読書とか書き物するとき周囲に音が欲しいと思って音楽をかける時がある。いわゆるBGMだ。音楽は聴こえているが読書とか書き物には集中しているのでしっかりと事は進んでいる。
大抵はクラシックか洋楽にしている。
今日は書き留めておいた俳句を推敲しようと思い立ち、ながら聴く音楽に「永遠の映画音楽集」を選んだ。これが間違いだった。昔懐かしい映画のテーマ音楽である。「第三の男」「鉄道員」「太陽がいっぱい」など曲のイントロで曲名を確認しようと音楽に集中する。
肝心の俳句の推敲という仕事からは離れていた。「永遠の映画音楽集」はながら聴く音楽には向いていなかった。
サラブライトマンとかDurand Jones‥等の音楽は好きで鑑賞にもよく、ながら聴くにもよいと思っているが。
この違いは久し振りに聞く懐かしい曲のためだろうか。
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