気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

エルギオスを倒す

2009年08月08日 | Weblog
平日はドラクエから遠ざかっていましたが、今日は気合いを入れて、ラスボスのエルギオスにアタック。
エンディングを迎えることができました。

これからドラクエ9をする方の為に・・・
エルギオス対策のキーワードは、スーパーハイテンション、スクルト、ベホマラー、まんげつそうです。

小さなDSで、よくぞここまでよく作り込んだものですね、すごい・・・

スカッとしたところで、今日こそはお古のパソコンをリサイクルにと決意。
ネットで手続きをし、送り状が届いていますので、次は箱詰め。
近くのジャスコに行って、手頃な段ボール箱をゲット。

ついでに、フォトショップエレメンツ7の解説本も買ってきました。
エレメンツ7を買ってはみたものの、いまいち使い方が分からなくて、8年前のPaintshop Pro 7から脱却できませんでした。
勉強して乗り換えたいと思っています。

家に戻って、箱詰めして、郵便局に電話をかけて引き取りに来てもらいました。
半年以上置きっぱなしだったんですね・・・
すっきりしました。

実は、今、心の袋を整理しています。
合奏というものに対して煮詰まってきたので、それ以外の煩悩を一つずつ成仏させているところ。

とりあえずゲームは、本懐を果たしました。
・・・ドラクエ9はエンディング後もあるんですけど。

アンドロメダもレンタルして一気見しておきたいし、干潟に行って野鳥を撮ってこようと思っています。
煩悩に身をゆだねて、心の袋を詰め直しし、最後に音楽をいれようかと思っています。
一つのことをダラダラやるというのは性に合わないのですが、特に内輪受け的なものは生理的に駄目なんです。

趣味は距離を置いてリフレッシュすることも大事ではないかと思うんです。
相手のある人間関係の場合、一旦、距離を置いてしまうと、なにかの外的なキッカケがない限り、ずっと疎遠ということになります。
でも、人間関係とか外に波及させなければ、趣味は自分の心の中の問題。
心はリフレッシュすることができると思いますし、そうじゃなきゃ力も入らないのではないかと思います。

ところで、がミスチルの名古屋コンサートに行ってきたのですが、会場前でチケットを買い求めている人がかなりいたとのこと。
プラカードを持っていて、大阪からとか目立つように書いてあったそうです。
数名ぐらいはいるかもしれませんが、とてもあれだけの人数の人がゲットできるとは思えず、駄目もとで来る人がこんなにもいるのかと思ったそうです。

翌日のミスチルのファンサイトに、チケットを入手できなかったので「音漏れ」を聞きに行ったという書き込みが多数あったとのこと。
クローズドの会場なので、MCは分からないけれど、どの曲を演奏しているかは分かるとのこと。

「音漏れ」を聞きに大阪とか遠方から名古屋まで来るってか・・・
ミスチルファン、畏るべし。

ちなみには、真ん中の方で前から11列目。
終電で帰ってきまして、私は駅までお出迎えに行かされました。
堪能したようで、燃え尽きておりました
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カメラ女子

2009年08月08日 | Weblog
本日のかもちゃんショット



の散歩中に、かるがも親子を発見。
先回りして撮ろうと思ったら、が○○○しだして・・・

このタイミングで○○○するか?

後始末していたら、かるがも親子は先に泳いでいってしまいました。
追っかけると草むらにはいるし、使えそうなのは数枚。
Nature Photoの人って大変なんだろうな・・・

デジイチ普及で、女性向けのカメラ雑誌「女子カメラ」なるものが出版されているとのこと。
デジイチを愛用する女性が増殖中らしく、カメラ女子と呼ぶそうです。

室内で子供を撮る時や運動会はコンパクトでは苦しいですよね。
6年前になりますがの運動会にいくと一眼レフを使っている女性を何人も見かけました。

見た目はごついけど、フルオートで状況判断してくれますから、ズームで構図を決めてシャッターを押すだけ。
それでもビシッとした写真が撮れますから、我が家では「いい写真を撮らなきゃいけないんだから、一眼レフは私が使う。あなたはビデオ撮っておいて!」とのお達しでした。

一眼レフは、私のお小遣いで買ったものなのに、ぶんどられていったのです・・・

「○○さんところも望遠使ってたから、うちも買う!」と、が熱くなっていきましたので、主婦層の女子カメラの実態は分かる気がします。
まずは旦那のをぶんどり、困ってしまった旦那に自分専用の小振りなフォーサーズあたりを買ってもらうってところでしょうか・・・

他の奥様方も我が家みたく旦那のをぶんどっているのではと思っていましたが、当時から奥様専用という家庭があったのかもしれませんね。
それが独身女性に広がっているということなのでしょう。

写真に対するこだわりは、女性の方が強いと思うので、カメラ女子はどんどん増えてくると思います。
パナソニックも女性ターゲットのデジイチ出してますしね。

女性の場合、手ぶれがネックでしたが、手ぶれ補正機能などでカバーできるようになりました。
その場で見れる、家でプリントできる、人にメールで配れる、写りはひと味違うというところが、エントリーモデルでもなんやかんやで10万円するけど売れるというところなんでしょう。
旅行が好きな人にとっては、さらに楽しみを増やすことにもなります。

一眼レフは男の趣味というイメージがありましたが、カメラ女子隊にぶんどられてしまうのかな。
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ブラームス:交響曲全集(サイモン・ラトル)

2009年08月08日 | 音楽
ここ数年、交響曲を聴くのは重いなぁ・・・と感じるようになりました。
モチーフの明快なベートーベンはまだしも、ブラームス、マーラー、ブルックナー、現代邦人は、とんとご無沙汰でした。

それでも・・・
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:サイモン・ラトル
の最強タッグによる最新録音のブラームス全集となると興味が湧いてきます。
今回は、HQCD3枚、全曲ノーカットのライブDVD2枚がついて4,500円となると買うなという方が無理。
予約ポチしまして、昨日、届きました。

DVDで交響曲第3番を見ました。
演奏としては、そうくるかと思う解釈もあります。
でも、最強軍団ベルリン・フィルの分厚く、完璧なバランスで隙のない演奏で最後まで聞かせられると、ゆったりめのテンポでこってり系であっても、長大さを感じさせない、現代のスタンダードと思えてしまう演奏でした。

次に、モニターヘッドホンで交響曲第4番のCDを聞きました。
ヘッドホーンで聞くと距離感がなくなる分、インパクトは強くなるのですが、録音も秀逸で、細かいところまで聞こえてくるので、客席から指揮台にひきずりだされたような感覚になります。
音に包まれるような感じで圧倒されてしまいました。

モニターヘッドホーンで交響曲を聴くというのは、やばいです。
こんな刺激的な世界、癖になるのでお勧めしません。

ブラームスは4番が好きなので、まず、交響曲第3~4番から見聞きしましたが、これだけでも買って損のないセットと思っています。
明日、1~2番を見聞きしようかなと思います。

すごーく堪能しそうなので、また、しばらく交響曲を聴かなくなるかもしれません。

なかなか出そうにないけれど、ラフマニノフ(ピアノコンチェルト)、ラベル、プロコフィエフの、DVD付きセットも取り組んで欲しいなぁ・・・
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