気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

いきがい

2009年01月31日 | 音楽
演奏会準備、残すはJASRACにFAXすることと、パンフの印刷のみ。
明日、自前でいけるか試してみて、駄目なら来週印刷に出すこととします。
今日は、これでおしまい。

先日、が、「家でもめごとがあった○○さん、いきがい探さなきゃっていてるんだけど、あなたのいきがいって何?」と尋ねてきました。

いきなり聞かれると悩んでしまいます。

私は、社会の流れを1日でも長く見届けたいのです。
その流れの中で、何らかの役割を果たすことが、生きる値打ちなのかなと思います。
それは自分以外の人の幸せ、特に家族の幸せでしょうし、仕事を通じて社会に貢献できたらすばらしいと思います。

ふーんてことでした。
それって小さいこと、大きいこと?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休日

2009年01月31日 | 音楽
先週は合宿。
月曜日はお休みしたものの、その疲れを引きずりながら水曜日は職場のボーリング大会。
100人程度参加するにぎやかなものです。
一昨年は我がチームは、後輩がトップ、私が3位で堂々のチーム優勝。
昨年は、不参加でしたが優勝。
今回は、上司の命により参加して、足をひっぱりつつも優勝。
三連覇、その後はしごしましたので、木金は疲れの海の中。

午前中は、録画してあった「Change the world」、「エンタの神様」、「サイエンスZERO」を一気に見ました。
午後は、演奏会の準備。
パンフ、進行表、諸連絡、お金の計算・・・
3時間かっかちまいました。

お金は年々きつくなるなぁ・・・
今回は、会費でまかなっていた昼食、CD代は無理。
入場料を見込んでもちょい赤字なので、弁当は持参、CDは1,000円程度徴収してなんとかかんとかという感じです。(あぁ、よかった・・・)
もともと高コスト体質なので、他団体と同程度の負担ですんでいるのなら、よしとしないといけませんね。

あとは、配置表を作れば、今日のお仕事は終了です。

今週は2枚のCDが届きました。

・ロッドスチュアート3枚組ベスト(CD2枚、DVD1枚)
プロモーションビデオが収められたDVD、懐かしい!
Sailing、今夜決めよう、I'm sexy、Hot legsとか・・・

・マイルス・デイビスKind of blue(CD2枚、DVD1枚)
レガシー・エディションというぐらいで、てんこ盛り。
これで2,736円というのは、マイルスファンには、たまりませんなぁ。
以前買った、リマスター版より音がいい気がするけど、気のせいだろうか・・・

先週は私が合宿で家を空けたので、は、友人の結婚祝いで朝から東京に遊びに行ってしまいました。
日帰りの予定なので、9時00分の東京発に乗ってくれればなんとか家に着きます。

手前の駅の終電も調べていましたねぇ・・・
これだと22時東京発、24時36分着。
8km先の駅までお出迎えになっちまいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PCMレコーダーの使い方

2009年01月31日 | 音楽
Hatena::Questionでは、DR-1の音は好評だったようですね。

録音レベルが低くて、ノーマライズした際にスカスカした感じになってしまいました。
比較なのでコンプレッションをかけて音圧を上げる訳にもいかないし・・・
このあたりは反省材料です。

参考までに、私の使い方を書いておきます。

デジタル機器なので、音量がオーバーしないように低めに設定しますが、それなりのレベルは確保する必要があります。
一回ちゃんとやって、メモしておくことですね。

次にマイクの位置、これはすごく重要。
録音比べでわかる通り、D50、DR-1は耳で聞いて、ここがいいなと思うところにセッティングすることになりますが、今回の場合はもう少し高い位置から狙わないと前の奏者で遮られて後ろで弾いている低音部分の音が拾えません。
ちなみに高い位置でのセッティングを考慮した使い勝手(マイク角度変更、LRスワップ)になっているのは、TASCAMだけです。

R09-HRは、マイク感度が低くこもった感じになっていたので、音圧の高い音源向きなのかなと思います。
ギターを録音する場合、少し話して全体を録音するのではなく、近づけて録音して、ソフトで奥行きをつける感じの方がいい結果が得られそうです。

録音したあとの編集ですが、音楽部分の切り取り、前後のフェイドイン、フェイドアウトの処理、ノーマライズ(レベル合わせ)、コンプレッション(音圧)、ホールエコー(最低限)というのが一連の流れです。

この一連が、録音の印象を大きく変えます。
音楽の場合は、原音至上主義で投資するよりも、それなりの機器でもこれらの簡単な作業とあわせた方が、ウケのいい録音物を作ることができると思います。
今回の場合ですと、コンプレッション130%ぐらいで、自然さが増します。
このあたりはVECTORで無料ソフトが出ていますので、試してみるといいと思います。
最近の録音は音圧が高く、古い録音のリマスターも音圧の見直しがポイントなので、重要度が高いのです。
あまりやると歪みが出ますので、ほどほどに・・・
古い録音物で音圧の低いものは、コンプレッションをかけたくあんりますけどね。
結構、くせになります。

ホールエコーは、エコライザーと同じぐらい加減が難しいので、かけるとしても本当にわずかでいいです。
演奏がしょぼい時は、強めにかけた方がいいですけど。
私も含めて素人がやると変なものになります。

これについては使用前、使用後を一度公開してみたいと思います。

最近、DR-1をデチューンしたDR-07が出ました。
三脚用ねじ穴、ウインドスクリーンを付ける一方、USB充電やマイク角度変更機能を省くなどして、5,000円程度のコストダウン、小型化を図って、エントリーユーザ向けになってます。

DR-1と同じ程度の録音品質だとしたら、すごいコストパフォーマンス!
相変わらず武骨だけど、何にしようかなと迷う人なら、これ買っておけば間違いないんじゃないでしょうか?

マイクスタンドを使う時、ネジ穴がボディーだと振動ひろうよなぁ・・・とか、マイク角度変更とLRスワップはいるよなぁとか、こだわりを求める人は少し高いけどDR-1です。
でもSONY信者よりは安上がりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする