気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

抜釘術その後(抜糸)

2023年03月21日 | つぶやき
抜釘術後の抜糸をすませました。
8日に手術しましたが、10日経過以降に抜糸ということで、20日の予約となっていました。

取る時に少しチクっとしますが、1分ほどで終わりました。
1カ月後に術後を確認して、終了とのことでした。

この絆創膏は1日だけ貼っておいてくださいだけで生活上の制限は受けていません。
腫れは残っていまして、グッと曲げれば軽い痛みはありますので、今しばらくは軽いストレッチと日常生活レベルにとどめようと思います。
傷跡はきれいに見えますが、前回同様に腫れがひいて落ち着くまでは傷テープを貼ってすごすつもりです。

リハビリをしている時は、理学療法士の方が抜釘術前後に確認しますよって言ってましたが、医師が握力や曲がりを確認しているのでリハビリは不要と判断されたようです。
曲がる角度が少し減っているのですが、理学療法士の方は違和感はなくなるけど支障がなければいいと思って欲しいということでした。
握力は以前の平均以上の水準に戻っていますし、日常生活の支障は無いに等しいのでこんなものなのかな。
担当してくれた理学療法士の女性にも会いたかったですけど。
あと10度ぐらい曲がると完璧なんですけど、これは腫れがひいてのお楽しみに取っておきます。

4月に骨折して、ほぼ1年が経ちましたが、やっと終わるって感じです。
これからも足元には気をつけます。
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抜釘術完了

2023年03月09日 | つぶやき
右手首の抜釘術(プレート除去)が終わりました。

 手術は1時間半ほどと聞いてきましたが、受付、着替、説明及び血圧、体温検査、手術、術後の説明で100分程でしたので、手術室にいたのは1時間少々でした。
麻酔にも時間がかかりますので、切開、抜釘、縫合は30分ほどだと思います。

 伝達麻酔だったので、肘から先の間隔がほぼ無くなりますが、ねじを回して釘を取っている感覚は分かります。
 終了間際にプレートを見せてくれて、持ち帰るかどうか聞いてくれましたが、処分は医療系廃棄物として病院にもってきて欲しいということでした。
 環境系職員としてはネタに持ち帰るのはしずらかったので、処分をお願いしました。
 日帰りなので、術後はすぐに着替えです。
 ズボンや靴下はそのままで上着だけ脱いで術衣に着替えたのですが、右手がブラブラなので着替えは手こずりました。
 ゆったりした服じゃないと手が通せないので、そこはポイントです。 
あと手が動かないので持参した三角巾で手を吊ってもらい、翌々日に包帯からテープに替えて、術後10日過ぎに抜糸して完了とのことでした。
 会計で約17,000円を払って、薬を受け取って完了です。
 右手が動かないのと疲れているので、お迎えは必須ですね。
 私は女房にお願いしました。

 家に戻って、買ってきたおにぎりを食べて2時間ほど昼寝しました。
 指まで腫れていましたが、ジーンとした痛みが出てきたのは指や肘が動き始めた5時間過ぎぐらいです。
 指を伸ばすのはきついですが、痛みはテレビとか見てれば紛れてしまうぐらいなので、入院する必要はないかなと思います。
 三角巾で吊るのも夜には不要となりました。
 早めに寝ましたが、軽い痛みはあるので3時間置きぐらいに目が覚めて、また寝て朝を迎えるという感じです。
 骨折の時のプレート固定の時は麻酔が切れた時の痛みがひどくて、深夜にナースコールして痛み止めを打ってもらいましたが、それとは比べ物にならないぐらい軽いです。
 大人しくしていれば軽い捻挫と同じような感じですが、通勤も含めて事務仕事への復帰は痛みがひくまで数日休むのが賢明です。
 私は術後2日お休みいただき、そのまま土日なので、4日置いてから復帰の予定です。
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準確定申告完了

2023年03月08日 | つぶやき
一昨日、税務署に亡父の準確定申告書と私の確定申告書を提出してきました。

準確定申告書も所得税の確定申告書作成コーナーを利用して、12月末日を亡くなった日を終期とし、名前の前に被相続人を追加し、印刷後に国税調の作成マニュアルに沿って
・準という文字の追加
・相続人の住所、氏名の列記
・欄外に被相続人の死亡日、相続人のマイナンバー記載
などを追記して完了です。

相続人は私だけなので、相続関係を示す付表の添付は必要ありませんでした。
医療費控除の額が大きくて、予定納税の還付となりましたが、相続人である私の口座を記載することとなります。

医療費控除の関係ですが、死亡日以降に支払った医療費は相続人の医療費控除になること、死亡日以降の高額医療費等の給付は相続財産として相続税の対象となります。
高額医療費の給付が確定するのは申告期間の4カ月ではギリギリになってしまうので、どうしたものかとマニュアルを読み直していたら、この記載を見落としていました。
給付額を予定で入れて、後で修正なり更正ってか・・・と思っていましたが、それはないようになっていました。
私の確定申告書に死亡日以降の支払いをスライドさせて、死亡日以降の給付は除外して作成完了です。

追記や添付書類に不安があったので、税務署の窓口で確認を兼ねて受け付けてもらいました。
昼休みに行ったので待ち人数は10人ほどでしたが、年配の方が多くて時間がかかっていて20分待ちでした。

相続税は土地や建物の評価額は税務署のHPで路線価地区か倍率地区かを確認して、計算することになりますが、私の場合は倍率地区だったので、固定資産税の評価額に倍率を掛けて、賃貸物件なので率を掛けて減額することとなります。
基礎控除には全然届かないので申告不要ということで、これにて手続きはすべて終了しました。

ふぅぅ

高額医療費の給付はまだですけどね。
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相続登記完了

2023年02月18日 | つぶやき
法務局で登記完了証を受け取ってきました。
父は登記済証という立派(?)な書類を受け取っていますが、今は登記識別情報通知に変わったんですね。
受取証を窓口で提示して申請人であるかどうかを確認するために身分証明書(運転免許証)を見せると、書類の簡単な説明と戸籍謄本等を返却してもらい、申請書と同じ印鑑で受け取り簿を押して終わりです。

整理すると・・・

財産の確認(固定資産税の通知に内容や評価額が記載してあります。)
→税務署のホームぺージで路線価地区か倍率地区かを確認して相続財産評価額も計算しておくといいです。
相続の分割協議を整える。
法務局のHPで申請書類と書き方をダウンロードする。

申請に必要な書類を集める。
【法務局】
登記全部事項証明書
【市役所】
固定資産評価証明書
被相続人の住民票(除票)
被相続人の戸籍全部事項証明書
→生まれてから亡くなるまでの本籍をすべてつなげる必要あり。
法定相続人全員の住民票
→戸籍全部事項証明書に記載されている人と一致
法定相続人全員の戸籍全部事項証明書
法定相続人全員の印鑑証明書(*)

*私は一人っ子で分割協議がありませんので、分割協議書並びに印鑑証明書は不要です。

分割協議は置いといて、面倒なのは被相続人の戸籍を全部つなげることですね。
最後から順番につないで行く必要がありますが、火葬許可証に記載してあるので、そこからおっかけていくことになります。
被相続人の戸籍全部事項証明書は亡くなってから1週間以上あけないと死亡の記述がされないので、忌引中に取れないのがネックになります。
窓口で相続人であることを確認されるので、忌引中に自分の戸籍全部事項証明書や法務局の登記事項全部証明書を取っておくと後がスムーズになると思います。

書類を転記していくことが基本なのでそれほど難しいことではありません。

司法書士に頼むかどうかは、その手間の時間を捻出できるかですね・・・
近場でそろうのだったら自分でもできますよってことだと思います。
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相続登記

2023年02月05日 | つぶやき
法務局に相続登記の申請をしてきました。

相続人は私一人ですし、申請書を書くのは難しくはありませんでした。
問題は書類を集めることですね。
住所移動とともに本籍を動かしてたりすると、つなげるのが大変になってしまいます。
筆頭者である親が亡くなって同じ本籍でも内容が変わっている場合があるので、郵送で取る場合は要注意ですね。
私は窓口で教えてもらって2つ取りましたが、郵送だったら小為替を追加で送らないといけなくなってしまうんじゃないでしょうか。
司法書士に手続きを頼むと数万円かかるようですが、平日に時間が取れない方や書類が多い方は頼まざるを得ないかもしれませんね・・・

窓口で書類を確認してもらい、それから収入印紙を買って提出しましたが、法務局ごとで印紙の貼り方や説明書など作法が微妙に違っていました。
条例や規則を個別に定めなければならない市町村はまだしも、国の機関は統一できるように思います。
中2日で終わるようで、電話もなかったので受理されたようです。

あとは準確定申告ですが、社会保険料の確定や医療費の追加給付がぼちぼち届いていて、全部そろうのは2月末ぐらいになりそうです。
今、届いている分で申告書は作成しましたが予定納税からの還付という結果で、私の追納分とチャラって感じです。
相続税に関しては金銭はゼロというかマイナスですし、土地や建物の評価額は基礎控除以下。
申告不要ではありますが、収めるぐらいあった方がよかったな。
相続手続きのゴールは目前です。

医療費や葬儀代で普通預金をだいぶ使ってしまいました。
定期預金を崩さずに済んだだけでもよしですが、事業資金も含めて元に戻せるのは6月ぐらいまでかかるかな?
定年後に色々とやろうと思っていたことがあったのですが、手首を骨折したり、親が入退院を繰り返していたこともあって、時間もなかったし・・・
梅雨明からは色々とできるように、ぼちぼち準備していこうと思います。


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