正しくは「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」という名称らしい。感染症、医学者等の専門の分野のエキスパート14名が長時間にわたり意見交換をしているという。
それをもとに政府が対策を講じていく。
そこから得られる政策はベターかベストのものであると信じている。
マスコミに顔を出す自称コメンテーターの浅い経験と己一人の考えを述べるものとは雲泥の差があり、これはむしろ不安を持たせるだけのものと思っている。
今日も自分の専門外の感染症について揚々とコメントをする女性弁護士もいたようだ。
でも、世界的にパニックを引き超こしている今、不謹慎なコメントをする人も少なくなってきた。コメンテーターも医師、感染症専門家等が出演しているテレビ番組も多くなっている。
よいことだと思う。
早く収束させるためには、市民レベルの我々も我慢することが必要かも知れない。
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