千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

猛暑と蜂蜜   

2024年07月16日 | 徒然の記
蜂蜜は徳用瓶のものを買っているが、これも貧乏性の表れか。それも頻繁に使うわけでもないので使い切るのに3~4ヶ月はかかる。
保存については特に考えず棚に置いておくだけだが、大抵は4分の1ほど残す頃、蜂蜜は白い結晶に変わって容器の底に沈殿する。それでも使う時に湯煎して融かすので、特に気にせず過ごしてきた。
ところが、沈殿していたはずの蜂蜜の結晶が消え、琥珀色の液状の蜂蜜になっているのに気づいた。毎日毎日の猛暑続きで蜂蜜の結晶が融けたということか。
蜂蜜が結晶してから室温で融けることに気付いたのは、実は初めてのことだ。今までもあったがそれを見過ごしてきたのか、それとも今年の気候は特異なのか。
それは気にしないことにして、今日の昼は湯煎なしの蜂蜜でフレンチトーストを作った。
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