千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

炊事は割り切ることにしている

2018年09月26日 | 徒然の記

先日、弟と会話している中で、毎日の食事作りは辛くないかと問われた。妻が逝ったことへの労り気持ちからだろう。
最初の頃は淡々と夕食作りをしていたが、だんだんに億劫になってきたことは間違いない。
だが、4時半より夕食作りのタイムと割り切った事で億劫さは薄れていた。

勤め人ではないので、突然外出しなければならないとか、締切のある仕事はほとんどない。
趣味とか買い物、その他諸々の事は前もって割り振りができる。すなわち4時半からは夕食作りの時間と割り振ることができるのだ。

話し変わってこんな話も聞いた。
一生懸命家事に頑張っている主婦に家事萎えがあるという。コロッケが油の中で爆発した時、具材の煮込みが終わってカレールーがないと気づいた時などにあるという。
このような些細なことに萎える気持ちも理解できる。

これからの自分にもあるのだろうか。

コメント
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