趣味を持つというのは大事なことですよね。
仕事と生活という基本的な部分と、好奇心、遊び心をバランスよく保たないと人生を楽しめませんし、好奇心、遊び心=趣味と思います。
趣味って難しいところがあって、さわりだけではすぐ飽きてしまいますので、エネルギーを投入していく必要がありますし、熱狂しすぎてしまって、周りが見えなくなってしまうと回りに迷惑をかけてしまうことになります。
アニメ、アイドルなど、虚構の部分に熱中してしまうと、ネクラ又はキモイとの印象がある「オタク」と見なされて、嫌われる条件の一つともなってしまいます。
また、分不相応な出費をするコレクターというのも、嫌われる条件の一つだそうです。
折角、好きで続ける趣味で嫌われていては、本末転倒になってしまいます。
鉄オタブランド化計画ではありませんが、かっこいい趣味の取り組み方について考察し、自分を検証してみようと思います。
まずは、趣味を続ける上での基本について・・・
1)嫌われることはしない
熱中しすぎて回りが見えない、これは一番いけないことですね。
公共の場である河川敷でのゴルフの練習、釣り場を汚す釣り客、負けた腹いせに器物を破損したりするスポーツファン、群がってしまい一般客にまで迷惑をかける鉄オタやアイドルオタクなどなど・・・
公共の場所では、マナーなりルールを守るというのが基本。
2)自分の意見、美学、理想を押し通そうとしない
自分の考えを述べることはいいのですが、相手を論破しようとしたり、説得したり、無責任な論評であったり・・・
価格.comで時にくり広げられる機材オタクの重箱の隅をつつくような論戦は、気持ちのいいものではありません。
ジャズなどの音楽論争というのは、演奏家間ではなく、リスナー間で論戦に発展することが多く、それも不思議なところ。
3)お金を注ぎ込みすぎない
分不相応な出費というのは、婚活でのチェックポイントだそうです。
車、腕時計などに、常識的な範囲以上の出費をしている人は、婚活の対象からはずれるとのこと。
結婚しますと。住宅や子育てにお金が取られて、趣味どころじゃありませんから、その辺りは要チェックなのだそうです。
常識的なところで、社会人の平均手金な小遣いの半分(月2~3万円)を上乗せってとこでしょうか?
4)かっこいい
ライフスタイルとして共感できるものがあるといえばいいのでしょうか?
カメラオタクであっても、NIKONのCMキャラ木村拓哉や、オリンパスのCMキャラ宮崎あおいのようなイメージだったらいいんですよね、きっと。
鉄オタなら矢野直美、演奏家なら村治佳織、高嶋ちさ子や大萩康司ならいい訳で・・・
5)共感してもらえる
コレクターやマニアックすぎる場合は、共感してもらえないと思います。
でも、収集欲、俗世間から離れて溺れてしまいたいという欲望も満たしたい・・・
共有できる部分と、一人で追求する部分をうまく組み合わせることが大事でしょうね。
これらを基本として、ひとつひとつ見直していきたいと思います。
仕事と生活という基本的な部分と、好奇心、遊び心をバランスよく保たないと人生を楽しめませんし、好奇心、遊び心=趣味と思います。
趣味って難しいところがあって、さわりだけではすぐ飽きてしまいますので、エネルギーを投入していく必要がありますし、熱狂しすぎてしまって、周りが見えなくなってしまうと回りに迷惑をかけてしまうことになります。
アニメ、アイドルなど、虚構の部分に熱中してしまうと、ネクラ又はキモイとの印象がある「オタク」と見なされて、嫌われる条件の一つともなってしまいます。
また、分不相応な出費をするコレクターというのも、嫌われる条件の一つだそうです。
折角、好きで続ける趣味で嫌われていては、本末転倒になってしまいます。
鉄オタブランド化計画ではありませんが、かっこいい趣味の取り組み方について考察し、自分を検証してみようと思います。
まずは、趣味を続ける上での基本について・・・
1)嫌われることはしない
熱中しすぎて回りが見えない、これは一番いけないことですね。
公共の場である河川敷でのゴルフの練習、釣り場を汚す釣り客、負けた腹いせに器物を破損したりするスポーツファン、群がってしまい一般客にまで迷惑をかける鉄オタやアイドルオタクなどなど・・・
公共の場所では、マナーなりルールを守るというのが基本。
2)自分の意見、美学、理想を押し通そうとしない
自分の考えを述べることはいいのですが、相手を論破しようとしたり、説得したり、無責任な論評であったり・・・
価格.comで時にくり広げられる機材オタクの重箱の隅をつつくような論戦は、気持ちのいいものではありません。
ジャズなどの音楽論争というのは、演奏家間ではなく、リスナー間で論戦に発展することが多く、それも不思議なところ。
3)お金を注ぎ込みすぎない
分不相応な出費というのは、婚活でのチェックポイントだそうです。
車、腕時計などに、常識的な範囲以上の出費をしている人は、婚活の対象からはずれるとのこと。
結婚しますと。住宅や子育てにお金が取られて、趣味どころじゃありませんから、その辺りは要チェックなのだそうです。
常識的なところで、社会人の平均手金な小遣いの半分(月2~3万円)を上乗せってとこでしょうか?
4)かっこいい
ライフスタイルとして共感できるものがあるといえばいいのでしょうか?
カメラオタクであっても、NIKONのCMキャラ木村拓哉や、オリンパスのCMキャラ宮崎あおいのようなイメージだったらいいんですよね、きっと。
鉄オタなら矢野直美、演奏家なら村治佳織、高嶋ちさ子や大萩康司ならいい訳で・・・
5)共感してもらえる
コレクターやマニアックすぎる場合は、共感してもらえないと思います。
でも、収集欲、俗世間から離れて溺れてしまいたいという欲望も満たしたい・・・
共有できる部分と、一人で追求する部分をうまく組み合わせることが大事でしょうね。
これらを基本として、ひとつひとつ見直していきたいと思います。