千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

物忘れに対する小さな工夫

2019年03月26日 | 徒然の記

認知症。
高齢化社会に付き物であり、我が身にも兆しがあるかと気になっている。忘れることが殊の外多くなっている。

気軽に置いて、後にどこだっけと探すものは眼鏡とスマホが抜きんでている。
老眼があり眼鏡は物によって着けたり外したりする。スマホは何気なく置くことが多い。それでよく置き場所を忘れて探すことが多かった。

探す手間を少なくするために眼鏡、スマホの置く場所を居間、寝室、書斎、洗面所とし、それもピンポイントに決めておく。特に眼鏡の場合は小さいフックを作ってそれに掛けるようにしている。寝室はベッドの両側にあるから2か所、都合5か所ある。

使おうとする時、何処?と思っても、探す場所が4ヶ所あるいは5ヶ所に決まっているので直ぐ見つかる。今のところ不都合は全くない。

その他、物忘れに対しての工夫、小さな取り決めは色々あるが我ながらいじらしい。

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