外出の時は杖を使っているが庭を歩く時は使っていない。そんな時、窓ガラスに映っている自分の姿を見ると本当に年老いて見える。腰痛と足の筋肉のが衰えをかばうために少し腰が曲がっている。また躓かないように歩幅を小さくゆっくりと歩いている。これが老人の歩き方かと再認識した。
この歩き方は気を付けようと以前から考えていた。
ほぼ毎日のウォーキングは、公園の遊歩道かショッピングセンターの通路をコースとしている。そして杖を使っているが足の腓を伸ばすように意識しているので歩く姿は少し様になっていると思う。
自宅をスタートにしたウオーキングは道路の段差や車の通行が多いので気楽に歩けない。そのため自家用車でショッピングセンターや公園に出掛けてウオーキングしている。
いつまで続けられるだろうか。
見出しの「歩く姿は枯山水」とは水気のなくなった人の意で自分勝手な造語である。
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