Live In Tokyo

山中千尋のＤＶＤ「Live In Tokyo」が届きました。
3月に見に行ったライブは、相当にとんがった演奏でしたが、8月に発売されたＣＤ「Abyss」はまとまった感じ。
「どちらの彼女が本物？ 」って思ってました。

今回のDVDは女性トリオで6月に収録されたもので、3月のライブと「Abyss」の中間的な印象です。
ドラム、ベースは地味なんですが、その分山中千尋が全体をグイグイ引っ張っていきます。
３月のライブでは、とことんって感じで、２セット目の曲まで一気に弾ききって、アンコールで弾く曲がなくなっちゃった

雰囲気が少し変わってますが、ライブの方が切れ味があっていいな・・・
ライブ特有の緊迫感と思いっきりがあって、ＣＤでは「いい子」している彼女のはじけた演奏スタイルは好きです。

釈由美子を小さくしたような愛らしい雰囲気ですが、腕と肩が筋肉質。
筋肉の動きがはっきり分かる映像で、アスリート的な雰囲気。

音楽は格闘技。
マッチョじゃなきゃやってけないんですね・・・

出張

昨日、今日と長岡市に出張でした。
片道５時間はきついなぁ・・・
今回の出張は後作業があるので、年内は楽しめるかな。

出張というと食い道楽です。
出張先ではお目当てがない場合は、ホテルのフロントの人におすすめの店を聞いて、そこに行くようにします。
今回は小嶋屋なる蕎麦屋がいいということで、相方と行ってきました。
肉汁蕎麦なる「つけ蕎麦」、郷土料理（酒粕の汁）、店おすすめのコロッケ、蕎麦茶焼酎を注文。
味は濃い目ですが、まずまずおいしかったです。
酒粕の汁は、郷土料理って感じで、好き嫌いあるかな？
蕎麦茶焼酎は、いり胡麻の味が濃厚。
飲んだ後に器の下に２cm以上とごってました。
そんなに入れなくてもいいっす・・・

郷土料理とコロッケは２人で１皿、下戸の相方は焼酎を注文せずで２人で4,200円です。
綺麗な作りですし、知ってて損はない店です。

味は上品ではないですが、職場のそばの「すきやきうどん」の方が好みだったりします。

先日の身体検査結果が届く。
すべて正常範囲内といいたいところですが、肺検査で気管支炎の疑いありとのこと。
風邪ひいてたかな、その時？
小さい時から気管支が弱くて、風邪ひくと気管支炎起こしやすいんです。
こじらせると長引いて、微熱が続いたりして大変。
レントゲンをとろうものなら真っ白になったりして、「なんじゃこれ？」になります。

でもね「抗生物質を注射しておとなしくしてりゃ大丈夫だ」なんて医者に言われます。
「今日、ゆっくりしてりゃ、明日会社行ってもいいよ。たばこは駄目、ほこりっぽいところに行ったり、体を動かすようなことは慎めよ。」
なんです・・・

やばいなと思ったら、はずせない用事がなければ休暇とって栄養のつくもの食べて１日寝て過ごします。
これで結構回復するんです。

いつも頑張れる体の維持は大切っすよね。