気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

The Last Waltz ノート

2005年08月21日 | ギター
最近練習している曲です。
マヌエル・バルエコの為に武満徹が編曲したものだったかな・・・と記憶しています。

3年前(再開して2年目)に少し弾いてみましたが、歯が立ちませんでした。
その頃よりはかなり技術が回復してますので、前回みたいに即死するようなことはありませんが、音数の割に難しい・・・

気のついた点

・6小節目の和音のポジション移動
かなり素早くポジション移動しないと、和音がブチブチになってしまいます。
・9小節目の4拍目の裏の8分
弾いた後にポジション移動があるので、粗末になってしまいます。
・10小節目の1拍目
この音はアポヤンドで響かせて、大変だけど1拍分保たせないと駄目かな・・・
・20小節目1拍目の和音
押えにくいけど、これを響かせるのがツボですわね・・・
・32小節目のハーモニックス
取り出して練習すれば弾けるけど、曲の流れの中でビシッと決めるのは難しい。

上記のはなんとか誤魔化せるとしても、38小節目の和音のハイポジ。
この和音がこの曲のキメのはず。
なのにポジション飛ぶし、おまけにハイポジまでに8分の動きの中で飛ぶし、ここが一番の難所かな?
キメで外すと音楽的興味がそがれてしまうので、ここは百発百中にしないといけません。

スロー・ワルツなんで、余裕で弾かないといけないのに、難しいところが多くて、ボロが出てしまいます。

難易度高いです・・・
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