千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

走れない 

2022年11月22日 | 徒然の記
バスを利用して用を足す場合、用事が済んだあと次に乗るバスの時刻を考えなければならない。郊外のバス路線だから限られた本数になる。乗りたいバスの時刻まで時間があると思えば、公園のベンチで日向ぼこするとか簡易なcoffeeスタンドがあればそこで時間を費やす。あるいは反対の方向だが街へ向かうバスに乗ることもある。
用事の済んだ後、急げば間に合うというバスもある。走ればバスに乗れるのだ。今日がそうだった。だが、気持ちは走ろうとしているのだが、そのスーピードで足が交互に進まない。杖を突いて歩く何時ものスピードだ。気は急くのだがスピードは歩くのと変わらない。バス停に10mほど届くのが遅れてバスは行ってしまった。
なんとも情けないがしょうがない。
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