昨日で完全にブライダル雑誌から手が離れました。
これで「そう」さえ仕上てしまえば…
今日こそ頑張ります。
狼おばさんにならないように。
昨日は画家のHさんが帰省されていたので
9月度の美食会が開催されました。
ところは豊橋駅前の
ホテルアークリッシュ豊橋最上階
RESTAURANT KEI。
KEIとは景色の“景”。
その名の通り窓外に広がる
豊橋の街並みが望めます。
漆黒の闇を遠慮がちに照らす
豊橋の夜景を愛でながら会がスタート。
先に言っておきますが
私の席は劇暗スポット。
写真を撮るのには不向きでした。
でも、二人のレディに夜景を見せてあげたかったから
姐さんはあえてここを選んだのです。
ISO1600まで上げて絞りも最大開放しましたが
フラッシュ無しでは限界でした。
お見苦しい写真ですがご容赦を。
まずはアミューズ。
というより食間の箸休め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/4d/30ab7f61e2cb9cdadbd20bb0ac8c4b22.jpg)
地元の朝採れ野菜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/33/2726e2cdd3b0a5e86b59bcb989f80392.jpg)
アイオリソースと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6d/d556d5b5d299cfa8dede86b5fe5c73b2.jpg)
アンチョビソースでいただきます。
赤カブと人参が美味しかったわ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/15/4d560f0b457ba0aa0dc8981ddb900cb8.jpg)
白魚のフリット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d2/055a4668d93e1da7a5901939c467f49a.jpg)
田原のキャベツ
これも甘味があって旨い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f7/c3d3f3c991c37e2438f383f3b8ce52ee.jpg)
根野菜のチップス
油で揚げずにオーブンで焼成してあるみたい。
さつま芋はうちの近所産だったりして。
一品目のオードブル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c5/e94fbac1923f83f602abb936f7fe594f.jpg)
バジル香る三河の貝類のコンフィ 梨の泡とともに
貝類好きの私としては嬉しい一品。
大アサリや鮑が中に隠れております。
オイルコンフィかな?
しっとり軟らかくていいわ。
梨が主張したらやだな、と思ったけれど
控えめな果実味で安心して食べられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/96/1b34051ce7ece2e446ef70fd34cb8179.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a4/d0c0bf253830da14db2d65d260c1ff4f.jpg)
フォアグラのロティ 新城の栗とレモンのタルト
フォアグラはロティとありますが
かなりレアな感じ。
レモンのタルトはケークサレ風ですが
もっと塩が効いていた方がよかったかな。
フォアグラも然り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ab/c65912aead0c9c9198495854f10a10a5.jpg)
伊良湖のホウボウとエビをレモングラス香るケバブで
スパイシーなソース添え
あーーーもう忘れてる。
スパイシーなソースは
カレーの風味を感じるマスタード。
〇〇〇〇マスタード…
何度も聞きなおして「絶対忘れん」と豪語したのに。
ニワトリレベルの記憶力です。
ホウボウのムースを
レモングラスの葉っぱでケバブ風に。
レモングラスはあまり香らなかったな。
この料理も塩がちょっと頼りない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/de/6e3d326da5743bace8359edc865f384f.jpg)
豊橋の椎茸のヴルーテ トリュフとラルド・サレの香り
これは美味しかったです!
トリュフと椎茸の香りがしっかり効いた濃厚なスープ。
トリュフと椎茸のピュレを包んだラルドも良かった。
昨夜一番のお気に入りかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/43/aa289b4b8af12da07851a147ac8f4f5f.jpg)
メイン前の口直し
デラウエアのソルベです。
酸味が心地よいわ。
メインは3品からチョイス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ed/5e755992c6b3311027c4af934cb24e33.jpg)
薫香漂う 豊橋ウズラのカイエット ポレンタ添え
ソース・ヴァン・ジョーヌ
ストウブのココットに藁を敷いて
ウズラのカイエットに火入れしてました。
わざわざ私の前で蓋を開いてくれ
香りを愉しませてくれる演出付き。
その後、アーティスティックな魅せるプレートに。
鶉の卵を鶉のミンチでくるみ
鶉のお肉で巻いたという鶉尽くし。
ヴァン・ジョーヌは
フランスのフランシュコンテ地方の地ワイン。
ジョーヌ=黄色で、黄色いワインと言う意味。
コンテ工場を見学した際に飲ませてもらい、
酒精強化ワインかと思うほどの濃厚ぶりに
びっくりした記憶があります。
でも、このソースにあのインパクトは感じなかった…
そしてやっぱり塩が頼りないの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/01/f3d1df5be6353a76c355095aaf5ee203.jpg)
伊良湖のアブのムニエルと季節野菜
Hさんのメインです。
ケイパー等でスパイシーに仕上てあるよう。
彼女の席はダウンライトの下だったから
写真もシャープでキレイだわ。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ef/1fb747cf144932159c9d9d1e439491af.jpg)
黒潮牛のロティ パルメザンチーズのリゾットとポーチドエッグ
河合さんのバナナと赤ワインのソース
H氏とAちゃんのメイン。
H氏が黒潮牛を少しシェアしてくれました。
確かに肉質がいい。
田原あたりで生産されていて
外へ出ることなく
地元消費で終わってしまう牛なんですって。
最近、牛肉が食べられない私も納得の味。
そして・・・
なんとサプライズが!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/26/d2e1e1ad7a2a647532c5beedd94abd67.jpg)
いやーん♪
もうすぐお誕生日、おめでとうですって。
そう、昨日はちょうど誕生日1ヶ月前。
大台のカウントダウンが始まりました。
〇〇代もあと1ヶ月か…バレバレ。
H氏、粋なお計らいを有難うございます!
とここで終わる私ではない。
ワインをしこたま飲んだというのに飲み足らず、
みんながデセールを食している傍らで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/63/0d9aa65bca38f149e63e57f750c75e9e.jpg)
チーズワゴンがおもむろに運ばれると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/3f/f599e71fd1b36cfe60cc7f3dd3348f0c.jpg)
こんなにたくさん選んじゃって
金魚鉢のようなブランデーグラスで
マールを2杯飲んだとさ。
最高のメンバーに感謝!
KEIさん…
素材は細部に亘ってこだわっており
香りと見た目を最重要視する姿勢はいいです。
ただ、塩使いがちょっと残念。
塩辛い=野暮ったい
という論理が確立しているのかな?
洗練された塩使いを探求してください。
と素人シェフは陰ながら進言するのでした。
ご馳走様。
これで「そう」さえ仕上てしまえば…
今日こそ頑張ります。
狼おばさんにならないように。
昨日は画家のHさんが帰省されていたので
9月度の美食会が開催されました。
ところは豊橋駅前の
ホテルアークリッシュ豊橋最上階
RESTAURANT KEI。
KEIとは景色の“景”。
その名の通り窓外に広がる
豊橋の街並みが望めます。
漆黒の闇を遠慮がちに照らす
豊橋の夜景を愛でながら会がスタート。
先に言っておきますが
私の席は劇暗スポット。
写真を撮るのには不向きでした。
でも、二人のレディに夜景を見せてあげたかったから
姐さんはあえてここを選んだのです。
ISO1600まで上げて絞りも最大開放しましたが
フラッシュ無しでは限界でした。
お見苦しい写真ですがご容赦を。
まずはアミューズ。
というより食間の箸休め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/4d/30ab7f61e2cb9cdadbd20bb0ac8c4b22.jpg)
地元の朝採れ野菜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/33/2726e2cdd3b0a5e86b59bcb989f80392.jpg)
アイオリソースと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6d/d556d5b5d299cfa8dede86b5fe5c73b2.jpg)
アンチョビソースでいただきます。
赤カブと人参が美味しかったわ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/15/4d560f0b457ba0aa0dc8981ddb900cb8.jpg)
白魚のフリット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d2/055a4668d93e1da7a5901939c467f49a.jpg)
田原のキャベツ
これも甘味があって旨い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f7/c3d3f3c991c37e2438f383f3b8ce52ee.jpg)
根野菜のチップス
油で揚げずにオーブンで焼成してあるみたい。
さつま芋はうちの近所産だったりして。
一品目のオードブル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c5/e94fbac1923f83f602abb936f7fe594f.jpg)
バジル香る三河の貝類のコンフィ 梨の泡とともに
貝類好きの私としては嬉しい一品。
大アサリや鮑が中に隠れております。
オイルコンフィかな?
しっとり軟らかくていいわ。
梨が主張したらやだな、と思ったけれど
控えめな果実味で安心して食べられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/96/1b34051ce7ece2e446ef70fd34cb8179.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a4/d0c0bf253830da14db2d65d260c1ff4f.jpg)
フォアグラのロティ 新城の栗とレモンのタルト
フォアグラはロティとありますが
かなりレアな感じ。
レモンのタルトはケークサレ風ですが
もっと塩が効いていた方がよかったかな。
フォアグラも然り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ab/c65912aead0c9c9198495854f10a10a5.jpg)
伊良湖のホウボウとエビをレモングラス香るケバブで
スパイシーなソース添え
あーーーもう忘れてる。
スパイシーなソースは
カレーの風味を感じるマスタード。
〇〇〇〇マスタード…
何度も聞きなおして「絶対忘れん」と豪語したのに。
ニワトリレベルの記憶力です。
ホウボウのムースを
レモングラスの葉っぱでケバブ風に。
レモングラスはあまり香らなかったな。
この料理も塩がちょっと頼りない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/de/6e3d326da5743bace8359edc865f384f.jpg)
豊橋の椎茸のヴルーテ トリュフとラルド・サレの香り
これは美味しかったです!
トリュフと椎茸の香りがしっかり効いた濃厚なスープ。
トリュフと椎茸のピュレを包んだラルドも良かった。
昨夜一番のお気に入りかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/43/aa289b4b8af12da07851a147ac8f4f5f.jpg)
メイン前の口直し
デラウエアのソルベです。
酸味が心地よいわ。
メインは3品からチョイス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ed/5e755992c6b3311027c4af934cb24e33.jpg)
薫香漂う 豊橋ウズラのカイエット ポレンタ添え
ソース・ヴァン・ジョーヌ
ストウブのココットに藁を敷いて
ウズラのカイエットに火入れしてました。
わざわざ私の前で蓋を開いてくれ
香りを愉しませてくれる演出付き。
その後、アーティスティックな魅せるプレートに。
鶉の卵を鶉のミンチでくるみ
鶉のお肉で巻いたという鶉尽くし。
ヴァン・ジョーヌは
フランスのフランシュコンテ地方の地ワイン。
ジョーヌ=黄色で、黄色いワインと言う意味。
コンテ工場を見学した際に飲ませてもらい、
酒精強化ワインかと思うほどの濃厚ぶりに
びっくりした記憶があります。
でも、このソースにあのインパクトは感じなかった…
そしてやっぱり塩が頼りないの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/01/f3d1df5be6353a76c355095aaf5ee203.jpg)
伊良湖のアブのムニエルと季節野菜
Hさんのメインです。
ケイパー等でスパイシーに仕上てあるよう。
彼女の席はダウンライトの下だったから
写真もシャープでキレイだわ。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ef/1fb747cf144932159c9d9d1e439491af.jpg)
黒潮牛のロティ パルメザンチーズのリゾットとポーチドエッグ
河合さんのバナナと赤ワインのソース
H氏とAちゃんのメイン。
H氏が黒潮牛を少しシェアしてくれました。
確かに肉質がいい。
田原あたりで生産されていて
外へ出ることなく
地元消費で終わってしまう牛なんですって。
最近、牛肉が食べられない私も納得の味。
そして・・・
なんとサプライズが!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/26/d2e1e1ad7a2a647532c5beedd94abd67.jpg)
いやーん♪
もうすぐお誕生日、おめでとうですって。
そう、昨日はちょうど誕生日1ヶ月前。
大台のカウントダウンが始まりました。
〇〇代もあと1ヶ月か…バレバレ。
H氏、粋なお計らいを有難うございます!
とここで終わる私ではない。
ワインをしこたま飲んだというのに飲み足らず、
みんながデセールを食している傍らで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/63/0d9aa65bca38f149e63e57f750c75e9e.jpg)
チーズワゴンがおもむろに運ばれると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/3f/f599e71fd1b36cfe60cc7f3dd3348f0c.jpg)
こんなにたくさん選んじゃって
金魚鉢のようなブランデーグラスで
マールを2杯飲んだとさ。
最高のメンバーに感謝!
KEIさん…
素材は細部に亘ってこだわっており
香りと見た目を最重要視する姿勢はいいです。
ただ、塩使いがちょっと残念。
塩辛い=野暮ったい
という論理が確立しているのかな?
洗練された塩使いを探求してください。
と素人シェフは陰ながら進言するのでした。
ご馳走様。