明日は合宿

今週はしょうもない苦情対応ばっかり。
麻痺している自分が寂しいし、なんの達成感もないってのもね・・・

とりあえずボーナス明細もらったし、我慢すっかぁ・・・
明細をチェックしたは、早速買い物に出かけました。

私は定時退社して、届いたポータブルＤＶＤをテレビとステレオに接続。
先日、買ったポール・マッカートニーのＤＶＤを再生。
１５インチの小さなテレビだけど、ステレオからきちっと音が出てくるとちょっと感激もん。
テレビやパソコンの方が画面は大きいけど、音楽ＤＶＤは音が命っすよね。
クローズド・キャンプションもついているので、ビリーも英語字幕で見れる。

たかだか3,000円ちょいの投資、もっと早く買っておけばよかった・・・

明日は合宿。
俗世間を離れる２日間、楽しむこととしましょう。

ビヨルン・ボルグ

30年近く前、テニス界に君臨したカリスマ・プレーヤー、ビヨルンボルグ。
ゴリゴリのトップスピンと脚力で、相手を根負けさせるというプレースタイルだった。

その人のセリフを今でも覚えている。
「ネットにかかった時は、次はもっと強く打ってネットを越えよう。アウトになった時は、次はもっと強くスピンをかけよう。そう考えるんだ。」

それだけでウインブルドン五連覇ができる訳ではないのだろうが、このボルグの哲学は自分の考えの基本になっている。
いいやり方が見つからない時は、物事を単純化してとりあえず努力してみようってこと。

忙しいのならば、今以上に生産性を上げよう。
商品が売れないのならば、高い商品をコストダウンして安く提供してみよう。

体力がないのなら、とことん体を鍛えてみよう
難しいフレーズが弾けないのならば、指の筋力を上げて反復練習しよう。
大きな音が出ないのなら、腕力を上げよう。

できない理由や外的な要因を探してばかりでは何も解決しないし、かといってあれこれ多くのことをやろうとしても無理がある、そんな気がするのだ・・・