おうちBAR開店

本格的なパーティー料理から手抜きお手軽料理まで、私のキッチンから発信します。毎日の出来事を含めて楽しくご紹介。

時間の長さは普遍ではない

2007年08月08日 | お出かけ
昨日はMさんのスタジオで楽しいパーティを催していただきました。持ち寄りのスタイルだったので、私も何かを・・・と思いこんなメニューを。残念ながら写真無しです。
・カタクチイワシのマリネ
・アボカド豆腐
・ラザーニャ
です。もちろん昨日も仕事があったので、作業を分割してチョコチョコと用意できるもの、ということでこういう顔ぶれに。皆さんに気に入っていただけたようで(?)良かったです。
よく笑ってよく飲みました。楽しい時間はなんであんなに早く過ぎ行くのでしょうか。それに比べて会社での30分の長かったこと。パーティがあるから、とそそくさと退社しようとしたら、帰り際に2人に呼び止められて原稿確認。「早く!早く!」と心の中で唱えながら話を聞くことの辛いこと。3時間ぐらいに感じました。同じ時間でも心の持ち方で随分感じ方が変わります。子供の頃に比べて時間が早く過ぎるとよく言いますが、そんなことは無いと思います。夏休みに入って8月の声が聞こえたかと思うと、時間は猛疾走していきました。あっという間に始業式の後姿が見え、日誌の天気を一生懸命記憶を辿って書き入れていったっけ。あっという間に始業式を追い越して2学期へ。けだるい残暑のぬるい空気に漬かりながら、日曜日を待ち遠しく感じたあの頃。。。
すみません回想してしまいました。
と、とりとめもない話になりましたが、要は楽しい時間はあっという間に過ぎ、自分に都合の良くない時間は恐ろしく長く感じ、耐え忍ばなければいけない、ということです。そんなこと皆さん分かっていますよね。今更すみません。

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