションが建った」と言う時は「3棟(むね)のマンションが建つた」とは言わない。これも経験的に「3棟(とう)のマンションが建った」いうの言うのが正しいと思う。
高齢者は経験を重ねることで言葉はある程度正しく使えると思うが経験的にでは不確かな言葉遣いと言われてもしょうがないだろう。
そこで調べてみた。棟は助数詞というが、家屋を数的にいう時や、家屋自体を示す 時は「むね」というようだ。棟は伝統的に「むね」と使うがマンションが出始めてらから大きい建物は「棟(とう)」でもよいことになったとある。
参考 NHK放送文化研究所より
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